ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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*Death Game*
日時: 2009/09/21 21:18
名前: 春來(シュンライ) (ID: QGuPLo0Y)

同じ顔をした二人が15歳の誕生日を迎えた朝

世界が変わった

命を懸けたゲームが始まる

残酷なゲームが・・・

さぁ・・・誰が生き残るか試そうじゃないか

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Re: *Death Game* ( No.9 )
日時: 2009/09/22 16:47
名前: 春來(シュンライ) (ID: dCG/D4Gk)

聞き慣れたチャイムが鳴り出す。

ピンポンパンポーン

次に気味の悪い声が聞こえた。

『生キ残ッテル生徒ノ皆サン。第一ステージクリア。
 次ノステージヘ移リマス。
 次ノステージノ内容ハ、10分間ニ沢山ノ人ヲ殺ス
 【サバイバルゲーム】デス。
 是非楽シンデ下サイ。』

ブツンと切られる放送。

俺達は唖然とするなか、双磨が俺達の話し掛けた。

「武器は体育館にあるよ!!早くとってきなよ」

「お前なんかに指図されたくない!!」

俺は双磨の言葉を振り切った。

「へ〜・・・じゃぁ死ぬよ?」

「「!!??」」

俺と洸樹は同じ反応をした。

「龍樹。体育館にいくぞ。」

思い掛けない洸樹の言葉。

「罠かも知れないじゃん!!」

疑う俺。

Re: *Death Game* ( No.10 )
日時: 2009/09/22 17:01
名前: 春來(シュンライ) (ID: dCG/D4Gk)

「龍樹・・・ここは行って見よう。」

洸樹の哀しそうな顔。

俺の弱点でもある。

「・・・うん。」

仕方なく納得する。

「じゃっ!!うちも行こう♪」

「なんで着いて来る必要があるんだ?」

洸樹が質問をする。

「だって武器ないから、すぐ殺されるよ☆
 サバイバルだから・・・」

「っ・・・!!好きにしろ。」

洸樹の顔が険しい。

大丈夫なのかな?洸樹

「んじゃ!!出発」

俺達3人は体育館に向かい歩いた。

〜第一話end〜

Re: *Death Game* ( No.11 )
日時: 2009/09/22 17:19
名前: うみねこ (ID: kOmP6qDh)

こんにちわ!うみねこです☆

うみねこの小説に来てくれて、ありがとうございました!!

サバイバルゲーム・・・!!
怖いですね。
10分間に沢山の人を殺すって・・・!
怖いです!!
続き頑張ってください☆

Re: *Death Game* ( No.12 )
日時: 2009/09/22 17:32
名前: 春來(シュンライ) (ID: dCG/D4Gk)

*うみねこ様

このたびは、春來の小説を読んでくれて嬉しいです!!

誰かに読んで貰うとこんなに嬉しいのですねw

頑張って小説を成り立たせていきたいと思います!!

うみねこさんも頑張って下さい♪

Re: *Death Game* ( No.13 )
日時: 2009/09/22 17:35
名前: ラスク ◆W48S2eY4nU (ID: NOphWmYz)

はじめまして。

私はいつも読み専門ですが、楽しんでよませてもらっています!

ガンバってください♪

続きがちょっと怖いけど(ブルブル)、応援してます!


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