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異能少女の日常
日時: 2013/10/16 22:09
名前: 南 (ID: p6e1/yUG)

登場人物

如月 きさらぎ・べに
主人公。中学2年生。
明るくマイペースな問題児的少女。
発火の能力を持つ。


弥生 みどり(やよい・みどり)
紅と葵の幼馴染み。中学2年生。
常識人かつツッコミ役の少女。
植物を成長させる能力を持つ。


神無月 かんなづき・あおい
紅とみどりの幼馴染み。中学2年生。
内気でおっとりとした少年。
水を操る能力を持つ。


小説は初めてですが、よろしくお願いします!

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Re: 異能少女の日常 ( No.5 )
日時: 2013/10/17 23:18
名前: めるめる (ID: AfHZgVrd)

初めまして!
工口いシーンありますか?

Re: 異能少女の日常 ( No.6 )
日時: 2013/10/17 23:24
名前: 南 (ID: p6e1/yUG)

ちるちるさん

ありがとうございます!
初小説ですが、楽しんでもらえると嬉しいです!


めるめるさん

えっと...エロいシーンは無いです、ごめんなさい。
コメディ中心なので、恋愛も無いかな...と思います。

Re: 異能少女の日常 ( No.7 )
日時: 2013/10/17 23:30
名前: めるめる (ID: AfHZgVrd)

いえいえ!
むしろそっちにいかなくて良かったです!
ほら、ここだと恋愛ものが多いじゃないですか?
新しさがあっていいとおもいます!

Re: 異能少女の日常 ( No.8 )
日時: 2013/10/17 23:41
名前: ちるちる (ID: 5lgO5j4e)


紅ちゃんが可愛いです!

よろしければ、

私も今日から書きはじめたものがあるので

読んでいただけたら嬉しいです

Re: 異能少女の日常 ( No.9 )
日時: 2013/10/17 23:48
名前: 南 (ID: p6e1/yUG)

「ごめんねー。葵よろしく」
 数分後、菫さんは葵の襟首をつかんで引きずり出してきた。
見ようによっては首吊り死体みたいで少し怖い。
「いってらっしゃーい」
 菫さんに見送られ、学校へ向かう。
「ん...あれ、二人ともおはよ...」
「ようやく起きたの!?」
 うにうにと目を擦る葵に、みどりは目を剥いた。
「ちょっと水飲むから待ってて」
 そう言って葵が向かった先は小川。
 本来なら濁っていて飲めない水だ。
葵はそれを少し掬い上げ、じっと念じる。
すると、水はみるみるうちに透き通っていった。
「いつ見ても凄いよね、アレ」
 紅は、美味しそうに水を飲む葵を見つめて呟いた。
「他にも水を氷にしたり蒸発させたりさ。かなりレアだよ」
「自分で水を出すことが出来ないのが残念だけどね」
 しばらくすると、葵が小瓶を持って帰ってきた。
小瓶にはいざというときに力を使う為の水が入っている。


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