コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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ときめき☆まいはーと ありがとうございました
日時: 2010/08/21 18:29
名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)

こんにちは!
まにゅで〜す
二期作目かきに参りました☆

今回は前作と真逆な感じでいこうかなと思います


そこで皆様にお願いです

それは・・・皆様からオリキャラを応募したいのです!!

主人公は、大体決まってるので、男の子の方をお願いしたいのです!!

心優しい方お願いします!!



えっと・・書く内容は↓

名前、年齢(学年も)、見た目、性格とかですかね・・?

なんか二次元に出てくるような、カッコいいキャラみたいのがいいのですが・・・

お願いできますかね?



だいたい5〜6人くらい出したいと思ってます


なにとぞよろしくお願いします!

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Re: ときめき☆まいはーと (コメヨロシクです☆ミ) ( No.104 )
日時: 2010/08/06 20:19
名前: 仁菜 ◆UzHpQelzmA (ID: L7bcLqD7)

レス100突破おめでとう!!

これからも応援してるよ!

ときめき☆まいはーと (コメヨロシクです☆ミ) ( No.105 )
日時: 2010/08/06 21:19
名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)

ありがと〜!!

頑張るね!!

ときめき☆まいはーと (コメヨロシクです☆ミ) ( No.106 )
日時: 2010/08/07 08:23
名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)

第九話 修学旅行に行こう

「あ〜最近なんもなくて平和やな〜」
芽依ちゃん亜衣ちゃんにあってから、日々は順調に進んでった。
ちゃんと授業も選択して、あたしはなんか無駄に頭がよくなりました。
(←1週間前にテストがあって、10番以内だったし・・いつもはけつから数えた方が早いんよ〜)
・・そして今日も学校に行く。
そろそろ男の子たちとも交流したいけどね!!
・・じゃ、スリップ!!

「・・よし。」
今日は誰もいない所にスリップ成功・・はいいんだけど!
林の中ってどうよ??
学校のすぐそばの林だからいいけどさ!!
「・・はあ、ここまでくると笑え・・・ねえよ!!」

「・・・うるっさい。」
「ひ!」

ときめき☆まいはーと (コメヨロシクです☆ミ) ( No.107 )
日時: 2010/08/07 11:24
名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)

そこには、魔由斗が立っていた。
「おはよっす!・・・ってここになぜいる?!」
「おす・・ここ俺の・・近道。」
「は?」
「林抜ければ・・おれのお家。」
「へ〜。」
毎日こんな林の中から出てくるのか・・・?
お前は熊さんか!!?
・・・な〜んてな。

ボス!
「イタ!」
「・・行くぞ。」
「頭叩くことないでしょ!縮むわ!!」
「・・・・おいてこ。」
「待って!!」
急いで後ろを追いかける。
「・・・・。」
「・・今笑った?」
「笑ってない。」
少し魔由斗が笑った気がした。
ますますカッコいいじゃん、お前!!

「あ、そう言えば・・今日修学旅行の話し合いあるらしいね!」
「・・・うちの学校、それだけで一日つぶすから。」
「は?」
おかしくネ?
やっぱゲームは恐ろしいよ!!
「・・・お前さ。」
「何?」
魔由斗を見上げる。
魔由斗もこっちを見下ろしていた。
「・・自由行動、俺と行かね?」
「・・・へ?」
唐突に魔由斗が聞く。
その目は真剣のような、馬鹿にしているような・・。
でも、どうする?
行こうか・・行かないか・・!!

「うそ。」
「・・・?」
「・・うそだぴょ〜ん!!」
「はああああ??!」
「・・・期待した?」
「ししてない!!」
「してたんだ?」
「・・・・先、行くから!!」

魔由斗め〜!!
期待しまくったよ!!
しまくるにきまってんじゃん!!
くそ!!
馬鹿まゆ〜!!



「俺・・・何しゃべってんだ?・・胸いてー・・。」

ときめき☆まいはーと (コメヨロシクです☆ミ) ( No.108 )
日時: 2010/08/07 12:51
名前: まにゅ (ID: r6yRxP5o)

第十話 修学旅行に行こう2

今のあたしはちょっとヤンキーな気分。
おらおら、そこどけよ!!
・・・てきな?
似合わね〜!!

こういう気分になったのは全部ま・ゆ・とのせいだ!!
だいだいかっこいいからって思わせぶりな態度する?

「くそ・・・!!」
「真衣ちゃん!!」
「春・・おす。」
「おはよ〜・・元気ないじゃん?」
「ああ〜聞いてくれる?」

〜5分後〜

「・・・真衣ちゃん、知ってる?自分の友達がって言うときって、たいてい自分の話らしいよ?」
「ぎく!!」
ばれたよ・・もう!!
あたしはアホですか??
「・・・んじゃあさ、あの・・・俺とまわんね?」
「え?」
「俺、魔由と違ってはっきり言うよ?こういうこと?」
魔由斗ってこともばれてる!!
「・・・っ!!」
どんっと壁におされる。
ひぃぃぃ!
「は・・じめくん?」
「真衣ちゃん・・聞かせてよ?」
「あの・・その・・・。」
こんな姿勢でこんなこと言われるなんて・・。
どうするの?
真衣!!


「おっはよ〜!!」
「うげ!!」
「小唄・・・様!」
気がつくと春は回し蹴りをうけて、倒れていた。
「ないす!!僕!!」
「びっくりしました・・。」
「真衣ちゃんのピンチでしたから。」
「あ・・ありがと?」
ここはお礼したほうがいいのだろうか?
・・・・。
前々から思ってたけど、小唄様・・女の子みたいなのに男っぽい。

「何か言った?」
「いえ、別に?」
「教室いこっか?」
「はじ・・」
「さ、いこ。」


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