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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*65*
松山
「なぁ頼むよ!俺斬ってくれよ!!」
松山
「俺はもう設定を色々捨てたくて仕方ねぇんだ!」
ナナ
「え、ええ‥‥‥自分から願ってくるのは初めて見た‥‥‥‥」
カーレッジ
「せめて【時空の意思】だけはこっちに寄越せ!マジで!この小説終わる!」
松山
「ちっしゃーねぇな、どうやって渡すの?」
カーレッジ
「口に手を突っ込んで」
松山
「おう」
カーレッジ
「喉の真後ろ辺りを爪で削って!」
松山
「オグオッ!」ブサャ
カーレッジ
「引っ張り出す!!」
松山
「リオレウスの火袋かよ!!」ズボ
ナナ
「引っ張り出しながらツッコミを!?」
松山は口から青色の物体を引っこ抜いた。
松山
「こいつを誰かにやればいいんだな!?」
たくっちスノー
『とりあえずなんか大事なら俺が‥‥‥‥』
松山
「オラッ!!」
松山は時空の渦を作って物体を放り投げた
カーレッジ
「あーーーお前」
松山
「よし俺の設定全部消してくれ、スタンド使いとかレトロゲーオタとか魔法少女とか色々」
ナナ
「貴方一体何があったの」
松山
「俺がいちばん知りたい」
飛羽真
「あっボスだ」バババ
松山
「待てっつってんだろおおお!!?」
飛羽真
「玉掴んで跳ね返してきた!?」
カーレッジ
「やりたい放題すぎる‥‥‥‥もう切ってやれ」
ナナ
「は、はい‥‥‥‥‥」スッ
ナナはサクッとした勢いで鎌を松山に突き刺す
松山
「‥‥‥‥お、おおお!?」
カーレッジ
「どう?」
松山
「体が‥‥‥‥すげぇすっきりした!!やった!!やったぞ!!」
松山
「数百万年ぶりに、純度100%松山那雄宏の!!復活だあああああ!!」
松山
「まぁ性格までは変わんねーけど‥‥‥」
松山
「さて、お前はもう不要だ!!」
松山が銃を放つと、即場にナナは頭から回って回避する
ナナ
「あれ?」
松山
「なるほどな‥‥‥‥その動きは素人じゃねぇ、俺と同じでどっかの組織からのモンだな」
松山
「悪ぃが俺は原作の時点でライフルを使いこなす凄腕エージェントなんだよ!このゲームにおいて不備は何一つねぇ!」