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“夏祭り”
日時: 2016/07/10 08:48
名前: 立山桜 (ID: ???)  

他の作品も投稿させていただいてます立山桜です。他の作品は        ◎幸せです。    <シンデレラストーリーです。> ◎世界は薔薇色 <デビュー作(?)> ◎私は貴方に恋をした <実話です> ◎私の居場所〜友情物語〜 <実話…ですかねw> 等々… 長くなりましたがこちらも見てくれたら光栄です。 では本題に入ります。この作品『夏祭り』は桜川千夏とゆう主人公が大和和樹に祭りで恋をするとゆうおはなしです。 千夏は中学一年生。 和樹は小学六年生。 しかも和樹は家が遠い。 年に一度しかあえない二人の青春ストーリーが今始まる−−

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Re: “夏祭り” ( No.32 )
日時: 2016/07/21 09:05
名前: 立山桜 (ID: ???)  

フワッと雲が降りてきたかのように千夏の顔がパアッっと明るくなった。和を見るなり千夏はふふっとわらって。和は「…ごめんな」そうボソッと謝った。自分がいないときの千夏の顔を和は見たのだ。千夏は初めビックリして、そのあと「無事でよかった、怪我するとかそーゆーんじゃないけど(笑)」って言いながら笑ってた。

Re: “夏祭り” ( No.33 )
日時: 2016/07/21 22:45
名前: 立山桜 (ID: ???)  

和side         俺の好きな奴は千夏。一つ年上だけどかわいくてドジな子。彼女に告白して二週間。もう祭りの本番だ。腕にはファンルームという最近はやりのゴムをつけて。これは彼女…−千夏が作ってくれた俺とオソロのゴムだ。これをもらったとき「いらねー去年みんなからもらった」と言ってしまった。千夏は「え…そ、そうなんだ…」ってすっげ悲しそうなこえで笑った。(はっ!しまった!千夏がしょんぼりしてるっ!なにしてんだ!おれ!)「や、待って!」「?」千夏はさっき俺に渡そうとしてくれたファンルームを握っていた。「いっ…今のっもっかい見せてくんない?」千夏はビックリしている。「あ、うん」そういって握っていた手を離す。「やっぱ…いる」え?って顔でこっちを見てた千夏。でもその顔はすぐに笑顔に変わった。ニパッとかわいく笑う千夏に俺はキュンとする。「はい、あげる!上手でしょ?へへっ」千夏の笑いかたまじ天使!心の中で叫ぶ俺。「お、おう。サンキューな。スゲーうまいぜ!」千夏は「でしょー!」って言いながら笑ってる。ほんま俺の女神様。

Re: “夏祭り” ( No.34 )
日時: 2016/07/21 22:59
名前: 立山桜 (ID: ???)  

本番の前の日。千夏は泣いた。‘俺と一緒がいい’って。千夏は俺をキュン死させる気かよwずいぶんとまぁ幸せな死に方ですなぁ。来年また会えるから。泣くなよ。きっと夕方で終わるし。来年あったらまた話そ。一年分な。だからそれまで待ってろ。

Re: “夏祭り” ( No.35 )
日時: 2016/07/21 23:00
名前: 立山桜 (ID: ???)  

俺の姫は一生お前だけだから。ずっとお前だけを見てる。千夏にあえて良かった。

Re: “夏祭り” ( No.36 )
日時: 2016/07/22 23:34
名前: 立山桜 (ID: ???)  

終わりです。最後何が何やらワケワカメ(訳がわからない)状態でしたねすみません気を付けます


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