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神の力の使い方 第十三話更新
日時: 2010/11/04 19:48
名前: 土御門 ◆p4Tyoe2BOE (ID: SI24yRUY)

こんにちわ。
クリックありがとうございます。
自分にどういう書き方や内容があってるかどうか確かめるために書いてます。もしよかったら感想ください。




お客様
SUZAKU様

★真祐★様

津軽海峡様

ゆーくん様

むーみん様

目次

>>1 プロローグ

>>2 第一章 第一話

>>4 第二話

>>6 行間1

>>12 第三話

>>14 行間2

>>20 第四話

>>22 第四話続き

>>24 第五話

>>25 行間3

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Re: 題名未定 第九話更新 ( No.32 )
日時: 2010/08/30 16:11
名前: 土御門 ◆p4Tyoe2BOE (ID: SI24yRUY)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

  第十話

俊と穂波は中央階段を降りている。穂波が前で俊が後ろ。俊が後ろから刺される可能性を考慮したからだ。実際に殺しにかかってきたやつを殺せるポジションには居させないだろう。

「そんな怯えなくてもいいって。今は殺さないよ」

 俊はその言葉をまったく信じる気がないらしく、穂波の後ろに少し距離をとって歩く。保健室まではあと50メートル。

「うん。そろそろ付くね」

 穂波の言うとおりで保健室はもう目と鼻の先だった。そして特に何もなく保健室に入って保険の先生に

「制服が濡れてしまったので着替えを貸してくれませんか?」

 保険の先生は承諾してくれて、俺はカーテンで穂波の視線が遮られているところで着替え始める。あいつなら気にしなそうだが俊は大いに気にする。

「カーテン一枚だけで遮られた状態で可愛い女の子の居る部屋で着替える……小島君は興奮しない?」

「どんな変態だよ……」

 俊はげんなりしながら着替える。穂波はその間、先生とたわいも無い雑談をしていたらしい。数分で俊は着替え終わる。

「ありがとうございました。失礼します」

 と言って俊と穂波は自分たちの教室へ戻る。教室に帰って数名のクラスメイトが穂波に「小島君に襲われなかった?」とか俊には「てめぇ!棗さんに何もしてねぇだろうな!」とか言ってくる。それに穂波はやんわりと襲われてないよ的な表現で返して、俊は

「先生が居るんだから襲うわけないだろ……」

 数名のクラスメイト(翼など)は「じゃあ先生居なかったら襲ってったってことか!」とか変に深読みしてくる。俊がなんとかそれをなだめているうちに、休み時間が終わり、授業が始まる鐘が鳴る。そしてみんなは自分の席に付き、授業が始まる。

 さっきの殺し合いが嘘みたいな楽しい学校生活。俊はそれがいつまでも続けばいいと思いながら授業を受けていた。しかし穂波は……

「そろそろ学校生活ともお別れか……」

と呟いていた。

Re: 神の力の使い方 第十話更新 ( No.33 )
日時: 2010/08/30 16:08
名前: SUZAKU ◆TTLQTUMllo (ID: 2gVh92pS)

更新たのしみにしています

Re: 神の力の使い方 第十話更新 ( No.34 )
日時: 2010/08/30 16:17
名前: むーみん ◆LhGj6bqtQA (ID: 20F5x0q3)

おおう! 題名決まったんですね。
続き楽しみです、がんばってください。

Re: 神の力の使い方 第十話更新 ( No.35 )
日時: 2010/08/30 21:34
名前: ゆーくん (ID: u5JYbeHw)

更新楽しみに待ってます!
次が早く読みたいですww

Re: 神の力の使い方 第十話更新 ( No.36 )
日時: 2010/08/31 00:19
名前: 土御門 ◆p4Tyoe2BOE (ID: SI24yRUY)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode


SUZAKU様 ありがとうございます。学校があるせいで3日に一回くらいになりそうですが申し訳ないです。

むーみん様 十話にしてやっと決まりました・・・ ありがとうございます。

ゆーくん様 ありがとうございます。更新が少し滞っていますが申し訳ありません。


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