コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- BEADS〜つながる恋物語〜
- 日時: 2010/07/19 08:56
- 名前: ふじゆり (ID: V1z6MgX2)
はぁぃ!
BEADS(ビーズ)!
見てくれた人が恋したくなるような物語をがんばって書きます!(ワラ
初心者ながらがんばるぜぃ↑
見てくれた人はアドバイスから評価までお願いします
荒らしはやめて><
それではふじゆりがんばります!
- Re: BEADS〜つながる恋物語〜 ( No.21 )
- 日時: 2010/07/19 17:53
- 名前: ふじゆり (ID: V1z6MgX2)
友達がいれば男なんていらない。
男一瞬、女一生!すばらしい言葉だ!
今日も楽しい一日をエンジョイするぞ!・・・と思っ
ていたのに、まだこの男がいた。
「リナ。ハルキに告白したのか?二股とはいい度胸。
持っていた牛乳を噴出しそうになった。
「「mal;gko@@@:@ナニガ!?」
「俺というものがありながらほかの男に手を出すとは」
「意味わかんない!シマザキの彼女になった覚えはな
いよ!」
「おととい、俺の熱い告白を受けたろう!そんな大事
なこと覚えてろし!」
シマザキの目はマジだ。
「知らないわよ!?シマザキなんてだいっ嫌い!?」
「嫌い嫌いも好きのうち・・・。姫・・・牛乳こぼれてますよ?まだ3時間目なのにおやつですか?牛乳飲んでも乳はおがっ・・・ぶっ」
シマザキの頬にビンタをくらわす。ついでに教科書で
ビシバシたたいた。
「シマザキなんて嫌い!!!!」
シマザキはこの前から以上に付きまとってくる変態だ
顔はいいくせに考えてること変だし。はっきりいって
ウザイ。
「リナ」
「なによ。」
切れ気味で答える。
「明日暇?暇だろ?」
- Re: BEADS〜つながる恋物語〜 ( No.22 )
- 日時: 2010/07/19 21:31
- 名前: ふじゆり (ID: V1z6MgX2)
「明日暇だろ?ソフトの練習は日曜だし?」
「何でそんなこと聞くの?」
「遊びいかね?」
シマザキは笑顔だ。なにそれデート?やだ・・・。
「いやだ。」
「これでも??」
そういってシマザキは2枚のチケットひらひらさせる
それは人気ケーキバイキングの半額チケットだった。
しかも、限定ケーキの試食もできる・・・。
「いいなぁ!私も行きたい!」
「リナも行きたいだろ?そのかわり俺も一緒だから
な!」
うっ・・・後ずさりする。シマザキとデートするのは
嫌だけどケーキは食いたい。でも・・・。
これ明日までなんだよね〜。じゃなきゃほかの女子連
れていこっかナ・・・。
「でも・・・・。」
「リナはだめかぁ・・・。他あたるしかないなー。」
シバサキはチケットをひらひらさせながら後ろを向く。
「まって!!・・・一緒に行きたい・・・デス。」
シマザキはにんまり笑うと、明日10時駅前な!と言
い残していってしまった。
- Re: BEADS〜つながる恋物語〜 ( No.23 )
- 日時: 2010/07/20 18:47
- 名前: ふじゆり (ID: V1z6MgX2)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
ふじゆりの独り言・・・
なんか2の題名の騎士に恋する姫君と1の題名をあわせてみたいと・・・
エピソード1新題名「私だけの王子様」・・・
これよくないっすか!?
多分そのうち修正します^^
- Re: BEADS〜つながる恋物語〜 ( No.24 )
- 日時: 2010/07/20 22:29
- 名前: ふじゆり (ID: V1z6MgX2)
次の日・・・。
リナは待ち合わせの時間に10分早めに来た。
駅前の広告が並ぶ所に、シマザキは立っていた。
「リナ!早いじゃん。」
シマザキの服装は英語やら何だらが書いてある白のシ
ャツに黒のパーカー着て腕まくり、下はジーパンはい
てる。
一言で言うと意外とかっこいい・・・。
(黒似合う)
シマザキがかっこいいのは聞いていたけど、変体行為
のおかげで全然わかんなかったし、・・・。
「リナのスカートかわいいな。」
一方リナは、花柄の甘めワンピースにショーパンはい
て、上には白のミニジャンバー・・・。っておもっき
りデート服やん!
「えっと・・・これはぁー。・・・」
「リナはやっぱナニきてもかわいいな!」
シマザキに褒められて不覚にも顔が赤くなってしまう
何してんだろう、私・・・。
「じゃいこうぜ。」
シマザキと2人で歩いてると、通り過ぎる女の子たち
はみんな振り返る。シマザキってそういえば頭もいい
し、運動できるし、結構カンペキなんだな・・・。
途中、おしゃれな商店街を通ると道行く人がカップル
に変わってきた。みんな手をつないで楽しそうに、
時には真っ赤になりながらうつむいてたり・・・
ちょっとうらやましかった。
「んっ!?・・・」
いきなりシマザキの手がリナの手にからまってきた。
「なによ!」
「リナがつなぎたそーにしてたから。」
・・・図星。
「違う!シマザキはやっぱり変だ!ナルシだ!キ
ザ!」
するとシマザキは意地悪っぽく、
「いやなら勝手に振りほどいて、俺からはほどかない
から。これから人ごみの中はいるし、はぐれないよう
にとおもったんだけどなー。」
そういって、シマザキは緩くリナの手を握り、歩く。
シマザキの手は、おっきいけどざらざらしてて冷たい
冷たい手の人は心がやさしいっていうけど、シマザキ
はやさしいのかな?
(てっ・・・そんなこと考えてる場合じゃないよ〜)
リナはパッとシマザキの手を振り解く、その瞬間シマ
ザキの顔がちょっとだけ曇った気がした。
ぎゅ・・・
リナはシマザキのころのパーカーの裾をつかんだ。
はぐれないようにって・・・。
シマザキはふっと笑って、人ごみの中をゆっくり歩い
た。
- Re: BEADS〜つながる恋物語〜 ( No.25 )
- 日時: 2010/07/21 16:02
- 名前: ふじゆり (ID: v7ss4m1u)
はぁ!ネタズマリです。
・・・・でもがんばります!
評価等、ヨロデス!。
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