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MM××中 オレが正義の仮面ライダー祭(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 112ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 仮面ライダー 
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生ブスカジさん

たくっちスノー
「大丈夫だ、俺も鍋は嫌いな方だ」

たくっちスノー
「俺らが鍋食うわけじゃねーって思いたいが‥‥‥‥」

コメント感謝だよ!

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龍我
「牙組の同窓会とか久しぶりだな」モグモグ

七夜
「戦兎はどうした?」モシャモシャ

アンジー
「誘ったんだけどねー、忙しいんだってー」

ズァーク
「たくっちスノーと大明神は逃走中‥‥‥で、俺たちだけか」

龍我
「翔太郎も参加してるそうだからな、しょうがねぇよ」

龍我
「で、今お前ら何してんの?」

ズァーク
「俺は近々地球を離れるつもりだ」

龍我
「地球を!?」

ズァーク
「良さそうな宇宙人がいる世界に向かって、そこから異星に行く」

アンジー
「アンジーは神さまが母校のOBとして帰ってくるように言ってたから、所謂世界帰りしよっかなーって思ってるよ」

龍我
「母校?それって確か希望ヶ峰だとか才囚だとかいうトコ?」

アンジー
「そことは別だね〜」

七夜
「俺はピッフィーが白夜王国と最近仲良くしてるんで、暗夜の方に行くんだよ‥‥‥ほら、暗夜のムードって俺には合うんだよ、新技も取得したいし武者修行ってわけだ、特にダークでギラギラな感じの‥‥‥」

ズァーク
「万丈はまだ時空ヒーロー続けるつもりか?」

龍我
「時空ヒーローはいいけどよぉ、マガイモノキラーの男女比なんとかならねぇのか?俺以外全員女だぞ」

龍我
「俺の立場ねぇんだけど」

ズァーク
「ドンマイだな」

アンジー
「にゃはは〜、いい事あるよ〜」

龍我
「それもそうだな‥‥‥よし!団子の大食いだ!」

七夜
「マガイモノのお前に勝てるかよー!!」



「フンっ!!」「ハアっ!!」

龍我達の近くで何かがぶつかるような音、吹き飛ぶような音が響く

龍我
「なんか騒がしいな」

ズァーク
「そうだな、妙に騒々しい」

‥‥‥

タートルレイダー
「ドリャッ!!オラッ!!」

パンク
「おっと!‥‥‥‥こんなところじゃギターライフルも使えやしない!」

フォルテ
「詩伍郎様、お客様を避難させましょう!」

パンク
「分かった!俺がこいつらを抑えてるから、フォルテは皆に報告した後避難要請を!」

フォルテ
「はい!」






龍我
「ベルト持ってきたか?」

七夜
「トーゼン!」




龍我
「こんな祭りで騒ぎ立てるようなバカは‥‥‥‥」

七夜
「俺達がぶっ潰す!」

「「変身!!」」

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