コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

シリーズ1 おにぎり大決闘、シリーズ2 見習い、卒業します!
日時: 2015/09/23 18:20
名前: pink or red (ID: cH43mN/a)

皆さん、こんにちは!!
この小説、「AKUA MARIN」は、スカイブルーキャットとpink or redの合同小説です。
オリジナルです。パクリはありません。
中傷禁止です。もしされた場合、法律違反になりますので、ご注意下さい。

それでは、主人公紹介です(^3^)〜♪

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



Re: シリーズ1 おにぎり大決闘、シリーズ2 見習い、卒業します! ( No.14 )
日時: 2014/11/24 18:52
名前: pink or red (ID: cH43mN/a)

「真凛ー!小梅ー!何してんのー!洞窟入るよー!」
「彼氏ください彼氏ください彼氏ください彼氏くださ(ry」
「おい後のヤツぅ!欲望だだもれですよー!?」
「早く早くー!!」
はぁ、とため息を吐いて真凛と小梅は中に入ろうとした。


ゾクッ!


それは予感だった。



何かが起こる。




運命的で、これまでにない、



何かが。

Re: シリーズ1 おにぎり大決闘、シリーズ2 見習い、卒業します! ( No.15 )
日時: 2015/01/15 16:27
名前: スカイブルーキャット (ID: APtAoOSh)

 
 「さ− きたよ。どうするの?かける?かけないの?」

 「・・・」
 
 「えええええええええー 無視された えーん えー
 
 「うるさい」

 「小梅!わたし かけます!」
 「ついに決心したのね は〜」(長かった)
 
 そんな小梅の気持ちをもちろん知らない そして、これからおきることも

 お酒をかけた瞬間
 
 ぴっかーーー

 「えっ」

 びっくりく〜りくり^^

 そうじゃなくて! いま・・・

 「ぴっかーーーって、光って・・・あれ?」

 
 「どうかしたの?」(この声 小梅ではありません。)

 「小梅がいないの」

 「そう」

 んっ、この声・・・だれ 
 
 もしかして、

 「ゆうれい」
 
 いやいやいやいや、そんなわけないよ。真鈴 落ち着けーー。

 そう、思ったは、いいけどいったい
 
 「はいっ!ゆうれいでーす。」

 「ええええええええええ」

 「うそよ!反応がみたかっただけよ」

 なんだろこの人・・・

 

Re: シリーズ1 おにぎり大決闘、シリーズ2 見習い、卒業します! ( No.16 )
日時: 2015/01/21 14:44
名前: pink or red (ID: cH43mN/a)

なんかすっごいめんどくさそう・・・

「今あなた、口に出してたわよ」
「あー・・・はい・・・(引き気味)」
やばい、この人、危ない人かも・・・
「じゃあ、本題に入りましょうか。この私に選ばれたあなたに、



魔法少女の称号をさずけます」

(・_・)←真鈴

「ファッ!?」

【1.危ない人
 2.オタクの人
 3.二次元在住】
この人たぶんこのうちのどれかだ・・・。

「あなた、信じてないわね。じゃあ見てて御覧なさい。
 証拠を見せてあげるわ」

Re: シリーズ1 おにぎり大決闘、シリーズ2 見習い、卒業します! ( No.17 )
日時: 2015/01/22 21:13
名前: pink or red (ID: cH43mN/a)

『これからあなたのことを当てるわね』

頭に直接声が響いてきているような気がする・・・気のせい気のせい!
つかもうこの人 1.危ない人でいいんじゃね?

『あなたは桃咲真鈴、高校一年生、まもなく16歳。』

いやいや、そのくらいなら怪しい占い師でもわかるって。

『好きなアイドル、アキバ系』

ちがいますけど!?

『ふふ、冗談よ。好きなアイドル、とりあえずジ○ニーズ』

すげえ・・・中一のときの私の自己紹介じゃん・・・後から「とりあえず」ってなんだよって思ったあれ・・・

『これまでで一番、自分すげえ!!って思った時、東京に観光に行って、迷って山の手線5周した時』

どんなポイント当ててんだよ!当たってるけどな!

『好きな食べ物、ファ○リーマートのおかかおにぎり』

読者にしかわかんねぇ押し付けじゃねえか!

『これまでで一番、後から「自分バカだな・・・」と思った時、「やった5周!きり良いじゃん!」って思った時』

山 の 手 線 再 び !! そ し て 正 解 !!

『これまでで一番不安になった時、

校外学習で来た洞窟で親友の姿を見失い、危険っぽい人に何か言われてるとき』

すげえ・・・心読んでるよ・・・つか分かってんだったら安全に見せる工夫ぐらいしたら!?

気を取り直して、気づいた。

カンが告げている。

この人、案外信じていいのかもしれない。

Re: シリーズ1 おにぎり大決闘、シリーズ2 見習い、卒業します! ( No.18 )
日時: 2015/01/23 11:35
名前: pink or red (ID: cH43mN/a)

「信じた?」
今のは頭に聞こえてくる感じじゃなかった。
「はいはい信じますー」
「何その嫌々信じるみたいなリアクション。素直になりなさいよ」
「はいはいさっさと本題に入ってくださいよ」
「(ハッ そうだったわ」
さっきまで声しか聞こえていなかったその人が、姿を現した。
これまで空気に溶け込んでいたみたいにフッ、って出てきた。
「もう驚かないです」
「チッ、つまんねーの」




Page:1 2 3 4 5 6 7 8



この掲示板は過去ログ化されています。