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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 107ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 鬼タイジ 先にD-7推奨
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*96*
ジルトー
「…………フー、やっとお前を殴ることが出来た」
ジルトー
「ワシはずっとこの時を待っていたんだ………じゃがな」
ジルトー
「長いこと時間が掛かりすぎた………まさか、まさか3回も世界が生まれ変わる程にかかってしまうとは」
ジルトー
「ワシとしてはもう充分じゃ、スターアベネスもケリをつけたし引き上げるとしよう 」
ジルトー
「やれ、テツジンマン」
テツジンマンがゆっくりとロケットパンチを構えて飛ばし…………
葉月
「どりゃ!!」
ジルトー
「ぐ!!」
葉月はロケットパンチをかわして銃を放ち、パンチはジルトーの盾に激突する
葉月
「………………さすがに貰えるものは貰っておきたいです」
ジルトー
「ハッハッハッハ、じゃろうな」
葉月
「よしお金ゲット、これで315万円………まさかの半分以上!」
葉月
「あと………これ終わったら聞かせてください、貴方やメイドウィンさんより前の時代のことを」
「言われなくても聞かせてやるよ」
葉月
「あっ………!!」
ジルトー
「帰ってきたか」
松山
「よっ!終わらせてきたぜ、爺さん」
葉月
「松山!!」
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「ジェネラル・ブラックスミス!!」
メル
「おっ」
餅兎ユーニアス
「!」
雪
「メル姉さん!!私とも勝負だ!!」
メル
「雪か………そういやお前とは1度も戦ったことがねーな」
メル
「上等だ!!どんな武器でも使えるメル様と!どんな武器でも作り出せるお前!!」
メル
「どちらが上か………勝負するぞ!!」
雪
「合わせて、餅兎さん!」
餅兎ユーニアス
「そのセリフ早くない?」
………………
ドルゴラン
「ここまで追いかけてきたか!」
月詠
「まぁ………60億ともなれば」
エイジア
「普通に3人で山分けできる額だしな」
月詠
「あとは………倒すだけ!」
ドルゴラン
「上等!!最後の暇つぶしに付き合ってもらうぞ!!」
…………
剣
「もう、時間はないんだね?」
松山
「むしろ、今までがあり過ぎたんだ」
剣
「…………ごめんね、元は私のせいで」
松山
「いいんだよ、ようやく終わったんだし」