コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- †Unreal†⇒アンケ実施中あーんど読者募集中(笑)
- 日時： 2011/07/26 22:40
- 名前： ハルカ （ID: HijqWNdI）
お初です＾＾
ご意見・感想等よろしくお願いします!
Because you were「貴方がいたから」
から、Unrealに変更させていただきました!!
もう、何回題名変えるんだか・・・・と
怒らせてしまったかた、すいません＞＜
Unreal・・・実在しない と言う意味ですｗ←ぇ
◎くりっく感謝感激です！
▼取扱説明書
▽不定期亀更新
▽ダメ文クソ文、誤字脱字アリ
▽荒らしはヤメテ
▼訪問者、コメくれる方『神』!!!←コレ重要ｗ
◎気に入ってくれましたら>>208←クリック
*お客様*
peach... 様 仁菜様 海衣様 美柑様
刹那様 梨羅様 ハッチしゃｎ様 柚奈様
いつもありがとうございますっ!!泣///
そして、まだまだお客様募集中です!!気軽にコメしてくださいね!!
◇プロローグ◇ >>1 ◇人物紹介◇>>7 ◇お知らせ◇>>55>>99
Ⅰ【001】>>4【002】>>5【003】>>6【004】>>8【005】>>9
Ⅱ【006】>>10【007】>>13>>16【008】>>17>>18【009】>>19【010】>>21【011】>>23
Ⅲ【012】>>26【013】>>28【014】>>29>>30【015】>>35
Ⅳ【016】>>36【017】>>38【018】>>42>>43【019】>>49【020】>>62
Ⅴ【021】>>63【022】>>69>>77【023】>>78>>81
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▼１話から読んでくださると幸いです＾＾
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- Re: Because you were「貴方がいたから」 ( No.93 )
- 日時： 2010/08/10 11:44
- 名前： ハルカ （ID: q9W3Aa/j）
*peach flowerサン
だよね・・・。ほとんどいないよ、多分ｗ
こんな純粋少年。 というか、うちの理想タイプで書いてるし；；
共感できて嬉しいです♪ (・・・半分タメ←)
*美柑サン
初めまして＾＾ 敬語じゃなくていいですよbb
澪＆三鷹ペアはうちもお気に入りです☆
・・・・・三鷹大人気だｗ
彼氏いるんですかー＞＜///
- Re: Because you were「貴方がいたから」 ( No.94 )
- 日時： 2010/08/10 12:50
- 名前： 美柑 （ID: ZHxED7iw）
エヘへ。告られちゃったんです☆小５が、ナマイキかなぁ。 ハルカｓは、好きな人とか、彼氏はいるんですかぁ♪
- Re: Because you were「貴方がいたから」 ( No.95 )
- 日時： 2010/08/10 20:34
- 名前： PEACH FLOWER （ID: dBCG1FA1）
美柑さん
えっ！彼氏！？いいなぁ
私なんかいたことないですヨォ、彼氏なんて・・・
とほほ・・・・（泣
- Re: Because you were「貴方がいたから」 ( No.96 )
- 日時： 2010/08/10 21:38
- 名前： ハルカ （ID: q9W3Aa/j）
peachサンに同じく・・・(泣
羨ましいｗうちは片思いですから・・・；；
- Re: Because you were「貴方がいたから」 ( No.97 )
- 日時： 2011/07/25 21:50
- 名前： ハルカ （ID: HijqWNdI）
Ⅵ【027】
三鷹side
「ありがと、送ってくれて」
「いいよ、・・・じゃ、学校戻るわ」
「うん」
手を振りながらもと来た道へ辿って行く。
・・・澪の顔、すっきりしてたな。
たぶん俺が気にしてるって思ったんだろうな・・・。
嫉妬して、あんま喋んなかったけど・・・得したな♪
俺のテンションは更に上がり駆け足で足を進めた。
—————————
「お、進藤!澪をちゃんと送ってきたか？」
「おう」
教室に入るともう昼食(昼放課)の時間になってた。
木下はパンをかじりながら俺に近寄ってくる。
「ってか、なんでこんな遅いの？」
「寄り道？」
「うわー、高校生がそんなことしていいの？」
眉間にしわを寄せて俺を疑視してくる。
しかも木下の場合、話すとき接近戦だから迫力満点だ。
「近い、・・・つーか、その癖直せ」
「あんたがいない間、問題解決したみたいよ？」
俺の言葉を無視してまたパンを一口。
「佐山が渡り廊下での一件を「なにそれ？俺今日、渡り使ってないけど？」
て言ったみたいで、しかも佐山の親友も「その時、俺ら一緒にトイレ行ってたし」っていって
噂をひっくるめたの」
「・・・まじか」
俺は唖然と木下を見つめる。
でも、渡り使ってないとか・・・、それ嘘だろ？
・・・てことは、
「澪のこと、庇ったんだよ。澪に佐山の話聞いたとき、別に悪い人っぽくなかったし、
まぁ、抱きしめてる事実はなんともいえないけど、澪に悪い事したなって思ったんじゃない？」
俺は静かに頷く。 澪を庇ったんだ・・・・、きっと・・。
「どっちにしろ、抱きしめたことには変わりねえ。俺は好かねぇわ」
「独占欲強すぎ」
俺の肩をバシッと叩き、冷ややかな視線を送る。
「・・・な、なんだよ」
「澪がかわいそう・・」
どーゆー意味だよそれっ!!!!その言葉に納得いかなくて、今度は俺が木下の頭に一発。
「ッた!?何す・・・——」
「進藤君、鈴菜、・・・ちょっといい？」
木下の言葉を遮り、クラスの女子4、5人が俺たちに話しかける。
こいつら、朝澪にぶつぶつ言ってたヤツらだ。
俺は冷たい視線を向けながら「何？」と答える。
女子は俺の態度にビクッとしながらしどろもどろに口を開いた。
「・・澪に「ごめんね」って言ってくれる？」
「今日、早退しちゃったみたいだし、明日は休みだから・・・」
「二人とも、いっつも澪と一緒にいるから・・・」
「ダメかな？」と最後にそういって口を閉じる。
はぁ？そんなの・・
「自分で・・——」
「別にいいよー」
俺の言葉を遮り、真逆の言葉を言う木下。
おいおいおいおい、オイ!! 俺は木下の方を向き睨みつける。
そんな俺に気付かない女子たちは「ありがと!!」といって颯爽と席に戻っていく。
席にもどったことを確認して木下は俺に向き直る。
「明日、3人で遊ぼ!うち、澪に話したいことあるし、あんたにおごってもらう約束もあるし!」
「はあ・・・・!?」
そんな急に・・っ!?ッ塚、んな約束・・・、アレ？したような・・・。
「そんな一日じゃないし!邪魔だと思うから、うちはすぐに帰るわよ」
「ちょっ・・・」
勝手に話を進めるな!!!!
「じゃ、澪にはあんたから言っといてね!!じゃっ」
グッジョブじゃねえよ! 俺は木下の背中を思い切り睨む。
木下に話の主導権持っていかせると、聞かないんだよな・・・。
俺は深〜いため息をしながら自分の席へ向かった。
「・・・ハラ減った」
俺は机に突伏した。
それと同時に5時間目のチャイムが鳴り響いた・・・。
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