コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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僕はもう、2度と空は飛ばない 【参照100バンザイ!】
日時: 2011/11/20 17:56
名前: サンマ (ID: TjNkg5uO)

初めまして、の人が多いですよね。

魔人と申します。

この作品は初めての冒険ものです。

ということで、この作品はサリーsに設定を考えていただきました。
感謝感謝です。m(_ _)m

では注意事項
・荒らし、お断り!
・マジ駄文です。嫌な人帰ってかまいません。
・サンマの書く小説嫌いな人は、戻って結構です。
・アドバイスなどはどんどん書き込んでいいのですが、「死ね」とかは冗談でも書かないでください。作者はものすごく心が弱いです。

ぜひ、楽しんでください!

目次
登場人物 >>4

>>1 Prologue
第一章 「旅立ち」
第1話 「スカイ・シップ」
>>3 >>5 >>6 >>11
第2話 「グレイネル」
>>15 >>20 >>22 >>27 >>33

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Re: 僕はもう、2度と空は飛ばない オリキャラ募集終了しました! ( No.11 )
日時: 2011/11/02 22:23
名前: サンマ (ID: TjNkg5uO)

「え?カイトメフィアを倒す?・・・立派な目標ね!」

「やっぱり、無理だと思うかい?」

3人は夜、杯を交わしながら(未成年だが飲酒可能な世界。)話していた。

「いや、できるはずだぞ?実際、昔一度封印されているんだからな。」

「あたしもそう思うよ?あんたのいってる事、間違ってない。」

ミールはショットを指さしながら言う。

「でもね?3人じゃ・・・厳しいと思うけどな。」

「・・・同感。」

「ごめんなさい。財政的に厳しかったので・・・」

「「結局金かよ!」」

2人の鋭い突っ込みがグリフォンの心に刺さる。

「だいたい、学校の友達とかいなかったのかよ?」

ショットは言った。

「僕は他の人に比べて先生たちに優遇されていたから・・・避けられてたんだ。唯一友達だったのもどこかに行ってしまって・・・」

「成績優秀すぎるのも辛いって事ね・・・」

沈黙が走ってしまった。

「・・・まぁ、アレだな。だんだん仲間を増やせって事だ。」

ショットが気まずそうに言った。

「まあ、いきなりしけてもしょうがないから、とりあえず乾杯と行こう!」

「「「乾杯!」」」

その夜、とあるスカイ・シップからは一晩中笑い声が絶えなかった。

〜第一話 完〜

Re: 僕はもう、2度と空は飛ばない オリキャラ募集終了しました! ( No.12 )
日時: 2011/11/02 22:30
名前: バーバー父 ◆TrEbqXtCgA (ID: Mi7T3PhK)

おもしろいです。
船で冒険するとか。
バーバーと言います。
これから読ませていただきます。

Re: 僕はもう、2度と空は飛ばない オリキャラ募集終了しました! ( No.13 )
日時: 2011/11/02 22:57
名前: サンマ (ID: TjNkg5uO)

バーバーさん、コメントありがとうございます!


あ、これから更新は遅くなるかもしれません。

テスト期間なもので。

Re: 僕はもう、2度と空は飛ばない オリキャラ募集終了しました! ( No.14 )
日時: 2011/11/03 16:11
名前: サンマ (ID: TjNkg5uO)

なんか疲れた・・・

明日学校行きたくねぇ

Re: 僕はもう、2度と空は飛ばない オリキャラ募集終了しました! ( No.15 )
日時: 2011/11/04 16:44
名前: サンマ (ID: TjNkg5uO)

「グリフォン。とりあえず、王様に会いに行こう。」

「ああ、そうだね。」

グリフォンは王様にあった事がなかった。

王様は、いかにも王様!って感じのおっさんだった。

「ワシがこの国の王、ジャンク・アーノルドなり。おぬしらは何しにきたのじゃ?」

「オレ達は、カイトメフィアを倒そうと冒険しています。」

「つまり、他の国の王と手を組めと言いたいのじゃな。」

「「「はい。」」」

「はもらんでもよろしいが・・・。うむ・・・考えてやってもいいが、そのためにはまず、この国を困らせている【グレイネル】を倒してくるのじゃな。そうすれば、考えてやろう。」

「あたし、ぐれーねるとかしらなぁい!どこにいるの?」

「無礼な小娘じゃのぉ。 プロナスの火山に住み着いているそうじゃ。」

「わかりました。お待ち下さい。」

彼らは、城を出た。

「どうするの?ショット。なんかちょー強そうだよ?」

「ああ。だが、倒せるだろう。金もそれなりにあるし、武器も強化できる。」

「そうだね。でもまずは、倒すための準備より、街をめぐってみよう。」

「「わかった。」」


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