ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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闇に紛れた少年と、壊れかけの世界
日時: 2009/10/14 21:12
名前: ひなき、 (ID: icUeNE1R)

@あいさつ.

はじめまして(^ω^)
重たいと思います、; そしてグロも入るかとry
全然OK! って人だけ読んでください。
あと、ルールは必読なんで、読んでない方はコメントを控えて下さい。

@るーる.

*ネットで必要最低限のルールは守ること。
*友達になろう! だけのコメントはしないこと
*宣伝はわたしの許可をとること
*ここは雑談板じゃないので、雑談はしません
*あげ行為は控えて下さい。小説を書く場所が埋まってしまいます
*小説に関係ないコメントもしないで下さい。

@にゅうす.

2009.10.09( スレ作成 )
2009.10.09( 第一章一話更新 )
2009.10.09( 初お客様 )
2009.10.10( 第一章二話更新 )
2009.10.10( 第一章三話更新 )

@お客様

THE END さま(01回)
京谷 さま(01回)
薬師寺 さま(07回)
テト さま(01回)

ただいま[04]名です。ご協力ありがとうございます!

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Re: 闇に紛れた少年と、壊れかけの世界 ( No.26 )
日時: 2009/10/12 09:46
名前: 薬師寺 (ID: Lswa/LrZ)

ひなき更新したよ

Re: 闇に紛れた少年と、壊れかけの世界 ( No.27 )
日時: 2009/10/14 17:32
名前: ひなき、 (ID: icUeNE1R)

@一章( 四話 )

「はあ……肩凝ったあ!」

 手の平をパソコンを置いている木のテーブルに打ちつけた。
 パソコンなんて、面倒臭くて最近はずっとやっていなかったから、疲れるのが以上に速い。首を回したりしながら液晶画面を見た。

「なんか見つかったの〜?」

 持参した雑誌をベッドの上で寛ぎながら読んでいた未央が顔をあげた。

「一応……。学校側は誰が殺したかわかってるみたいだよ」
「ふーん。というかこの部屋汚いね」

 そういって、未央は顔を顰める。僕は少し憤慨した。確かにマンガは散らかってるし脱ぎ捨てた服も転がっているけど、ここは僕なりに暮らしやすいようにしてあるんだ。
 ……そんなことを未央に言っても無駄だから言わないけど。

「はいはい。それよりこれ見てよ」
「んん〜?」

 未央がダルそうに起き上がる。全く何しに来たんだか。
 未央が覗き込んだ先に、僕は説明を始めた。

「見てて──これが……こうだから。犯人は、……だと思うんだけど……」

 僕が説明すると、未央はにんまりと微笑んで、なるほど、と呟いた。

「ありがと」

 そういって、僕の唇に、自分の唇を重ねた。久しぶりの感覚に、僕は少しくらりとする。

「どういたしまして。それで、まさか今日は行かないよね? 泊まっていったら?」
「いいね! 久しぶりだし」

 そう言って、未央は微笑んだ。ちなみに僕の家は、母と僕の二人暮らしだ。泊まるときは、母は気を利かして夜はいなくなく。本当にありがたいと思う。お陰で未央は充分に気持ちよくなれるからだ。
 なんて、こんなことを考える僕もおかしいけどな。

Re: 闇に紛れた少年と、壊れかけの世界 ( No.28 )
日時: 2009/10/12 09:54
名前: ひなき、 (ID: N7wiLUDJ)

>>26
薬師寺さま 〒

本当?
じゃ、早速見に行くね *

Re: 闇に紛れた少年と、壊れかけの世界 ( No.29 )
日時: 2009/10/12 09:56
名前: 薬師寺 (ID: Lswa/LrZ)

お願いします

Re: 闇に紛れた少年と、壊れかけの世界 ( No.30 )
日時: 2009/10/12 09:59
名前: ひなき、 (ID: N7wiLUDJ)

>>29
薬師寺さま 〒

りょーかいっ


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