ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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緋色の瞳
日時: 2009/10/27 21:09
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: 6DNfJ1VU)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=mpYAbEpu_Tw&feature=fvw

また消えました……最近よく消えますねぇ(;ω;)
また頑張ります;

*注意(必ず見てください)

1、荒らし&チェンメ厳禁

2、これは駄文です

3、有り得ない事が沢山出てくるかもです

4、何かに似てた場合はすみません。悪気は無いので

1は必ず守ってください

♪私的イメソン集♪

緋音の↓
♪カナシミレンサ
http://www.youtube.com/watch?v=YC9UwilUQUQ

*プロローグ*

漆黒の夜

少女が居た

緋色の瞳の少女は咲かせる

真っ赤な、真っ赤な

紅い紅い……


———死の花を……

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Re: 緋色の瞳 ( No.1 )
日時: 2009/10/27 21:11
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: 6DNfJ1VU)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=mpYAbEpu_Tw&feature=fvw

因みにこれは前の続きからになります
ご了承ください
***********************
第五章:休みの日

次の日

私は家で本を読んでいた

魔法書で勉強してるの

「緋音勉強熱心だなー」

「翡翠も勉強したらどうだ? バカが治るぞ」

「おい!」

翡翠が何か言っているけど放っておこう

すると台所から紫苑が出てきた

「2人ともマカロン食べる? 作ったの」

私達の答えはもちろん「yes」

紫苑はお菓子作りがとても上手だ

とても美味しい

「あー紅茶飲みてぇ」

「紅茶は私が淹れてくる」

緋音が席を立った

紅茶を淹れるのは慣れている

「出来たぞ。ウヴァだ」

「ありがとう」

ミルクと紅茶を一緒に置く

「俺ミルクティーにするわ」

「あっそ」

紅茶にミルクを注ぐ

ゆっくりと紅茶と混ざっていった

「美味しいね」

「だな」

そして皆は微笑んだ


ある日の昼下がり

Re: 緋色の瞳 ( No.2 )
日時: 2009/10/28 17:21
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: 6DNfJ1VU)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=mpYAbEpu_Tw&feature=fvw

第六章:任務の始まり

「月が綺麗だな〜」

「何回も聞いておる」

「まぁまぁ」

今、私達は人間界に居る

任務でね

「内容は?」

紫苑が依頼書を取り出して言った

「依頼主は悪魔の女の子。最近死んで悪魔になったばかりよ」

紫苑が続ける

「内容は生前自分を虐めた女の子を殺してほしい。と、書いてありますわ」

「成る程。まだ魔法が使えないから依頼したんだな」

「そうらしいわ」

悪魔も恨みから生まれる

ま、死神は恨みが強い人がなるものよ

よく、悪魔や幽霊。化け物に依頼を頼まれるわね

「そいつの住んでる所はー?」

翡翠が聞く

「倉橋町。行きましょう」

そして私達は飛び立った

Re: 緋色の瞳 ( No.3 )
日時: 2009/10/29 17:50
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: 6DNfJ1VU)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=mpYAbEpu_Tw&feature=fvw

第七章:羽ばたく狩人

飛んで飛んで、やっと倉橋町に着いた

「疲れた……」

「だらしがないぞ、翡翠」

「緋音は疲れねーのかよ……」

翡翠が何かぶつぶつ言っている

まぁ放っておこう

「この辺だな。紫苑」

「今、気配を探っていますわ。もう暫く待ってくださいます?」

紫苑の魔力はとても高く、探求能力が高い

こういう時に頼りになる

その点翡翠は……ねぇ?

「見つけた」

紫苑が顔を上げる

「南の方角。複数の仲間が居るみたいね」

ふぅん……

「ま、いこーぜ」

「だな。行こう」

そしてまた、私達は羽ばたいた


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