ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 青い目の少女
- 日時: 2009/10/13 12:09
- 名前: nanasi (ID: e.d4MXfK)
こんにちは!どうもnanasiデス★
というわけでへたっぴながらも頑張って書くつ
もりなんで、読んでください!(どっかの行商か!)
だけど受験中のみなんで、更新不定期記憶の渦に消え
去る可能性があります。どうぞご注意!!
あと参考文献0!というわけであくまでこれはフィク
ションです。 以上
追伸
コメントどんどん打ち込んでくださいね★
かなり寂しいです。
- Re: 青い目の少女 ( No.22 )
- 日時: 2009/10/15 16:55
- 名前: nanasi (ID: e.d4MXfK)
凛さん。おほめ頂いて光栄に思います(大げさ!?)
また、たまに見に来てくださいね(まってまぁ〜ス)
おっとふざけすぎた。では!
- Re: 青い目の少女 ( No.23 )
- 日時: 2009/10/15 17:10
- 名前: nanasi (ID: e.d4MXfK)
おっ。何のためか知らないけど、見に来てくれた人が百を越えた!
っということで。
特別イベントでもやりましょう(何か理由にこじつけてやりたかった人)
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ミレルの日常
私ミレル。女の子。年?それは何を基準にして決めるの?
私は年を取るよ。確かに。でも、時間て物はない。
だから年なんてわからない。でも、確実に子供ね。
それは見ればわかるでしょ?
だけど、私は普通の女の子じゃないの。
御伽草子にでてくる、友達っていうのもいない。
お外にもほとんど出してもらえない。
変わってるでしょ?
でも、これで満足だった。今日までは。
**次の日**
今日は晴れていて、気持ちのいいひだ。なにか外にでたくなった。
「母様。外にでて、よろしゅうございますか?」
「駄目ですよ。危ないですもの。」
「なぜ。」
「近くでそろそろ戦があるのです。」
それじゃあ駄目だといつもなら引き下がった。この中は安全だが、外だと安全は保障されない。
「残念です。」
そういって一度引き下がり作戦を練った。そして、あの塀を越えることにした。
えいしょ。えいしょ。ふうやっと超えられた。
そしてちかくを走り回った。
ただそのとき、小石か何かに転んだ。そして少し飛ばされ池に落ちた。
上がろうとするがうまく上がれない。
そんな時近くを少年が通りかかった。
助けて。そう念じると、少年はこちらに歩み寄ってきた。
そしてミレルを助けたのだ。
その後彼は自分の家に連れてくといい、城に連れて行ってくれた。
ご飯もくれた。おしゃべりもした。
でも私は帰らなければならない。私はあの家の一人娘だから。
私はさよならをいい、家に帰った。いつか恩返しをしよう。
そう誓った。
- Re: 青い目の少女 ( No.24 )
- 日時: 2009/10/17 09:05
- 名前: nanasi (ID: e.d4MXfK)
11、 闇姫との契約
「じゃあ・・・出てって。これ以上私の人生をめちゃくちゃにしないで!」
『それは無理だ。第一この人生を一番楽しんでいるのはお前だろう。』
「そんなこと無い!」
保健室のベットをたたいた。
『いやこれが真実だ。認められんかい?』
顔を真っ赤にして私は言う。
「認められないに決まってるって。なぜよ!」
『本当にききたいか?』
「えぇ。」
『しょうがない。話すぞ。いいか?一度しか話さないからな』
この話は、平安初期のれミルの先祖までさかのぼる。彼女の名前はルミレと後で改名している。
彼女は貴族の娘の普通の人間だった。しかし、ある日外国から届いた西洋人形を見つけた。
他の女性たちは、変な人形だといったが、ルミレはそれを美しいと受け取った。そして、
自分もそうなりたいと願った。だから人よりずっと濃く、ロウを塗った。ふっとたからだをやせさせた。
そんなことをするルミレをみんな変な目で見た。それでも彼女は近づきたかった。
そして、ある日闇の湖の噂を聴いた。闇の湖に行けば願いがかなうと。彼女は飛びついた。
どうしても私は完全な西洋人形になりたかった。それでも、完全になれるわけが無いこともわかっていた。
そして、闇の湖で闇姫とであったのだ。そしてこんな契約をした。
『あなたの中に一人私の手下の悪魔を住まわしてあげて。そしたら全ての願いが叶えられる。』
そしたら、少し怖くなったミルレは、かみ染めなくていい。といった。でもなぜか少し髪が青みがかった。
で、そのあと何百年か一度このような少女が生まれてくることになった。
- Re: 青い目の少女 ( No.25 )
- 日時: 2009/10/18 15:14
- 名前: nanasi (ID: e.d4MXfK)
12、 殺・・・
「ってことは、私がこんな姿をしているのも、殺人を犯したのも全てこの、ミルレってやつのせいなのね。」
『まっそういうことになる。』
「あとさ、気になるんだけど、彼女の全てのねがいってなんだろう?」
『さぁ。ぼくの知る限りじゃこれぐらいしかね?』
「そう。でも、なんか怖い予感がする。後もう一つ、もう殺人を犯さないって約束は・・・。」
『できない。闇姫様にぼくが殺人をおかし、かれらの記憶、魂をささげることで、君は生きているのだから。
死ぬのはやでしょ?』
「・・・。」
『人って汚らわしいんだよホンとは。奇麗事だけで生きてる人はいないんだよ。』
「・・・。」
『殺人をした罪悪感はあるの?ぼくが行っているんだよ?』
「・・・。」
『ねっ、答えられないでしょ?なにしろ君の体はぼくが動かしているんだから感じるわけ無いよね?
だから、いいじゃん。』
「わ・・・っ、わか・・・・った。」
『それでこそ、悪魔の宿り主にあうレディさ。』
「いやーーーーーーーーーー。」
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3時間目の授業も終わり、5分休みになったので私は
レミルの様子を見に来た。
そしたらとても不思議なことが起こっていた。
保健室の前に立つと話し声が聞こえた。
だけど、その声はレミルの声であり、誰も言葉を返し
ていないのに会話をしているような感じである。
窓からのぞくと、レミルは空に向って話しかけていた
。
おかしい。異常だ。変。殺人。
思い返してみると、
〜エミリ、ユリカ〜
頭が痛い
〜二人だから話すよ〜
あの日の映像が頭に流れる。
〜私のお父さんはあの人じゃないの〜
頭が痛くなる。もっと。
〜本当のお父さんは・・・〜
危険信号だ。これ以上くびをつっこむなっという。
〜殺・・・〜
「いやーーーーーーー」
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この声は!?エミリだ。
保健室のドアを開けたとたん、エミリが倒れていた。
「えみり!?」
「ねぇ、・・・レミルのお父さんって誰・・・?」
エミリ何言ってんのかよくわかんないよ。
だけど、とにかく寝かせた方がいいのは確かだ。
そのとき、やっと保険の先生が帰ってきた。
「ちょっと、大丈夫?この子。」
「先生お願いします。何とかしてください。」
「といってもこれ、ただの寝不足よ?」
よかった。でも・・・。
ああなんかよくわかんない。
何もわかんないよ。
- Re: 青い目の少女 ( No.26 )
- 日時: 2009/10/18 15:22
- 名前: 姫樂*゜,.;:* (ID: .Gl5yjBY)
うちの小説コメ有難うございました^^
勢いがあるって書いてくれましたが、nanasiサンの小説の方が勢いがありますよ^^;
頑張ってください!
時々うちの小説にも来てください^^
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