玩具の名と感情 | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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玩具の名と感情: 日時： 2009/11/24 22:55; 名前：秋蓮（ID: uel4dy6s）; ちっす　秋蓮です　ＰＳＰでしているので続いているのは気にしないでください　　え〜っと　少しＢＬが混じってると思うけどとりあえずスルーしてください

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Re: 玩具の名と感情 ( No.13 ): 日時： 2009/12/05 23:39; 名前：秋蓮（ID: uel4dy6s）; 　３，　　「・・・お前に　玩具を授けよう」　　「えっ・・・」　　突然そう言われ　ボクは目を見開いた　　「・・・」　　ボクと歳が近いような人が　二人　　「・・・その人たちは？」　　「捨てられていた　子供だ」　　ーーー捨てられて　いたーーー？　「名は無い　だから　お前が付けるがよい」　　ボクはセイス様の言葉に　少し違和感を感じた　　ーーーボクには名がいらないと言ったのに　この人たちには　名がいるの？どうしてーーー？　「ボクには・・・名を付けないのですか？」　　そう問うと　やっぱり　　「お前に名はいらぬ」　　「・・・分かりました　　じゃあ　こっちの黒髪の人は　ブラッディで　こっちの白髪の人は　エンジュで」　　「・・・けっ　変な名前付けやがって」　　それまで口を開いていなかった彼ーーーブラッディが　愚痴を言い始めた　　「あんたは名前がないからか？ネーミングセンスがねぇのは」　　「・・・っ」　　この時が　初めてかもしれない　　・・・怒りという感情を知ったのはーーー

Re: 玩具の名と感情 ( No.15 ): 日時： 2009/11/28 00:00; 名前：秋蓮（ID: uel4dy6s）; 　４，　　「セルス様」　　「何だ」　　「何だかボクおかしいのです　　胸の辺りがもやもやしていて・・・」　　ボクは自分の異変についてセルス様に言った　　「・・・怒り　ではないか？」　　「いか　り・・・？」　　ーーー怒り　ということは　ボクに　感情が・・・？　「・・・いつからだ？」　　「えぇっと・・・ブラッディたちに会ったときからです」　　たしかあの時　ブラッディに愚痴を言われてから　変な感じがしてきていた　　ボクはそれからずっと　二人を使って遊んでいた　　二人を　玩具としてーーー　　「今はどうだ」　　声をかけられ　我にかえる　　「今は特に・・・」　　「そうか」　　ボクの感情・・・それはどうしてボクを狂わせるーーー？

Re: 玩具の名と感情 ( No.16 ): 日時： 2009/11/30 06:59; 名前：悠（ID: Yc865qQL）; お久だZE☆オレも小説ちっとだけ書いたのー！秋蓮にはかなわんけどね・・・もちろん、だんなのヤツにもかなわんさー　　もともとシリアスな話だったのが開始３Ｐ程で気付いたらあっち系いってたww(Ｐってページのコトですっっ)

Re: 玩具の名と感情 ( No.17 ): 日時： 2009/11/30 07:27; 名前：秋蓮（ID: uel4dy6s）; ・・・はっ（笑笑笑）

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