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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*94*
ドルゴラン
「これだけの設備、これだけの準備!そしてこれだけの待遇!」
ドルゴラン
「こんなに金がかかってできたものが、賞金600万円だと?それはオレサマの理念に反する!!」
ドルゴラン
「ルール変更だ!!オレサマは600万なんてなまっちょろい事は言わん!オレサマを倒したやつはその100倍!」
ドルゴラン
「60億出してやるぞ!!!」
雪
「!?」
クロノスエボル
「なっ…………」
月詠
「ろ………ろくじゅ………!?クロノス社でもそんな額は出てこない………」
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テネ
『ドルゴランの野郎、また勝手に………』
たくっちスノー
『いいんじゃない?マジで払ってくれるなら』
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ヒルデ
「60億!!」
ユージン
「あっ、馬鹿っ!!」
ドルゴラン
「オウゴンバーット!!」
ヒルデ
「あーーーっ!!」
ドルゴランは迫り来るヒルデを黄金バットで殴り飛ばす
ドルゴラン
「もちろんオレサマもただではやられんぞ!!」
ドルゴラン
「ん〜所持総額291万円か!もっと欲しいところだ」
…………
フォルテ
「…………はああ!!」バババ
メル
「慎重に打ってるつもりだろうが無駄だ」
メル
「メル様は剣や槍に弓、なんなら棒とかバットとかピストルまで」
メル
「あらゆる武器を完璧にマスターできる技術持ってんだ、この棍棒だって他のやつが持ってるのとは全然違うんだよ」
メル
「自分だって、強くなってんだぜ?」
カルマ
「くっ…………」
メル
「ま、でもお前は相手してて楽しかった方だよ」
メル
「じゃあな」ブンッ!!
カルマ
「うっ………」ガクッ
【令和ライダーチーム GAME OVER】
メル
「…………さて」
餅兎ユーニアス
「!」
メル
「次、お前だ」
…………
カーレッジ
「前、お前の技を俺がかき消したのを忘れたか?」
ジルトー
「じゃ、お前は松山に敗北したことを忘れてないじゃろうな?」
ジルトー
「既にお前はその程度の存在じゃ」
カーレッジ
「………っ!!」
カーレッジ
「消えろ、1周目の遺物………!」
ジルトー
「ああ、遺物じゃな」
ジルトー
「そして今日はワシらが遺物ではなくなる日じゃ」