コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- Ⅰ love you 完結っ!!!
- 日時: 2013/07/22 17:37
- 名前: みゆう (ID: 8jXgF63k)
好き・・・
大好き・・・
だけど、それでも。
私とあなたはむすばれない・・・
ごめん。
ごめんね。
私が、あの日とびだしたせいで──────
Ⅰ love you
無事に完結しました!
応援してくださったみなさま、ありがとうございました!
- Re: Ⅰ Iove you ( No.5 )
- 日時: 2013/07/12 19:05
- 名前: みゆう (ID: 7HU7AJ2T)
雪斗「あの時・・・」
ここは人間界・・・。
ため息をつく少年が1人。
彼女を想い、泣いた。
- Re: Ⅰ Iove you ( No.6 )
- 日時: 2013/07/12 19:24
- 名前: みゆう (ID: 7HU7AJ2T)
〜2話 再会、ソシテ絶望〜
雪菜「ん・・・っ」
目をさますと、そこは見なれた風景。
家、家、家、ビル、コンビニ。
そして、自分のマンション。
きた、戻ってきたんだと雪菜は思った。
人には見えない。
雪菜は歩く。
雪菜「ゆーちゃんをさがさなきゃ」
ゆーちゃんこと、三上雪斗。
隣の部屋の幼なじみ。
そして、初恋のあいてでもある。
おなじ『雪』だから、ダブルユキとか言われた。
雪菜にとっては、少しうれしかった。
雪菜「ここ──────・・・」
マンションへの道に、パトカー。
雪菜が、死んだ所・・・。
人だかりができている。
その中には・・・。
雪菜「ゆーちゃん!」
もとめていた人はいた。
泣いている彼。
近づく雪菜。
あと、2m─────。
雪斗「雪菜・・・っ。
くそ、オレのせいで・・・」
雪菜「ちがぁああぁぁぁう!!」
雪斗「え、雪菜の声!?」
ふりむく彼。
驚いた顔。
微笑む彼女。
泣いた顔。
2つの顔が、対面した時だった。
- Re: Ⅰ Iove you ( No.7 )
- 日時: 2013/07/13 13:29
- 名前: みゆう (ID: 7HU7AJ2T)
雪斗「─────で」
マンション、雪斗宅。
雪斗は頭を抱えた。
雪斗「つまり、その・・・神様?につれてきてもらった?
ってこと?」
雪菜「うん。
あたしもよくわかんないの。
いきなりすぎて────。
ただ、ゆーちゃんにあいたくて
─────まぁ、そゆこと・・・」
- Re: Ⅰ Iove you ( No.8 )
- 日時: 2013/07/13 14:01
- 名前: 珠紀 (ID: 3wndF1ru)
わぅわぅわぅ汗
すごい!!!!!!
引き寄せられますねこの文章(´・ω・`)b
次回が楽しみになってきます!
雪菜ちゃん…死んじゃったのですね…
クレア様の一言にも気になります
雪斗君…
男の子の泣き顔好きです←おい
更新頑張ってください!!
- Re: Ⅰ Iove you ( No.9 )
- 日時: 2013/07/14 13:22
- 名前: みゆう (ID: 7HU7AJ2T)
うわあ!
コメントありがとうございます!
これからもがんばります!(`・ω・´)キリッ