コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 青き光 〜君との詩(メロディ)〜
- 日時: 2010/08/31 17:33
- 名前: ちぃ ◆Rw9my1VAtQ (ID: sm8jXdPo)
はじめまして、ちぃと申します。
小説を書くのは初めてです。
ド素人の作品ですので、すごく下手だとは思いますが、もしよかったら見ていってくださいませ。
コメ、アドバイス待ってます♪
たくさんの方が見てくださるとうれしいです^^
◆◇◆人物紹介◆◇◆
椎名 一輝 (shiina kazuki) ♂
霧島 翔 (kirishima kakeru) ♂
佐々木 美衣奈 (sasaki miina) ♀
天宮 空 (amamiya sora) ♀
中村 みなみ (nakamura minami) ♀
とりあえず、こんな感じです。
また付け足すかもしれません。
○。お客様____
美鈴さん
- Re: 青き光 〜君との詩(メロディ)〜 ( No.2 )
- 日時: 2010/08/24 17:49
- 名前: ちぃ ◆Rw9my1VAtQ (ID: sm8jXdPo)
*。ご挨拶__
改めて、初めまして。
この小説を書かしていただきます、ちぃといいます。
コメント、アドバイス、受けつけてます。
この話は基本、ファンタジーだと思いますので、ファンタジーなんていやだ、と思う方はお引取り願います。
まあ最初のほうは、日常的なことを書くので、気長に読んでいただけると幸いです。
それでは、「青き光 −君との詩(メロディ)−」
お楽しみ下さい。
- Re: 青き光 〜君との詩(メロディ)〜 ( No.3 )
- 日時: 2010/08/29 20:44
- 名前: ちぃ ◆Rw9my1VAtQ (ID: sm8jXdPo)
No.2
‘今日はなんだかイヤな日になりそうだ。’
僕がこう思った理由は数分前に聞かされた話のせいだ。
朝からとんでもない話を聞かされてしまったのだ。
翔の夢____
聞いた僕がバカだった。
どんな話かと思えば、世界の危機こえてと似ている夢に、僕と翔と、あと顔がよく分からない女の子が出てきたそうだ。
なんで翔の夢に僕が出ていかなきゃならないんだ。
夢の話を聞いた後、僕は無言で学校へ向かった。
翔と話す気にもなれなかった。
だって真剣な顔をするから聞いてやったのにこれだ。
あきれて話す気にならないのも当然だ。
だから僕は学校でもまだ翔と話していない。
___________
「かぁーけぇるぅーーー」
突然、甘い声が僕の後ろから聞こえた。
中村 みなみ_____
翔の彼女だ。
「ぬあぁ?みなみぃ?」
まぬけな声を出し翔は顔をあげた。
「かける、大丈夫?」
「うんっ大丈夫だよ!」
彼女からの言葉に元気になる翔。
こいつ、さっきまで落ち込んでいたのだ。
原因は僕だけど。
口をきいてないから落ち込んでたらしい。
「そっかぁ、よかったぁ。まぁ一輝くんに無視されるのはいつものことだもんね」
………………
「うあぁぁぁ」
翔はまたもや落ち込んでしまったのだった。
- Re: 青き光 〜君との詩(メロディ)〜 ( No.4 )
- 日時: 2010/08/29 20:41
- 名前: 美鈴 ◆KL5FUxb8bk (ID: K/8AiQzo)
こんにちは!はじめまして
先が見えないドキドキ感と,
ワクワク感が・・(≧WW≦)
って感じです!!
コレカラがとても楽しみです!!!
応援してますッ
By.美鈴
- Re: 青き光 〜君との詩(メロディ)〜 ( No.5 )
- 日時: 2010/08/29 20:49
- 名前: ちぃ ◆Rw9my1VAtQ (ID: sm8jXdPo)
To 美鈴さん
あっありがとうございます!!
こんな話でも楽しみと思っていただけてよかったです。
更新は遅くなるかもしれませんが、どうか続きも楽しみにしていただけるとうれしいです。
- Re: 青き光 〜君との詩(メロディ)〜 ( No.6 )
- 日時: 2010/08/31 17:10
- 名前: ちぃ ◆Rw9my1VAtQ (ID: sm8jXdPo)
No.3
「ねぇ、一輝くん……約束だよ。いつかまた、きっと………」
++++++++++++++++++++++++
「ん……」
朝日が顔に当たり、僕は目が覚めた。
まだ眠たい目を無理やり開き、体を起こす。
「なんだったんだ」
誰に言う訳でもなく、つぶやく。
翔じゃないが、変な夢を見た。
だれかが、僕に語りかけているようだった。
優しい、声で。
包み込むように_____。
「まぁ、いいか」
自分を納得させるように言った。
でもその声は、なんだか前にも聞いたことがあるような気がした。
「もう忘れよう」
もう一度、今度は納得したように言った。
「学校に、行こう」
何故だか、そう言った僕の声はかすれていた。
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