完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

MM××中 オレが正義の仮面ライダー祭(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~

*35*

フランソワーズさん

たくっちスノー
「把握した」


98:42

たくっちスノーは月から落下して地面に落ちてくる

たくっちスノー
「ぜーぜー、やっと帰ってこれた」

たくっちスノー
「お」


‥‥‥‥‥

響(ロンパ)
「こんなにたくさん入れば、音ノ小路響がいるってことも分からないでしょ」


「う、うん‥‥‥‥バレないままでいてほしいけど‥‥‥‥」


「楽しむのはいいけどひーちゃん達の屋台はどこだったっけ」


「お姉ちゃん、一応zaia側だったんじゃ」


「あの社長嫌いなのよ!クドクドと面倒臭いし」


「それに‥‥‥‥」


「それに?」


「それにあいつが勝ったら、まーちゃんがいなくなるじゃない!」


「やっぱりそういうことなんだ‥‥‥‥」



「あっ、ベビーカステラ!あれ食べたい!奏買ってきて!」


「え!?あれ凄い並んでるけど‥‥‥」


「いいから!」

マネ二郎
「私が買ってきます」


「え、ホント!?ありがとうまーちゃん!」


「‥‥‥‥」

‥‥‥‥

たくっちスノー
「確かあいつら、メロディーリズムの音ノ小路姉妹か‥‥‥‥」

翔太郎
「そのようだな」

たくっちスノー
「って‥‥‥‥翔太郎、お前またここの逃走中に参加したのか」

翔太郎
「例の失踪事件を探るためでもあるからな」

翔太郎
「音ノ小路の関係者を探ろうにも、その関係者が手当り次第いなくなっている以上‥‥‥」

たくっちスノー
「本人を探るしかねぇってわけか」

翔太郎
「ああ、それに‥‥‥‥」

翔太郎
「よく分からないんだが‥‥‥闇を感じるんだ、響から」

たくっちスノー
「‥‥‥‥闇、か」




翔太郎
「ヒューマギア焼きそばうめぇ」ズルズル

たくっちスノー
「今回はタイマーないから好きなだけ食べれて楽だわ」ズルズル

翔太郎
「もうこれ祭りがメインだな」ズルズル

‥‥‥‥‥


シュンP
「‥‥‥‥そういえば気になっていたが」

シュンP
「お前らが作る人造人間、ヒューマギア、そしてメタルメイドウィン」

シュンP
「どれが1番優秀なんだ?」

魔トリョーシカ
「ボクは機械じゃなくてちゃんとした人間を作ろうとしてたんだけど‥‥‥まあいいや」

魔トリョーシカ
「はっきり言うがヒューマギアだろうね、メタルメイドウィンは本当によく出来てるが」

魔トリョーシカ
「彼らのAIは誰かの真似をしてるにすぎない、昔のたくっちスノーと同じなんだよ‥‥‥」

34 < 35 > 36