コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 【コラボ】赤月物語×美少女、みつけました。
- 日時： 2013/07/06 22:33
- 名前： 乙川暮愛 （ID: /eEAG2r9）
「瀬菜ちゃん、瀬菜ちゃん、今日転校生来るって知ってた？」
「.......ふーん......。」
「え、興味ないの？」
俺は、瀬菜ちゃんの顔を覗き込む。
瀬菜ちゃんは、ツーン、とそっぽを向いている。
どんな子が来るんだろうなー、と少し空を見上げてみる。
なんか、不思議な穴が出来ていた。
「！？」
.........なんか嫌な予感がするのは何故だろう。
- Re: 【コラボ】赤月物語×美少女、みつけました。 ( No.31 )
- 日時： 2013/07/30 10:15
- 名前： 琴 ◆ExGQrDul2E （ID: Fa9NiHx5）
明衣さま>
おひさしぶりですね！
ありがとうございますー。
うまく小説が書けるよう、日々精進していきたいと思いますー。
これから、よろしくお願いしますー
- Re: 【コラボ】赤月物語×美少女、みつけました。 ( No.32 )
- 日時： 2013/07/30 10:28
- 名前： 乙川暮愛 （ID: j.y7OH4U）
【瀬菜サイド】
「.......はぁ？あんどろいど？.......ぎんがじょおう？......」
駄目だ、この子。
自爆してるよ？アンドロイドって......。
銀河女王って......。
小さく溜め息をつきつつ、とりあえずこの子の秘密については後で追求することにして。
「...仕方ないわね。とりあえず学校案内に行こ？」
せっかくだし、麗奈会長達にも会わせればきっと楽しいかもしれない。
あと、某新聞部長とかに見せれば、この子の情報を知る事が出来るかもしれない...。
少し考えて、結華も同意を示してきた。
- Re: 【コラボ】赤月物語×美少女、みつけました。 ( No.33 )
- 日時： 2013/07/30 12:53
- 名前： 琴 ◆ExGQrDul2E （ID: KBFVK1Mo）
「わーい、行くのですよー」
微笑み、瀬菜と結華の手を握った。日向には、にこっと笑いながら、暗に「ついてきてね？」と言葉にならない声でいっていた。勿論、また喋りかけてあんな惨事をみたくないからだ。
ツインテールのゴムをなおすために、一旦二人から手を離す。そして、青い星のついた可愛らしいゴムを、またきつく結んだ。
「じゃ、いこーいこー」
教室から、一人走り出て行った。
- Re: 【コラボ】赤月物語×美少女、みつけました。 ( No.34 )
- 日時： 2013/07/30 12:59
- 名前： 乙川暮愛 （ID: j.y7OH4U）
【日向サイド】
「.........分かった.......。」
小さく声にならない声で答える。
「じゃ、じゃあ行くか。」
そういって先導をすることにする。
今言うのもなんだが、本当に彼女は可愛くて良い子だと思う。
きっとそれを口に出せば、血を（自分の）みることになるので口には出さない。
「...じゃあ、まずは珠洲を紹介してあげる。」
瀬菜ちゃんは何故だか珠洲さんを紹介する気らしい。
- Re: 【コラボ】赤月物語×美少女、みつけました。 ( No.35 )
- 日時： 2013/07/30 18:08
- 名前： 琴 ◆ExGQrDul2E （ID: 13OvT5q/）
「はーい！」
日向にてくてくとついていく。その間も、キョロキョロ周りをみていて、なんども人にぶつかっては、謝り、ぶつかっては、謝りしていた。
「珠洲さん？ 誰なのですか？」
それをいまから紹介するんだよ、と自分で聞いておきながら、自分で突っ込んでおいた。
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