コメディ・ライト小説(新)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ぷわぷわーお!
- 日時: 2017/09/03 14:18
- 名前: のんたん(川島はるか) (ID: bJEvzJQ7)
どうもどうもこんにちは~。また新しくお話を書こうと思いますので何卒よろしくお願いいたします。
のんたんって作者名になっていますが、今は麗楓に変わりました。お見おきしりを。
目次?
1.ヨロシク >>2
2.イケメン >>3
3.ココドコ >>6
4.ドウシテ >>8
5.サバサバ >>9
6.タイリツ >>12
7.オナジダ >>13
8.マサカノ >>14
9.サイカイ >>15
10.トツゼン >>16
11.スムッテ >>19
12.イインチョ>>20
13.ナシテ? >>25
14.ゴメンネ >>26
15.ハジメマシテ >>27
16.ウソツキ >>28
17.イリス >>29
18.シッテル? >>30
19.サイコン >>31
20.リユウ >>32
21.エベレスト >>38
22.イリスデショ >>39
23.キンダン >>40
24.ツンデレ >>42
25.カクリツ >>43
26.ユウシ >>45
27.ビボウ >>46
28.キュウキュウシャ >>48
29.シンクロ >>49
番外編
「ある日のこと」 >>33
「タナバタ」 >>41
登場人物(ネタバレがあるので、嫌な方はスルーしてください)
工藤外亜
女の子、高校一年生。かわいい、その一言につきる。隣の席の広田くんが少し気になっている。
広田瀬奈
男の子、高校一年生。かっこいい、その一言につきる。入学式以来学校を休んでいたが、保健室には来ている模様。また、外亜のことをかわいいと思っている。たまに鋭いツッコミを入れてくる。
環田愛美
女の子、高校一年生。よく不良と間違われる。外亜のお友達。なぜこの格好をしているかは不明。
浜中美音
女の子、高校一年生。クラスの学級委員長。サバサバしていてクラスで浮きぎみ。愛美とは同じ中学校だったがあまり仲はよくない? あることを機に外亜の呼び方を工藤さん→外亜に変える。アパートに一人暮らし中。
実は百花のことが好き......?
神切縁
女の子、高校一年生。外亜、愛美、美音とは別のクラス。ファッションデザイナーになるのが夢。アパートに一人暮らし中。渡斗とは幼馴染み。
モズさんからいただきました。
成原悠希
男の子、高校一年生。外亜たちと同じクラス。本を読むことが好きな静か系。剣道部に所属中。多くは語らないが、果たして?
松浦百花
男の子、高校一年生。外亜たちと同じクラス。名前からよく女の子と間違えられる。カルタ部に所属中で明るく元気系。夢は全国一! 美音をよくからか っている。
悠希と百花は夜月さんからいただきました。
下北愛梨
女性、現在塾の先生として働いている。その塾に愛美が通っている。ふわふわして綺麗な女性。
国語の先生だが、実は全教科教えられるというハイスペックな人。
緑間渡斗
男性、大学二年生。アニメ系の専門学校に通っている。絵が物凄く上手。縁と幼馴染みで、密かに恋心を抱いている?
モズさんからいただきました。
謎の美少女 (セレネ)
外亜の夢の中にでてくる美少女。なぜ外亜を知っているかは不明。ツインテールに白いワンピースを着ている。
イリス
外亜の夢の中に出てくる美女。セレネと仲がよい。なぜ外亜のお母さんのことを知っているかは不明。
- Re: ぷわぷわーお! (オリキャラ募集中) ( No.40 )
- 日時: 2017/06/30 19:35
- 名前: のんたん (ID: PBOj5esF)
明日から7月! そして学祭が近いことに気づく。クラスのいざこざが無いと願って......。
23.キンダン
「あなた、イリスでしょ?」
「イリス......?」
おうむ返しのように言われて、ハッと気づいた。愛梨さんがイリスのことを知っているわけないじゃない。
だってあれは私だけの夢だから。
「ごめんなさい、人違いでした......」
「あら、いいのよ。誰にだってあるし」
パーティーの料理はどれも豪華で、ほっぺがとろけた。男子組はガツガツと豪快に料理を食べ、女子組は和やかに楽しく料理を食べていた。
「あれ、縁ちゃんはもう食べないの?」
「私あんまり食べないの......」
そう言いながら、お菓子はペロリと食べてしまう彼女。これが"デザートは別腹"っていうやつか。
「縁ちゃんは~お菓子食べるの好きだよね~」
ゴクゴクと梅酒を飲む愛梨さん。お酒好きなのかな?
「愛梨さん、お酒ばっかり飲んでいないで、早く料理も食べてください。絶対酔ってますよね?
縁はお菓子ばっかり食べていたら太るわよ?」
なんか、美音ちゃんがお姉さんみたい......。
*****
「はい、ここが外亜ちゃんのお部屋ね。ここお風呂が共同なの。一応男子と区別はしているから、安心してね?」
「ここって老人とか、中年の方って住んでいないような気がするんですけど......」
「やっぱり鋭いのねぇ」
鋭い? 何が? ただ感じたことを話しただけだけど......。
「左隣は縁ちゃんだから。本当は両隣を縁ちゃんと美音ちゃんにさせたかったけど。美音ちゃんは百花くんと悠希の間なのよね~」
「じゃあ右隣は......?」
「挨拶してみてね。きっと彼驚くわ」
そう言われて、渋々挨拶しに行ってみた。寝ているのだろうか。部屋の明かりがついていない。
ピンポーンと爽快な音が鳴るも、誰も出てこない。帰ろう、そう思ったときドアが開いた。
「......誰ですか?」
その声は......透き通る風のような声。髪はサラサラ、顔は整っている。見たことがあるこの声、この姿。
「......工藤さん!?」
「......広田くん!?」
今、禁断の共同生活が始まる。
- Re: ぷわぷわーお! (オリキャラ募集中) ( No.41 )
- 日時: 2017/07/08 18:46
- 名前: のんたん (ID: SpWrrZ9C)
昨日は七夕&学祭一週間前! ついでに、北海道の七夕は8/7なのでまだ短冊はかけられず......。
今日は本編とは別の番外編(長編)をお送りいたします。
番外編 タナバタ
「みんな~笹飾ったよ~」
気の抜けた声が耳に届く。この声は愛梨さんだ。ほとんど無いと言ってもいいような庭に、巨大な笹の葉がそびえ立っている。みんな集まっているようだ。
「......何これ」
「七夕だよ? 広田くん知らないの?」
「七夕ぐらい知ってるわ」
「みんな、短冊飾って~」
色とりどりの短冊とペンが用意されていて、みんなお願いごとを書いていて、みんな楽しんでいるようだ。
「瀬奈くんも書いて。はいっ」
そう言われてペンを渡される。とりあえず願いごとを考える。しばらく考えてから、聞いてみた。
「工藤さんは何書いたの?」
「もっと頭が良くなりますように」
「そっか」
「一言突っ込んでよ」
そう言って工藤さんは青色の短冊を笹に飾った。風に煽られて左右に揺れている。
「浜中さんは?」
「世界平和よ」
「ふーん」
「世界平和だけはどんなに自分が頑張っても叶えられないからね。学年首位は気を抜かなければ出来ることだし、全国模試一位は努力すれば叶えられるし」
「ふ、ふーん......」
さすが人にも自分にも厳しい......。でもそういうところが、
「さすが美音ちゃん! 頭いいーっ」
「はぁ!? ちょっ外亜は何言ってるの!? もう失礼するわっ」
好かれるんだよね。顔を真っ赤にして去っていった。彼女の顔と同じ、赤い短冊が揺れている。
「神切さんは何を願ったの?」
「ふふふっもちろん、"デザイナーになりたい"よ。でも神頼みではないけれど、自分の力で叶えるわ」
「百花は?」
「カルタの試合で全国に行くっ! ちはやふるみたいにかっこよくね!」
「著作権のこと考えようか」
「悠希は~?」
「......剣道......」
「剣道で全国一位になるんだね!」
悠希はなぜ分かるのだろうか......?
みんな短冊を飾って帰ってしまった。一人、ぽつんと庭に残り願いごとを考える。
「瀬奈くんはなかなか見つからないようだね」
「愛梨さんは、何か願った?」
「秘密よ。言霊って知っているかしら? 願いごとって言ったら叶わないのよ」
......それってほぼ全員の願い叶わないじゃん。
時間全部返してよ......。
「見られたくないなら、一番上に飾るといいわ」
そう言い残して去った。
うーん、としばらく考えてからペンをとり、書き始める。キョロキョロとあたりを見回して、そっとてっぺんに飾った。
このあと笹を片すときには、あの短冊は投げなきゃ。見つかったら語弊を生むからね。
一番上の星はいつにもまして輝いている。僕の願いごとは誰にも言っていないから、叶うかな。でも自分から頑張らなきゃダメだよね。
『工藤さんともっと仲良くなれますように』
- Re: ぷわぷわーお! (オリキャラ募集中) ( No.42 )
- 日時: 2017/07/16 18:53
- 名前: のんたん (ID: Fx1lBa4z)
今回はラブラブしてるね。
「ねぇ美音ー」
「何?」
「俺のこと嫌いー?」
「......は?」
24.ツンデレ
今日の日直は私と百花である。いきなり黒板を消しているときに言われて口をぽかんと開けてしまった。チョークの粉が口に入り、むせてしまう。
「急すぎて頭が追い付かないわ」
「だって俺といるといつもムスーっとした顔でいるんだもん」
「もともとそういう顔なの」
「あとさぁ、美音ってツンデレだよね。もっとデレの部分増やしてよー」
「お断りします。無駄口叩いてないで早く日誌書いちゃって」
「はいはい」
今度は百花がムスーっとした顔で答えた。思わずため息をつく。
外亜と話しているときも自分を見失うときがあるが、百花のときは比べ物にならないほど見失ってしまう。だからこそ、私は冷静にいなければならない。
「そうだ美音、今度晩御飯作ってよ」
その瞬間、そこにいた全員が吹き出した。
「百花ちょっと」
そう言って教室から連れ出す。クラスはざわつき、噂を広めに行く人もいた。
「あなたねぇっ同じアパートに住んでいることはクラスには内緒ってどれだけ言えば分かるのよっ!?」
「ごめんごめん、すっかり忘れてた」
アハハと笑う能天気な彼を無視し、私は二度目のため息をつく。噂されてしまえば困る。私たちの秘密がバレてしまうかもしれない。
「だって美音の料理おいしいんだもん。この前の焼きそばおいしかった。今度勉強教えてよ」
「......はいはい」
やっぱり自分を見失う。ペースが乱れてしまう。こんなにバカで能天気な人はいない。百花には叶わないわね。
「......百花はさ、好きな人いるの?」
「え、俺?」
「ええ」
「いるよー......って美音は俺のこと嫌ってるから別にどうでもよくない?」
「しかめっ面なだけで別に嫌ってなんか」
「じゃあ俺のこと好き?」
「はぁ!?」
「嫌いなの?」
「......好き、だけど......友達として」
「デレいただいました~! やっぱりツンデレだ」
「......ふざけんじゃないわよ!」
そう言うと百花は足早に逃げていった。私は顔が真っ赤に火照っていることに気づく。あーもうっ本当に百花はペースを乱させるんだから!!!
彼は私のことをバカにする。いつもそう。だから私の気持ちなんて気付きやしない。私があんたのことをどれだけ想っているかも。
いい加減気づけよバカっ!
- Re: ぷわぷわーお! (オリキャラ募集中) ( No.43 )
- 日時: 2017/07/23 16:24
- 名前: のんたん (ID: 2aIbLYIF)
データ通信量は恐ろしい。ラブライブ!のスクフェスをアップデートするのに8時間以上かかっている! そして終わったと思ったら、「ダウンロードをやり直してください」と出てきた。
泣きたい( ;∀;)そして小説長っ!
「明日は午後から雨降るから、傘持ったほうがいいよ~」
「さっきテレビで雨降るなんて一言も言ってなかったけど......」
「ガイちゃんは知らないのか。愛梨さんの天気予報、絶対的中するんだよ。確率100%で、塾でも人気だし」
遊びに来ていた愛美ちゃんがそう言った。
「......え?」
25.カクリツ
朝、空を見上げると太陽が顔を出していた。カンカン晴れ。雨が降るとはとても思えない。
そして私は一つ気づいた。傘がない。
「お父さんのところから傘持ってくるの忘れた」
まぁ、愛梨さんの天気予報が当たるとは限らない。気にしないで行こう。
「......え、傘ないの!?」
音楽の授業中、歌のテストの順番を待っている間、愛美ちゃんと話した。
「いやぁお父さんのところにあるんだ」
「帰り、私の傘に入る?」
「天気予報は当たる前提なんだね......。でも私委員会あるから、同じ時間には帰れないよ。いざって時はコンビニで傘買うから」
「気を付けてね。あ、次私だ。それじゃあ」
そう言ってテストを受けに行った。愛美ちゃんの次は私なので、すぐに受けられる準備をする。
そのとき、テストを受ける教室からボヘ~と音の外れた声が大音量で聞こえる。......愛美ちゃんって音痴なのかな?
委員会が終わり、外へ出てみるとどしゃ降りである。バケツをひっくり返したような水が絶え間なく降っているのだ。
「やっぱり当たるんだ。それよりどうしよう」
こんなどしゃ降りの中、コンビニへ行くなんて風邪を引くのはまず避けられない。
「あれ、外亜さん。どうしたの?」
「縁ちゃん! 実は......」
「ふふっそれならいい方法があるわ」
そう言ってスマホを取りだし、誰かに電話をかけた。すぐ来るわ、そう微笑む縁ちゃんの顔はどこか嬉しそうだった。
すぐに校門前に車が到着。愛梨さんでも来たのかな?
「縁だぁ、久しぶりー」
「久しぶり渡斗。外亜さん、この方は私の幼馴染みの緑間渡斗。大学二年生よ」
「正しくは専門学校二年生だけどねー」
「工藤外亜です。よろしくお願いします」
「よろしくー。んじゃマッハで車飛ばすよー」
「え、マッハ? ......ってうわああああぁぁぁ」
※車を運転するときは法定速度を守りましょう。
「渡斗、コンビニに寄ってほしいの。ノート買うの忘れていたわ」
「オッケー」
縁ちゃんはこのマッハスピードに慣れているのだろうか。全然酔っていない。一方の私は普段車やバス等で酔うことはないのだが、このスピードには耐えられないらしい。
「いやー今日は凄い雨だねー」
「あの、渡斗さんはどういう専門学校に?」
「アニメ系かな。絵とかよく描いているんだ。じゃあ僕からもしつもーん。縁って学校でどんな感じなの?」
「クラス同じではないので詳しいことはあまり」
「質問変える。縁ってさ、彼氏いるの?」
幼馴染みだから、縁ちゃんのことを心配しているのかな。よく考えてみると、渡斗さんと縁ちゃんの雰囲気が物凄く似ている。そして縁ちゃんが名前に「さん」をつけないのは初めてだ。
そう思ったとき、渡斗さんの顔を見上げる。頬が少し赤くなっていた。
「渡斗さんって縁ちゃんのこと好きなんですか?」
「......工藤さん、僕を怒らせないほうが身のため、だよ?」
その言葉を聞き、私は硬直した。凄く短い言葉だったが何故か言い返せなくて、そのまま黙った。怖い、わけではないが、怒らせたらヤバそうだ。
「お待たせ! アパートに戻りましょう」
「まさか渡斗さんもアパートに住んでいたとは」
「パーティーのときは課題が終わらなくてさー。夜中の3時までかかって」
「それじゃあ部屋に戻るね。じゃあね外亜さん、渡斗」
やっぱり縁ちゃんの「さん」がない言葉が慣れない。とりあえず休もう。帰りもマッハで帰ったので体が疲れている。まぶたがとても思いのだ。
*****
自分の部屋に帰る。ドアを開けると目の前には紙、紙、紙。絵を描いた紙があちらこちらに散乱している。
一つ一つ拾い上げていく。こっちも似てない、こっちは汚い、こっちは......。
やはり彼女を絵で表すのは不可能だ。毎回毎回、彼女を見ては美しいと感じ、そして自分の絵を見て落胆する。
今日も綺麗だった。明日はもっと、より一層綺麗になっているに違いない。麗しい存在の彼女に触れることは出来ないだろう。彼女の美しさを表現できるのはいつになるだろうか。
「縁、愛してるよ」
その声は大粒の雨音によってかき消された。
- Re: ぷわぷわーお! (オリキャラ募集中) ( No.44 )
- 日時: 2017/07/31 19:39
- 名前: のんたん (ID: CjSVzq4t)
~これからの予定について~
今回は小説更新ではありません、ご了承下さい。
今回はこれからの計画についてです。
余談ですが、つい先日から夏期講習に出席している私。やっとイケメンの数学の先生とお話しすることが出来ました! 夏期講習なんて死ぬだけと思っていましたが、今は数学のためだけに講習を頑張っています。最悪ですね笑
基本おじさんしかいない高校ですが、爽やかで端整な顔立ちをした彼はかっこいい。
本題に戻す。先生と話していた内容は数学と勉強と受験について。
来年大学受験をする私ですが、なんと話によると「目開いてる時間は勉強」らしいです。基本勉強しかしなくて、人生の楽しみが無くなるらしい。娯楽ってやつが目の前から消えますね。
総理大臣が変わっても、北朝鮮がミサイルを射っても、そんなこと知らないっていうぐらい勉強に没頭してテレビもろくに見れなくなります。
つまりスマホを使える時間は1時間にも満たないのでは。中学受験のはるか10倍を越える勉強量ですね。1日10時間勉強は基本。
ゲームも出来ないですね。イベントどうしよう。
何が本題なんだよ、と思った方。今後「ぷわぷわーお!」をいつまで更新するかです。
多分来年の今頃は更新出来なくなると思います。なので来年の7~8月を目処に終わらせようと思います。無理矢理になっちゃうかもしれないけど。
多分早めに終わって3月ぐらいに終了しても、その後私が小説を連載することは無いと考えていただいたほうが早いです。そこからまた連載して切りよく8月に終わらせるのは多分不可能だと思うので。
(現にぷわぷわーお!の進みめっちゃ遅いし!)
それからテスト期間中、私は消えます笑
先生と話していて分かったことは、今から勉強しないと手遅れになるということ。勉強時間が0に近い私は今から勉強のサイクルを作らないと、多分来年死ぬと思うので。
長くなりました。今回はこれぐらいで失礼します。これからも「ぷわぷわーお!」をよろしくお願いします。
次のお話から文化祭に入るかも?