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Daily
日時: 2016/08/26 14:12
名前: ミケネコ (ID: 06An37Wh)

当たり前に朝起きてご飯を食べ学校に行く。
そして当たり前に家に帰り寝る。
そんな「当たり前」の生活がある日突然出来なくなると知ったら

        —あなたはどうしますか?—

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Re: Daily ( No.4 )
日時: 2016/08/27 13:23
名前: ミケネコ (ID: 06An37Wh)

ラニさん
カキコではお久しぶりです。
あとコメントありがとうございます。
さぼらないように頑張ります。

Re: Daily ( No.5 )
日時: 2016/08/27 14:11
名前: ミケネコ (ID: 06An37Wh)

最初に能天気にあやまってきたのは「緑夜光気」。いつもは優しい兄的存在だが怒らすとともかく怖い。
美菜の幼馴染だ。
そして、あとからあやまったのが「銀竜翔太」。いつもあんな感じの不愛想なやつで私の幼馴染だ。
そして、能力者は私・美菜・光気・翔太の4人だ。
光気は小1の時、そして翔太は小4の時。
能力を持った日の共通点は7月7日の七夕、快晴の時で午前7時7分に「不思議の森」というところに転送される。
選ばれる基準はわからないが・・・
そこで、精霊と契約することで石をもらう。
それが能力者の証だ。
ちなみに精霊によって石の色が決まっており1目見ただけでどの精霊と契約したかがわかるようになっている。
私は、金で月の精霊。
翔太に聞くまで知らなかったが1番強いらしい。
翔太は銀で星の精霊。
美菜は青で水の精霊。
光気は緑で木の精霊。
「そういやぁ・・・予知の結果は?」と美菜が言った。
私は黙ってしまった。
なぜならあんな残酷なことを言っていいのかわからなかったからだ。
「月花?」と美菜の不安な声が聞こえた。
「それが・・・えっと、その私と美菜が話すのが見えて、すぐおさまったよ。」と私は言った。
「またかよ。いつコントロールできんだよ。つーか能力もって4年目だろ?いいかげんコントロールできるようになれよ。」と翔太が言った。「やめとけ翔太。翔太はたまたま早くコントロールできるようになったけど、人によるんだからきつく言うなよ。」と光気が優しく言った。
「わかったよ・・・」と翔太が不満そうに言った。
「じゃあ・・・行こう!」と美菜が言った。私達はそれに続いて、
「うん!」「あぁ。」「オッケー!」とそれぞれ返事を返した。
さっき怒られたせいか、言葉にトゲがある翔太は、笑顔の光気に肩を組まれていた。
翔太は無表情だが嫌ではないみたいだ。

私たちはいつものように並んで歩きだした。

       *私達のいつもどうりの1日が始まる*

Re: Daily ( No.6 )
日時: 2016/08/27 15:24
名前: 亜咲 りん ◆1zvsspphqY (ID: X5qqmbM.)

 
 daily……日々。つまり、いつもの日常ってことですね。

 こんにちは。雑談スレで少し喋らせていただいた、藍咲です。閲覧が遅れてすいませんm(*_ _)m
 能力ものなんですね。私はそういう系を書くのが苦手なので、いつも避けてます。すごいな、と思います。
 1つわからないのが、みんなそれぞれ違う能力を持っているのか、それとも同じなのか。多分これから明らかになっていくと思いますけど、そこだけ気になりました。
 これ、流れ的に絶対にいつも通りの日常じゃないですね。月花ちゃんは一体何を予知したのかな?

 がんばってください^^*
 

Re: Daily ( No.7 )
日時: 2016/08/28 21:40
名前: ミケネコ (ID: 06An37Wh)

亜咲 りんさん
コメントありがとうございます。
月花の予知は、サボらなければ・・・
もう少ししたら分かります。
楽しみにしてて下さい。

Re: Daily ( No.8 )
日時: 2016/09/04 12:38
名前: 篶音 (ID: 5Hbj4fpw)

おお、新作!!(*'∀'*
小説ノートで見させてもらったところだけどやっぱりいいね、続き楽しみにしてるから更新頑張ってね。


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