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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー
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*28*
オーマジオウ
「これがオープニングゲームの内容だ」
オーマジオウが指を鳴らすと、3つの扉が現れる
ZERO
【コレカラ貴様達ニハ比ベヲシテモラウ】
たくっちスノー
「比べ?」
オーマジオウ
【そう、そしてA〜Cの部屋に入り当てる、それだけだ】
新田
「あの、それって格付k」
オーマジオウ
【始めろ(威圧)】
新田
「はい」
たくっちスノー
「これって好きなやつがやっていいのか?」
ZERO
【ソウダ】
たくっちスノー
「当てられんかったら?」
ZERO
【モチロン即確保状態ダ】
ZERO
【当テタラ ソレナリノボーナスハヤルゾ】
たくっちスノー
「はえー‥‥‥‥待てよ、3つ?」
きくらげ
「流れ的にあかん枠まであるのか‥‥‥‥」
葉月
「これアカン枠入るとどうなるんです?」
オーマジオウ
【映す価値なし】
オーマジオウ
【復活のその時まで台詞は極端に少なくされ‥‥‥‥】
オーマジオウ
【↑に名前が表記されなくなる】
たくっちスノー
「これはひどい」
オーマジオウ
【‥‥‥‥】
たくっちスノー
「やんねーぞ!?絶対やんねーよ!!」
月詠
「ボーナスあるとはいえ‥‥‥‥」
Konakun
「失敗したら祭りに参加出来へんからな」
ZERO
【ソンナニ祭ガ大事カ 貴様ラ‥‥‥】
オーマジオウ
【まぁ、奇策士とがめの時のように金をかけていないだけまだマシか‥‥‥‥後処理が面倒だが】
こうして、オープニングゲームは一切無視されて逃走中が始まった!!
100:00
ZERO
【ソロソロ桜祭リモ始メヨウカ】
オーマジオウ
【ああ】
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一方
或人
「こ‥‥‥‥これは!?」
桜祭りの屋台のひとつ‥‥‥‥ヒューマギア焼きそば屋台と向かい合うように焼きそばの屋台が
垓
「同じものを売り出していたとはなんて好都合」
垓
「ヒューマギアより人間の方が優れていることを証明しましょう」
鉄矢
「ヒューマギアは結局、レシピ通りに作っているに過ぎない」
鬼瓦
「‥‥‥‥‥‥」
鉄矢
「姉は味にもうるさいんでね、アレが選んだ方が実質勝者と言ってもいいぐらいだ」
垓
「勝負内容は売った数、ということをお忘れなく」
鉄矢
「勿論」
或人
「う‥‥‥やるよ、鉄板ファイア!!」
ファイア
「てやんでい!!」
100:00
逃走中 スタート