コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- †Unreal†⇒アンケ実施中あーんど読者募集中(笑)
- 日時： 2011/07/26 22:40
- 名前： ハルカ （ID: HijqWNdI）
お初です＾＾
ご意見・感想等よろしくお願いします!
Because you were「貴方がいたから」
から、Unrealに変更させていただきました!!
もう、何回題名変えるんだか・・・・と
怒らせてしまったかた、すいません＞＜
Unreal・・・実在しない と言う意味ですｗ←ぇ
◎くりっく感謝感激です！
▼取扱説明書
▽不定期亀更新
▽ダメ文クソ文、誤字脱字アリ
▽荒らしはヤメテ
▼訪問者、コメくれる方『神』!!!←コレ重要ｗ
◎気に入ってくれましたら>>208←クリック
*お客様*
peach... 様 仁菜様 海衣様 美柑様
刹那様 梨羅様 ハッチしゃｎ様 柚奈様
いつもありがとうございますっ!!泣///
そして、まだまだお客様募集中です!!気軽にコメしてくださいね!!
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Ⅱ【006】>>10【007】>>13>>16【008】>>17>>18【009】>>19【010】>>21【011】>>23
Ⅲ【012】>>26【013】>>28【014】>>29>>30【015】>>35
Ⅳ【016】>>36【017】>>38【018】>>42>>43【019】>>49【020】>>62
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▼１話から読んでくださると幸いです＾＾
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- Re: Because you were「貴方がいたから」 ( No.58 )
- 日時： 2010/08/02 16:02
- 名前： 仁菜 ◆UzHpQelzmA （ID: 3JMHQnkb）
ハルカ投票してきてくれたの？
有難う!
ハルカの投票してきたよ!!＾＾
- Re: Because you were「貴方がいたから」 ( No.59 )
- 日時： 2010/08/02 16:03
- 名前： ハルカ （ID: Ql6I3uXy）
まじか!!こっちこそありがとう＞＜
- Re: Because you were「貴方がいたから」 ( No.60 )
- 日時： 2010/08/02 17:14
- 名前： 刹那 （ID: V4RVuUEP）
ハルカ〜、全部読んだよ☆
おもろー！←古ッ
ですたい(ワラ)
更新がんばってねｖ＾ワ＾ｖ
- Re: Because you were「貴方がいたから」 ( No.61 )
- 日時： 2010/08/02 18:15
- 名前： ハルカ （ID: Ql6I3uXy）
*刹那
読んでくれたか〜!!おもろーサンキュ☆
更新頑張るよ!!
…では、早速!!!!
- Re: Because you were「貴方がいたから」 ( No.62 )
- 日時： 2010/08/02 19:10
- 名前： ハルカ （ID: Ql6I3uXy）
Ⅳ【020】
朝、目覚めると隣には三鷹が幸せそうに眠っていた。
その寝顔を見たらあたしまで幸せな気分になる。
…朝からあたしはこんなに幸せでいいのだろうか？？
肩からシーツが落ちる。三鷹を見てみると三鷹の方にもシーツが掛かっていた。
…昨日、 あたしが寝ている間に掛けてくれていたのかな？
思わず頬が緩んでしまう。
あたしは「ありがとう」と三鷹に微笑みながらシーツを掛けてあげた。
時計を見るともうすぐ6時。学校の支度するか…。
起き上がった瞬間、ポッケからケータイが落ちる。
「うわー、傷ついてないかな？」
拾い上げてふと気づく。ランプが光っていた。
ケータイを開いてみると鈴菜からメールが来ていた。
ヤバッ…気づかなかったよ；；
〔あのあと大丈夫？？〕
メール内容はすぐに理解できた。競技が終わった後、あたしは倒れてしまったから
彼女なりに心配してくれたんだろう…。
…まだ朝早いから後で電話しよう。あたしはそう決めてケータイを再びポッケへしまった。
—————
「いってきまーす」
三鷹の家を勢いよく出て行く。
隣では眠そうにあくびをする三鷹。そしてあくびをしたまんま…
「らんれぇ〜ほぉほぉひえくれえ…」
「なにいってるかわからんっ!!」
あたしの言葉に三鷹はまずあくびを終わらせた。
「なんで起こしてくれなかったんだよ？？」
「気〜持ち良さそぉーうに寝てたから」
「なんだよその言い方」
「なんとなく？」
「なんだそれ」
朝から言い争うあたしたち。そんなあたしたちに声を掛ける少女。
「あさから仲良いわねー」
「鈴菜!!おはよ」
鈴菜はあいさつするあたしの肩をつかみ詰め寄ってきた。
「…澪、…メール無視はないんじゃないかなあ？心配したんだぞ??(怒」
鈴菜はニコッと笑うが目が笑っていない。周りのオーラもどこか熱く、赤い気がする。
…しまった、朝返そうとしたけど早かったから…返すの忘れてた!!
隣にいた三鷹も鈴菜の殺気に気づき距離をとる。
おいっ!!!見捨てるなぁ!! 三鷹にそう視線を送ったが、…親指をあげた。
…【幸運を祈る】じゃねぇええよぉおお!!!!!! あたしは心の中で泣き叫んだ。
鈴菜はというとそのまま手を肩から胸倉に移動させた。 ——ちょ、まじヤバスな状況!!
あたしは目をつむった。
———そして… ———トスッ
目を開いてみると鈴菜はあたしに抱きついていた。
…え？あたしの頭の中は？でいっぱいだった。
「……鈴菜？」
あたしは鈴菜を見下ろす。
「心配させないでよ…」
「鈴菜…」
…どこまで心配してんだろう、この人は。
どうしよう…なんだか涙がでそうだよ。
「体育祭終わって…秋が終わりを告げてもまだ寒くないから…。暑いから…」
だけどあたしはいつものように鈴菜をはがそうとはしなかった。
しばらくしてからあたしは鞄からケータイを取り出し、メールをした。
目の前から着信の音が聞こえてくる。鈴菜のケータイからだ。
鈴菜はあたしから離れてケータイを取る。そして…
そのメール内容を見てフッと笑う。
「メールでいわれなくてもそのつもりだったよ!!」
そういってあたしにケータイを見せる。
受信：澪
あとで保健室で話すよ!!
…これで、一応返信したよー☆
あたしは笑った。
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