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MM××中 オレが正義の仮面ライダー祭(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー 
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*60*

74:34

皆様が忘れてるかもしれない、鍋の件は‥‥‥


日向
「あ、そういえば鍋!!すっかり忘れてたよ!!」

からあげ
「なんかからあげ持たされてるんですけど」

翔太郎
「俺なんか黒ゴマだぞ」すっ

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きくらげ:あんみつ

Konakun:つくね

葉月:ねじりはちまき

たくっちスノー:SNSでしりとりすなーーっ!!

ヤード:今鍋はどんな状態だ?

たくっちスノー:エイジア氏がトマトぶち込んだからトマト鍋みたいな状態だよ

新田:え、トマトってそのまま?

エイジア:大丈夫だ、ちゃんと潰したぞ

Konakun:(物理)

月詠:具とかは良いんですけど、出汁持ってる人いないんですか?

月詠:このままじゃ具が茹だってるだけのナニカになりますよ

たくっちスノー:‥‥‥‥出汁のことすっかり忘れてた

エイジア:まぁトマトの味はするから

生ブスカジ:私何があっても食べませんからね

たくっちスノー:シックスにでも与えとけ

生ブスカジ:飢えてる者にも選ぶ権利はあります

ーーーーーーーーーーーー

ナルト
「出汁、出汁‥‥‥‥そうだ!」

ナルト
「ラーメンのスープをそのまま出汁に使うってばよ!」

タンタン仮面
「それは良い!美味しい料理のためなら私は協力を惜しむつもりは無い!」

タンタン仮面
「それだったら私の醤油ベーススープを貸そう!ニンニクも持っていくといい!」

ナルト
「サンキュー!」

三太夫
「‥‥‥‥また来いよ」

‥‥‥‥


フォー
「鍋で張り込んでおけば1人は捕まるだろ」

サーティフォー
「これクソまずいんだけど何入れてんだ?」ゴクゴク

フォー
「‥‥‥‥うげ、なんか知らない具がいっぱいあるぞ、これはお客さんが勝手に入れたな」

サーティフォー
「こんなんじゃツマミにもならねぇよ〜」

フォー
「何がなにやら‥‥‥‥」


‥‥‥

ソウゴ
「げっ、やっぱり見張ってるよ」

ゲイツ
「俺にチクワを貸せ」

ソウゴ
「え、食べるの?」

ゲイツ
「そんなわけあるか!!」


ゲイツ
「奥の手を使う!」
【ゲイツリバイブ 疾風!】

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