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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー
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*45*
88:37
フォー
「今回の逃走者のネイサン・ドレイク‥‥‥ってさ」
フォー
「確かあのフランシス・ドレイクの子孫を自称してるんだったよな」
スリー
「ええ、フランシスはリアルワールドを中心に知られる海賊の一角‥‥‥エドワード・ティーチ(黒ひげ)のようなリスペクト者も現れていますね」
フォー
「海賊の子孫を自負ってのもよー分からんね」
フォー
「俺たちで言えば、ハンターがターミネーターを尊敬してますって言うようなものだろ?」
スリー
「我々機械の心には一生分かることのない何かがあるのでしょう」
フォー
「‥‥‥‥ロマンってやつかねぇ」
ナイン
「ピースメインって奴だろう」
フォー
「それ分かるやつ、少ねーぞ」
フォー
「てかお前、ナインティナイン知らね?」
ナイン
「サーティフォーは?」
フォー
「ションベンだって」
ナイン
「アンドロイドなのに!?」
‥‥‥
黒田
「あ、あ、あ、やばい」
黒田
「めっちゃ食べた上に走ってお腹が痛いわ」ごろごろごろごろ
ゲイツ
「おいやめろ、これ生放送だぞ洒落にならん」
ソウゴ
「逃走中ってトイレ行っても大丈夫なのかな‥‥‥‥」
ゲイツ
「さっさと行ってこい!!」
黒田
「ほな〜」
‥‥‥
ソウゴ
「ねぇゲイツ、コレ見てよ」
ソウゴはゲイツに写真を見せる
陰に亀のような何かが見えた
ソウゴ
「気にならない?」
ゲイツ
「ショーの着ぐるみか何かだろ、逃走中に集中しろ」
ゲイツ
「俺たちがライダーとして動くのは滅亡迅雷.netが現れてからだ。」
ソウゴ
「うん、その滅亡迅雷.netもだけど気になることが」
ゲイツ
「今度はなんだ?」
ソウゴ
「滅と迅ってことは、亡と雷もいるんだよね?」
ゲイツ
「ああ、メニャーニャが調べたところ‥‥‥ゼアを整備する宇宙用ヒューマギアに雷のデータがあったそうだ」
ゲイツ
「それが明らかになった直後に行方をくらました、スパイを忍ばせていたということだ」
ソウゴ
「スパイか‥‥‥‥亡の方は?」
ゲイツ
「亡の方はまだ分かっていない」
ゲイツ
「だが、伏兵に暗殺用ヒューマギアを教育しているそうだ、油断するなよジオウ」
ソウゴ
「もちろん」
その後トイレからサーティフォーに引っ張られる白文の姿が
黒田
「アハハ、トイレの中にハンターおった」
ゲイツソウゴ
「「そんなことってある!!?」」
88:23
黒田白文
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