完結小説図書館
>>「紹介文／目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10～ 20～ 30～ 40～ 50～ 60～ 70～ 80～
＊47＊
81:43
‥‥‥‥インセク島の中心で大蜘蛛が暴れ回っているという情報はあちこちに伝わった
牢獄でも‥‥‥‥
仗助
「な、何！？大蜘蛛が小学生を腹に巻いて‥‥‥‥く、クウウ〜〜っ！！」
仗助
「こんなところで黙って待ち続けるなんて出来るかよッ！！」
クレイジーダイヤモンドは檻をへし折って、仗助は中心部まで突っ切っていく
転子
「あっ、ちょっと勝手に！！」
ローズマリー
「‥‥‥‥仕方ない、私達も追うぞ！」
‥‥‥‥
億泰
「‥‥‥チックショウ！！」
ネルスキュラの糸攻撃を避けながら反撃の機会を伺うが、中々攻撃できない
アントマンも縮小化して猟虫に乗り、糸を引っ張って千切ろうとするが、切れる気配もない
エイジア
「‥‥‥このまま攻撃したら、スネ夫が危ない」
スパイダーマン
「なんて賢い奴なんだ‥‥‥‥アントマン！まだ切れないの？」
アントマン
「さっ、さっきから‥‥‥‥やってるんだよ！この糸特殊合金か何かで出来てるのか？」
晴香
「これは‥‥‥‥！！」
騒ぎを聞き付け、逃走者達が続々と集まってくる‥‥‥かばんは即座に携帯を出して会社に繋げる
かばん
「ナインティ、一旦全システムを停止させて」
メタルメイドウィン
【え？分かった、おやすみ】
幻徳
「‥‥‥‥！！」
幻徳がスチームガンで足を狙ってネルスキュラを転ばせる
晴香
「危ない！！」
咄嗟に晴香が別の足に銃弾を浴びせてバランスを変え、背中が下に行くように倒させる
ゴン太
「む、虫さん！どうしたの！？どうして怒っているの！？」
イクサー3
「うう‥‥‥‥よくわかんないけど、怒りが静まらない！！」
たくっちスノー
「全員でかかれ！ボスキャラといえど何かしら弱点があるはずだ！」
ゾンビ娘
「それ以前にどうして逃走中でボスバトルが始まるんだよ！！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
メタルメイドウィン
「はい、ここでチュートリアル的なもの」
メタルメイドウィン
「メイドウィン逃走中シーズン2では、ミッションの後にボスとの戦いが始まることがあるよ、まぁこれはドラマパートの延長線みたいなもので参加は自由だよ」
メタルメイドウィン
「ちなみに逃走中の時間が停止するのは今回だけ、次回作からは普通に進行するよ」
メタルメイドウィン
「危険度はそのボスの強さ的な奴だね、まあ倒しても倒せなくてもどうでもいいよ、最後を除けばね！」
メタルメイドウィン
「危険度10でもない限り力を合わせて弱点を付けば誰でも倒せるようなボスばかりだから、戦いに不慣れな作者さんも安心！」