コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 空腹キケンちゅういほう 《キャラクター募集中》
- 日時: 2016/03/10 15:11
- 名前: こん (ID: IvmJM/UO)
はじめまして。
あるいはおはようございます、こんにちは、こんばんは!
こん、と申します。
この度、一線頭のおかしい(?)高校生の学園ものを書かせていただくことにいたしました!
作者は非常に気まぐれ屋なので、更新は速かったり遅かったり、ひどいかもしれません。
それでも最後まで頑張っていきたいと思いますので、良ければお付き合い下さい^_^
コメント大歓迎です!
荒らしはご遠慮ください。
それでは!
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
スレッド設立日:2016.02.28
《お客様》
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・気まま自由な短編小説
《オリジナルキャラクター募集》
>>14
ただいま、オリジナルキャラクターを募集中です。
ご応募お待ちしています。
- Re: 空腹キケンちゅういほう 《キャラクター募集中》 ( No.37 )
- 日時: 2016/04/08 17:22
- 名前: こん (ID: q6B8cvef)
>>ももたん さん
応援ありがとう!
ちょっと最近この小説は放置気味ではありますが、頑張ります!
ももちゃんも更新頑張ってね!
- Re: 空腹キケンちゅういほう 《キャラクター募集中》 ( No.38 )
- 日時: 2016/06/03 11:02
- 名前: こん (ID: yWbGOp/y)
こんにちは。
作者でございます。
完全に放置をした結果、主役から不満が届きましたため、お送りいたします。
菜美「くおら、作者ああぁぁぁーーー!!!」
ばん!
作者「あ、ドア壊さないでね。」
菜美「どーうして、この美しくも完璧な菜美様をこーんなに長い間待たせんのよー!私、人生でこんなに待たされたことなんてないんですけど!?」
作者「あー、はいはい。ごめんね。なんだか気が乗らなくてさ。」
菜美「んな事言ってると完っ全に読者逃げちゃうよ!いいの!?」
作者「元々この小説に読者っているのかなー。主人公酷すぎるし。」
菜美「はああああ!?たとえいないとしても、それは作者の力不足だろーが!!」
作者「まあまあ、落ち着いて。」
菜美「…(ハアハア。)」
作者「あっ。」
菜美「何よ。何なのよ。」
作者「…来た。」
菜美「え、何。何が来たの。」
作者「書く気分。」
作者、どや。
菜美「…。」
作者、どやどや。
菜美「…ほんと、気分屋が過ぎてるよ、こいつ。」
作者「まあまあ、仮にも君の生みの親なんだから、こいつ呼ばわりはやめようね?」
…ということで、
約2ヶ月半の休養を終え、再開します!
- Re: 空腹キケンちゅういほう 《キャラクター募集中》 ( No.39 )
- 日時: 2016/06/03 16:38
- 名前: ももたん ◆hjAE94JkIU (ID: YGE8ENnO)
こん〜!来たよっ
っていうか待って、やり取りが面白い(笑)
読者?ここにいますよーはぁぁぁぁい!
あ、私は読者じゃなくてファンか!そうだね!うん!
まあとにかく。
どの作品も頑張ってくださーい
- Re: 空腹キケンちゅういほう 《キャラクター募集中》 ( No.40 )
- 日時: 2016/06/07 13:07
- 名前: こん (ID: yWbGOp/y)
>>ももたん さん
ももちゃーん!!!
久し振り!!
え、何何、え、ふ、ふ、ファン!?!?!?
え、え、え、ええ!?
な、何はともあれ、頑張ります…
- Re: 空腹キケンちゅういほう 《キャラクター募集中》 ( No.41 )
- 日時: 2016/06/10 16:52
- 名前: こん (ID: aR69ziU3)
昼休み。
大木先輩の教室へ足早に向かう。
今日はお弁当を屋上へ運ぶ仕事がある。
俺も一緒に食べたいなんて、さすがに心の中だけで思う程度にしておこう。
大木先輩の教室のドアへ手をかける。
軽く呼吸を整えて、それから開ける…
…はずだった。
ガラッ。
「わっ。」
今まさに開けようとしていたドアが力入れずして開き、
「あっ、大木先輩っ。」
今まさに会いに行こうとしていた先輩が呼びに行かずして出て来た。
びっくりして素っ頓狂な音程で先輩の名前を叫んでしまった。
なんという失態。
こういうケースだって想定できたはずなのに。
「あ、あの。鞄係です。」
軽く体勢を整えてから、思い切り頭を下げる。
ダサいな、自分。
本当にダサい。
ああ、もう。
大木先輩の前では完璧な鞄係でいるつもりだったのに…。
心の中で自分で自分を殴り倒した時、上から声が降ってきた。
「んだよ、てめぇ。何者だ。」
…。
…。
…あれ。
ちょっと待って。
このどすの効いた声は一体…?
「おい、無視かよ。ああ?」
またもや頭の上からどすの効いた声が降ってきたかと思うと、
「えっ。」
胸ぐらを思い切り掴まれ、顔を挙げさせられた。
状況を飲み込めず、とりあえず目をつぶる。
殴られる時は確か…歯を食いしばって…
「…。」
何かが風を切る音がした。
きっと拳が俺の顔面に向かっているのだろう。
「…。」
え。
ちょっとちょっと。
俺、なんで殴られる展開になってんの?
ってか、つい数秒前まで俺の目の前に立ってたのって大木先輩じゃなかったっけ?
頭の中がこんがらがって、とりあえず目を開いた。
「えっ。」
俺の胸ぐらを掴み、拳を振りかざしているのは。
大木先輩だった。
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