コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 生徒会長は…ヲタでした。(このことは内密に。)【完結ッ☆】
- 日時: 2012/10/21 20:37
- 名前: ユメタマゴ(元花えがお) ◆JGlOo5d1iU (ID: Re8SsDCb)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
初めまして。…でしょうか?
『ユメタマゴ』と申します。
また新たに小説を書かせていただくことになりました。
応援して下さる皆様、ココに初めて来ていただいた皆様に深く感謝しております。
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☆ルール☆
・中傷的な言葉を使うかた、お断りさせていただいております。
・荒らし目的でコメを下さる方も、お断りさせていただいております。
・励まし、アドバイス大歓迎です。
・作者はほぼド素人です。誤字脱字、表現の仕方等々温かい目で見守ってください。
*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:
それでは〜…略して『せいヲタ』(…変ですかねぇ…?略の仕方応募待ってます!!)をお楽しみください〜…。
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- Re: 生徒会長は…ヲタでした。(このことは内密に。)【キャラ募集】 ( No.46 )
- 日時: 2012/09/09 08:45
- 名前: ユメタマゴ(元花えがお) ◆JGlOo5d1iU (ID: X2arTSSH)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
「城鐘さん…?」
私は思わず声をかけた。
「花江戸さん…。何か用ですか?」
城鐘さんはいつものように笑って見せた。
「では失礼します。」
と言って小走りで去って行った城鐘さんの背中を少しの間私は見つめていた。
城鐘さんと言えば…モテるのに、いつも男子の事フッてるって噂聞くけど…。
ただ冷たいだけでフッてるんじゃなかったのかも…。
「お帰り—。」
教室に戻ると、花音ちゃんが声を弾ませて言う。
「ただいま。」
私はそう返した。
『花江戸さん。』
「ハイ?」
私は声が聞こえた方へ振り向くと、そこにいたのはアノ、日下部宗太だった。
「何か用ですか?」
私は隠しきれない驚きを無理やり隠し、とびきりの笑顔でそう返した。
「昨日の事なんだけど。「あ゛〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!」…?」
私は日下部宗太の耳元に手を当て静かに話した。
「そのこと今言わないで。放課後話しましょう?」
と。
- Re: 生徒会長は…ヲタでした。(このことは内密に。)【キャラ募集】 ( No.47 )
- 日時: 2012/09/09 12:38
- 名前: 幸姫 (ID: fE.voQXi)
面白いですぅ〜!!!
自分が考えたオリキャラが出るの、嬉しいですっ♪
これからも優理香をたくさん登場させてくださいネ♪
- Re: 生徒会長は…ヲタでした。(このことは内密に。)【キャラ募集】 ( No.48 )
- 日時: 2012/09/09 13:02
- 名前: みゅう君 (ID: m1/rt.pA)
お久しぶりでございやす!
と、とうとう・・ばれてしまったのか。
ていうか、うちが考えたキャラがたくさん出ているではないかっ!
あ、更新頑張ってください!
- Re: 生徒会長は…ヲタでした。(このことは内密に。)【キャラ募集】 ( No.49 )
- 日時: 2012/09/10 16:14
- 名前: ユメタマゴ(元花えがお) ◆JGlOo5d1iU (ID: X2arTSSH)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>> 幸姫 様
できる限り優理香ちゃん、お出ししますんでッ!!
>> みゅう君 様
とうとうばれちゃいました!!
更新頑張るぞぉッ!!
- Re: 生徒会長は…ヲタでした。(このことは内密に。)【キャラ募集】 ( No.50 )
- 日時: 2012/09/10 16:20
- 名前: ユメタマゴ(元花えがお) ◆JGlOo5d1iU (ID: X2arTSSH)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
≪放課後≫
「日下部くん…ちょっと良いですか?」
「あ…うん。」
「えっ?もしかして告白とか?」
「マジでッ!?花江戸さんって日下部が好きだったのかよ。」
「趣味悪ッッ!!!」
私が日下部宗太を呼んだだけでクラス中がざわざわ騒がしくなる。
「皆さんさようなら。」
と私は言い残し、日下部宗太の手を引き教室を出て、家を目指した。
≪麗華の家≫
「ただいまぁ〜!」
私はそう言って、自分の部屋まで日下部宗太を連れ込んだ。
「あの…花江戸さん…手…手っ…。」
「あっ!!!!ごめんなさい…。」
私は学校で引いた手をそのまま離さずに帰って来てしまったのだ。
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