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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 59ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 戦闘中 もう1つのゼロワン編
*37*
シュンP
「そういえば………闇野栄剛、飛電或人社長に会いに来たといっていたか」
或人
「え、俺に?なんで?」
闇野
「ええ……まぁ、今はそれどころでは無いのでまた後でお願いします」
闇野
「………」
(カシャ!カシャ!)
闇野はカメラを取りだし、レイダーの姿を撮っていく
エイジア
「こんな時に撮影か?」
闇野
「悪いね、僕の趣味なんだ」
士
「そういえば聞いたことがあるな、闇野は人物の写真を撮って回ることがあるって」
たくっちスノー
「こんな時に撮るなんて士でもやんねーぞ」
士
「それは悪かったな」
或人
「あ、もしかして会いに来たのって俺の写真を撮るため?」
闇野
「まぁ、そんなところです」
………
飛電インテリジェンスが見えるところまで来たたくっちスノー達、だがそこには今まで以上にレイダーとヒューマギアの群れが………
激しくなってきたのか残骸のようなものも見える
たくっちスノー
「こりゃやべーな」
或人
「ヒューマギアが………」
ヨウコ
「残骸は後でのび太達に回収させるわ、この数は大変ね」
松山
「オラッ!ボール!ボール!!くたばれっ!!止まれ!!」
松山
「ねぇボール使わなきゃダメ?」
ルイージ
「大事な戦闘中要素だからダメ!!」
松山
「じゃあ忍呼べよ忍!!アンドロイドだぞ!!」
迅
「アレはヒューマギアにしか使えない」
松山
「っとうに使えねーな!応用を利かせろよ応用を!」
士
「仕方ない、一気に突撃するか」
【キャッスルライド】
【キバヘイ!】
【バーサーカー!】
士
「そして………来い!ディケイド!」
【キャッスルライド!】
【ディケイド!】
士がカードを入れると、変身ではなく………目の前にディケイドが現れた
月詠
「うわ、本当にディケイドが士と別々に…………」
ディケイド
「…………」
士
「任せたぞ」
ヒューマギア
「!!」
マギア
「排除」
士
「バーサーカー!騎馬兵!突撃だ!!」
バーサーカー
「ヒヤッハアアアア!!!」
騎馬兵
「!!!」
【バーサークレベル8】
【トツゲキレベル6】
バーサーカーと騎馬兵が突っ込んで道を作り、そこを通りながらヒューマギアにボールを当てていく!!