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MM××中 オレが正義の仮面ライダー祭(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー 
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*70*

62:34

たくっちスノー
「あと少しで半分を切るが、祭りはどうなってんだ?」

たくっちスノー
「1回勝ってる以上、負けても構わねぇが‥‥‥‥‥‥」

たくっちスノー
「ここで絶望未来なんて行ったらヨウコ達やオーマジオウの頑張りが無駄になっちまう」

たくっちスノー
「‥‥‥‥こういうのに詳しいやつといえば」


‥‥‥‥


生ブスカジ
「それで、私の元に?」

たくっちスノー
「そ、ここから破滅的な未来迎えるとしたら、一体何が原因になると思う?」

生ブスカジ
(流石にそんなものでアレが関わるはずはないでしょうし、ここは‥‥‥)

生ブスカジ
「滅亡迅雷.netが生き残ってることじゃないですか?」

たくっちスノー
「でも母さんは違うって言ってたからな………あの人が見る絶望って大抵酷いから、滅亡迅雷が望むような世界ではないはず」

生ブスカジ
「それはそれは高ランクの時空犯罪者の予感がしますね」

たくっちスノー
「気を付けろよ?もしかしたらアンタも監獄に悪事がバレたらD級時空犯罪者になるかもしれんから」

生ブスカジ
「C級ですらないんですね」

たくっちスノー
「Zを最低値に始まってDなんだから充分だよ、Cまで行くと1つの世界滅ぼすレベルだからな」

たくっちスノー
(もしかしたらそれくらいやってるかもしれないのが恐ろしいところだが…………)

生ブスカジ
「貴方………というか雪さんもよく罪を免除出来ましたね、A級なのに」

たくっちスノー
「ホントになー………って、そんな話はいいよ、またな!」


…………

生ブスカジ
「…………そろそろ、動いてもいいはずですがねぇ」

………

一方、飛電或人達は…………


イズ
「今のところ売上は我々が優勢です」

或人
「凄いぞファイアー!」

ファイアー
「てやんでい!!」


鉄矢
(…………くそ、なんでだ!?なんでヒューマギアが俺よりも売れる!?)

鉄矢
(ここまで頑張ってきた数年間が数十分で否定されてるみたいだ………もっとだ!!)

鉄矢
(ザイアスペック!!もっと多く!!もっと早く焼きそばを作らせろ!!)


鬼瓦
「!」プルルルル

鬼瓦
「鬼瓦です、はい………そうですか、分かりました」

鬼瓦
「弟がまだ祭りの最中なので、また後ほど」ガチャリ

或人
「あの、失礼ですが何か?」

鬼瓦
「大丈夫、祭りには関係ないことよ」


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