コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- そんな君に、ずっと好きだと叫びたい。
- 日時: 2016/04/03 00:00
- 名前: スプリング (ID: P.nd5.WZ)
初めまして、スプリングと申します。
これから長編小説を執筆させていただきます。ジャンルは恋愛。高校生が繰り広げる物語で、王道の青春を目指しています。
はっきり言って筆者には文才がありませんので、それでも読んでくださるという方は心構えのほどよろしくお願いします。
▼注意事項
・本作は、初心者が書いた駄作です。
・更新は亀さんペースです。
・所々、誤字脱字があります。
・感想やアドバイスは大歓迎です。
・荒らしやなりすましはお断りです。
▼目次
プロローグ >>1
#1 >>5 >>8-15 >>18-26
▼お客様
こん様
てるてる522様
あかり様
では、スタートです。
- Re: そんな君に、ずっと好きだと叫びたい。 ( No.2 )
- 日時: 2016/03/04 01:46
- 名前: こん (ID: UcGUlfNK)
はじめまして。
こん、と申します。
タイトルが好みだったのでお邪魔させていただきました。
文体や雰囲気もすごい私好みです。
読みやすく綺麗に書かれていて、これからがすごく楽しみです。
更新頑張ってください!
応援してます^_^
- Re: そんな君に、ずっと好きだと叫びたい。 ( No.3 )
- 日時: 2016/03/06 10:35
- 名前: スプリング (ID: .wPT1L2r)
>>2
こん様
コメント、ありがとうございます。褒め言葉の数々に、大変興奮して読ませていただきました。
始める前からずっと自信がなかったので、「好み」と言っていただけて嬉しい限りです。
これからも、駄文ではありますが自分なりに精いっぱい書いていきたいと思いますので、どうかおつき合いください。
がんばります。声援、感謝いたします。
- Re: そんな君に、ずっと好きだと叫びたい。 ( No.4 )
- 日時: 2016/03/05 09:08
- 名前: ききあじみ (ID: /dOKRqFx)
たいやきの中身はカスタ−ドですね
ふと横を見ると明菜が座っていた
なんだこいつは
「カスタ−ド!!!カッスタ−ドッ!!!」
…うるさい
いったいたい焼きのあんこの何が気に入らないのか
こいつは餡を捨て自分のバッグから大量のカスタ−ドクリ−ムを手で掴み鯛の表面に塗りたくっている
「か!か!かすたー!カッスタ− アド♪」
なんか歌い始めた なんだこいつは
「カスタ−ドおいすぃぃダヴィンチ!!」
だまれ そしてレオナルドダヴィンチさんに謝れ
「んん??な-におくってルノワ−ル??」
?
- Re: そんな君に、ずっと好きだと叫びたい。 ( No.5 )
- 日時: 2016/03/07 19:02
- 名前: スプリング (ID: .wPT1L2r)
▼#1
薄紅色の花びらがひらひらと舞い散る春。やわらかな陽射しと、淡い色の空によく似合う、桜の花びらが踊るように散っていた。
そんな桜の様子に見惚れる、少女の姿が一つ──。
私だ。
「わくわくするなぁ」
今日は県立高校の入学式。つまり、その高校に受かった、私──月影葉子(つきかげ ようこ)の入学式だ。
踊り出してしまうほど楽しそうな桜の姿を見ていると、たまたま目にしたこっちまで気分が上がってくる。
正直、一人で挑む入学式は不安だったけれど、桜のおかげでこわばった気持ちがほぐれた。
“一人で挑む”というのは、親が出席しないということだ。
なぜ親が欠席なのかというと、今現在、両親は海外にいるからだ。といっても、親子別々で暮らしているとか、そういう複雑な事情があるわけではない。
ただの手違いだ。
私のドジな両親が、まさか娘の高校の入学式があるなんて知らずに、海外旅行を計画したのだ。
しかも愛娘の入学式よりも旅行を優先した。結婚記念日だかなんだか知らないけれど、我が子のめでたい行事に勝るほど大切な用事だとは到底思えない。
「最後は、『試練だ』なんて言い訳してたし……」
そのせいで、むだな緊張をするはめになった。
帰ってきたら、くどくど責め立ててやるんだから!
のほほんとした両親の顔を思い浮かべてこぶしを握っていたら、制服のポケットが小刻みに震えているのを感じた。
ケータイだ。
ぴんと来て、振動の根源を即座に取り出す。
直感は当たっていた。
高校の入学祝いに買ってもらったケータイ電話を、本来なら校則違反だけれど、今日だけ……とブレザーのポケットに忍ばせていたのだ。
そのケータイ電話が、メールを受信したとサインを送ってきたようだった。
メールはダイレクトメールで、特に大したことではなかった。それよりも、なにげなく確認した時間の方が重要だった。
「やっば、遅刻しちゃう!」
せっかく早めに家を出たのに、ぎりぎりで高校にたどり着いては全く意味がない。
少し肩に触れるくらいのストレートの黒髪が乱れるほど勢いよく身をひるがえすと、私は急いで目的の高校に向かった。
- Re: そんな君に、ずっと好きだと叫びたい。 ( No.6 )
- 日時: 2016/03/06 11:15
- 名前: てるてる522 ◆9dE6w2yW3o (ID: lKhy8GBa)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
初めまして!!!
王道の青春……そう書いて有り、もうワクワクして読ませて頂きました(`・ω・´)
凄く文章が綺麗で、無駄な事等が書かれて居なくて、読み易かったです。
葉子ちゃん、1人で入学式……少し可哀想だなぁと感じました←
文才が無いなんてとんでもないです!?
こんなに素敵な小説が書けるなんて、羨ましい限りです!!
此れからも続き楽しみにしてますね♪
頑張って下さい〜!!w((
良ければ今度、御時間有る際に私も小説を書いて居るので見に来て下さい((宣伝スミマセン
応援してます^^
お邪魔しました(^O^)/
byてるてる522
この掲示板は過去ログ化されています。