ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 「超能力者」—僕の力— 第６話ＵＰ
- 日時： 2009/09/20 08:40
- 名前： *銀* （ID: ia9Umcvq）
えー、なんか、ノリで作っちゃった!!(笑)
アハハ☆
ま、こんな俺だけどヨロシクねェ!(作者は女です)
「紅屋」—クレナイヤ—
↑も更新してますのでヨロシク＾＾
—☆登場人物☆—
主人公 鈴本 粉雪 suzumoto koyuki １６歳
火気夜 翔 kakiya syou １６歳
まだまだ増える!・・・・と思う
—◇お客様◇—
◇ソラ様◇ ◇空雲 海様◇ ◇冬宮準様◇
◇チェリー様◇ ◇百世様◇
—♯目次♯—
>>1 プロローグ
>>2 第１話「出会い」
>>7 第２話「仲良くする」
>>8 第３話「親友」
>>16 第４話「意外な事」
>>20 第５話「運命が変わった日」
>>27 第６話「槌田の話」
- Re: 「超能力者」—僕の力— 第５話ＵＰ ( No.26 )
- 日時： 2009/09/13 19:58
- 名前： *銀* （ID: 1HizU38M）
>>25 そうなのか・・・・・。
てゆーか、更新全然できねー!!
見てくれてる人ゴメンなさい!!
- Re: 「超能力者」—僕の力— 第５話ＵＰ ( No.27 )
- 日時： 2009/09/20 08:39
- 名前： *銀* （ID: ia9Umcvq）
第６話「槌田の話」
槌田は背を向け、黒板のほうにコツコツと歩いた。そ
してピタリと止まると驚くことを言った。
「僕はある任務でここに来てるんですよね。その中の
一つが君達のような超能力者を仲間に入れることなん
ですよ。・・・仲間になってくれません?」
クルリとこちらを向いた。僕はすぐに言った。
「断る」
翔もその言葉にうなづいた。槌田はため息をつくと、
言った。
「やっぱり、ダメですか・・・・。ていうか、この質
問は意味ないですけど・・・」
「どういうことだよ」
翔は言った。
「だからですね、あなた方に拒否権は無いっていう事
ですよ。力ずくで連れて行くのは好きじゃないんで」
槌田は言った。僕はバカバカしくて、鞄を持つと教室
から出ようとした。翔もそれに続いた。その時、
「まだ話は終わってませんよ!」
槌田の鋭い声が響いた。僕達はビクッとして止まっ
た。
「そんなに嫌なら、僕と勝負しませんか?」
「はい?」
翔がマヌケな声を出した。
「ですから、僕と勝負するんですよ。あなた方が、も
し、僕に勝ったら仲間にならなくていいですけど、僕
が勝ったら仲間になるという勝負です。・・・ま、こ
の僕に勝てるわけないですけど」
槌田は言った。最後のほうの言葉は挑発的になってい
た。
・・・誰がその手をくうか!
僕はまた断ろうとして口を開きかけた。・・・が、
「言うじゃねえか・・・・。その勝負、受けて立とう
じゃねえか!」
翔が言ってしまった。
「しょ、翔!」
僕は慌てて翔に呼びかけた。しかし時すでに遅しだ。
「分かりました。じゃあ、五時の鐘が鳴ったら勝負、
スタートということで」
槌田はニンマリと笑うと教室を後にした。その途端、
野球部の掛け声や、サッカー部のホイッスルの音がま
た響きだした。
「さて、どうする?」
翔が真面目ぶって言った。
「どうする?・・・・じゃ、ねえだろうがっ!」
僕は大声を出すと翔の頭をスパンとはたいた。
「いだっ!・・・いやぁ、なんかムカついてさ」
ハハハと翔は笑った。
この野郎・・・・・!
僕は翔を睨んだ。しかし、これ以上言っても意味が無
い、と思うと翔と作戦を立て始めた。
- Re: 「超能力者」—僕の力— 第６話ＵＰ ( No.28 )
- 日時： 2009/09/20 08:50
- 名前： *銀* （ID: ia9Umcvq）
うっわぁ・・・・・一週間ぶりだわ。
更新したの・・・・・。
コメお願いします!!!
- Re: 「超能力者」—僕の力— 第６話ＵＰ ( No.29 )
- 日時： 2009/09/23 20:18
- 名前： チェリー （ID: D9qyryxa）
一週間ぶり・・お疲れ＾＾
さすが*銀*だね。今回もすごく面白かったよ
あ、俺も書いてみたよー題名無しの奴だけど
ここには乗せてないから今度遊びに来たときにでも
見せるね。
- Re: 「超能力者」—僕の力— 第６話ＵＰ ( No.30 )
- 日時： 2009/09/25 17:51
- 名前： *銀* （ID: ia9Umcvq）
>>29 マジ!? てか、今日遊びにいったじゃーん!!
あー、見ればよかった＞＜
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