コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ときめき☆まいはーと ありがとうございました
- 日時: 2010/08/21 18:29
- 名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)
こんにちは!
まにゅで〜す
二期作目かきに参りました☆
今回は前作と真逆な感じでいこうかなと思います
そこで皆様にお願いです
それは・・・皆様からオリキャラを応募したいのです!!
主人公は、大体決まってるので、男の子の方をお願いしたいのです!!
心優しい方お願いします!!
えっと・・書く内容は↓
名前、年齢(学年も)、見た目、性格とかですかね・・?
なんか二次元に出てくるような、カッコいいキャラみたいのがいいのですが・・・
お願いできますかね?
だいたい5〜6人くらい出したいと思ってます
なにとぞよろしくお願いします!
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- ときめき☆まいはーと (コメヨロシクです☆ミ) ( No.69 )
- 日時: 2010/08/01 12:27
- 名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)
第二話 不思議な男
「しっかし魔由斗いけめんやなああ。」
あれからあたしは、校門へ入って玄関に着いた。
途中電柱にぶつかりながらも・・。
「初めからあれをもってくるとは・・やはり乙ゲー。
ハイリスクハイリターンだな、うん(←意味不明」
あたしは、自分の靴箱を探す。
「あれ・・どこだろう?」
「ここだよ、お嬢さん。」
「あっどう・・・・?」
見上げてみるとまたまた美少年・・Bがいた。
「・・・・!!」
「何見てるの?俺に惚れた?」
「・・・は?」
「うそうそ、真衣ちゃんでしょ?職員室案内するね?」
「名前・・なんでってちょっと!!」
あたしはいきなり手を握られ、よく分からないまま美少年Bに連れて行かれた。
「俺、柴藤 春(シバトウ ハジメ)。真衣ちゃん転校生だよね?」
「だから、なんで知ってるの!!?」
「なんででしょう?」
「あたしにきくな!!」
- ときめき☆まいはーと (コメヨロシクです☆ミ) ( No.70 )
- 日時: 2010/08/01 12:53
- 名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)
「つれないな〜あはは。」
「笑い事じゃないでしょ!!」
「怒りんぼだな〜。」
「誰のせいだと・・・!!」
よく見ると周りの人たちがじろじろとこっちを見ていた。
「春君じゃん!!手繋いでるし!!」
「誰あの子!!?」
「チビだし、全然かわいくね!!」
ムカ・・・・!!!
あたしの中で何かが切れた。
ゲームの中の子達にそんなこといわれると本当にそんな気がする。
「・・・いい。」
「何が?」
「離して・・。」
「どうしたのいきなり?」
「だから、もういいって言ってんでしょ??」
「・・・そんなに周りがキニナル?」
「・・・う!!」
図星。
ホンとなんなのこいつ・・!!
「俺さ、なんかかっこいいらしくてさ。すぐ噂されるんだよ。」
「は?」
「・・・でもそんな噂すぐかき消してやっから。今だけ・・手、繋がしてくんね?」
「・・・。」
不覚にも少しときめいてしまった。
くそ・・・イケメンめ!!
「よし、いこう。」
「・・・ん。」
「素直が一番いいのよ?うふふ。」
「・・・きも。」
「初めて言われた〜春、ショック〜!!」
「あっそ・・・・どこまで行くの?すぎたよ?」
「あは、ごめん。」
「わざと?」
「・・・さあね、あ、教室3階だから。」
「うん・・春、ありがとう。」
「いいえ、またね!」
「・・・魔由斗といい、春といいなんなの。」
あたしは、職員室に足を伸ばした。
- Re: ときめき☆まいはーと (コメヨロシクです☆ミ) ( No.71 )
- 日時: 2010/08/01 15:21
- 名前: 仁菜 ◆UzHpQelzmA (ID: 3JMHQnkb)
- 参照: http://www.kakiko.cc/bbs/index.cgi?mode=view&no=11593
まぁにゅー!!
雑談のスレ作ったから良かったら遊びに来てねっ
参照だにょ
- ときめき☆まいはーと (コメヨロシクです☆ミ) ( No.72 )
- 日時: 2010/08/01 15:48
- 名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)
仁菜〜♪
(さっそくタメで・・ごめんね?
いかせてもらうよ〜
- ときめき☆まいはーと (コメヨロシクです☆ミ) ( No.73 )
- 日時: 2010/08/01 16:32
- 名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)
第三話 不良様?降臨
職員室に入るといきなり怒鳴り声が聞こえた。
「黄河〜〜〜〜〜!!!!お前何考えていきてんだああああああああ!!」
「別になんも考えてねえええええええええ!!」
「考えてないなら、いくらお年寄りが大好きだからって言って、お年寄りに絡んだ隣町の不良をぼこぼこにしてから、縄でしばって、バイクで引きずるか??」
「・・・。」
「しかも、お年寄りもバイクに乗せて、「おばあちゃん、復讐、一緒に頑張りましょう。」なんて言わないだろ?」
「・・・・。」
「あげくの果て、バイクで町中はしりやがって!!いくら時速10kmだからといってもな、やっていいことと悪いことあるんだぞ。」
「・・・すんません。」
「ほんといい加減にしてくれよ〜。」
「・・・・へい。」
・・・・。
言葉にならないって言うのは、こういうことなんだね。
笑えネエ。
なんだよあいつら!
職員室の空気重くしやがって!!
足すくんだじゃネエか。
入り口の前にただづん出ると、さっきの先生がこっちを見ていた。
・・・!!!
言葉にならない叫びって本当にあるんだ〜。
にらんでるし。
にらんでる・・・・し?
「おお〜こっちだよ、転入生!!」
「ああああたし?」
「お前しかいないだろ?」
にこっと笑って手招きをしている。
「俺、岡本大地。今日から、お前の担任だかんな。よろしく。」
「中本真衣っす・・・こちらこそよろしくお願いします。」
「しっかし、よくここまで来たな。」
「は・・春君って子が一緒に来てくれたんです。」
「ふぇえ〜。・・・よし、黄河お前教室やらに連れてけ。」
「は?いいですよ〜春君が教えてくれましたし。」
何がよしじゃ、あほ教師!!
教室やらって何ですかーーー!!
「いくぞ。」
ガシっと大きな手があたしの腕をつかんだ。
「ひえ!!」
ちょっ!!
あたしまだ死にたくないんですけど!!
「別にとって食うわけじゃねぇし・・安心しろ。」
「へ?」
あたしは初めて不良少年を見た。
「ふあああ!!」
「何だよ!!」
「いえ、たいしたことではございませんゆえにご安心を。」
「そういうのが一番気に食わないんです!!」
「すいません!!・・・ただ、かっこいいなと、はい。」
「・・・。」
「ももももも申し訳ございません!!」
だってだってただの不良少年じゃないんだもん!!
不良美少年Cなんだもん!!
またまたまたイケメンなんだもん!!
「・・・っぷ。」
「・・・?」
「くっく・・っっ!!わりいな、堪えられなくて。」
「はあ?」
「お前おもしろいな、なんていうんだ?」
「何が?」
「な・ま・え!!」
「中本真衣。」
「ふ〜ん、真衣ね真衣。」
「何だよぉ?」
「俺、黄河 彩月(こうが さつき)だから。覚えとけ?」
「えらそうに・・。」
「えらいんだよ?俺。・・・これあげっから、機嫌直せよ?真衣。」
「どこ行くの?!」
「・・もう教室ついたからいいだろ?」
「っへ?」
「じゃあな、面食いおちび。」
「ちょっと、何それ〜!!」
彩月はあたしを残して走り去っていってしまった。
彩月・・・かわいい名前してイケメンめえええ!!
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