ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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魔 の ゲ ー ム
日時: 2009/11/27 18:21
名前: はる ◆.pqax7U04E (ID: U2fmuc/y)

プロローグ

あなたは知っている?

「魔のゲーム」。

これは、私の近くのサトースーパーの話だ。

プロローグ【完】

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Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.29 )
日時: 2009/12/08 20:04
名前: はる ◆.pqax7U04E (ID: U2fmuc/y)

11話

「3モンメ・・・」

「アナタハコノヨニイル?」

「はあぁ?」

意味不・・・。

「なにいってんの?」

「いるにきまっ・・・」

その間に美木さんが

「いない。」

「なっ・・・ちょっ!!」

「この人たちは死んでるの。だから、「生きている」
人が嫌いなの。」

「アナタ、アタリ」

「・・・ね。」

「4モンハ・・・」

「シンデモラウ」

つづく

Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.30 )
日時: 2009/12/08 20:07
名前: はる ◆.pqax7U04E (ID: U2fmuc/y)

ヒミツ>ありがとござ!!

Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.31 )
日時: 2009/12/14 16:17
名前: きぃ ◆1TCgavI7BE (ID: 8cMze6mt)
参照: http://ameblo.jp/kili-mattari/

なんて面白い小説なんだろう。

凛sの小説のつぎに面白い。

Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.32 )
日時: 2010/05/22 11:09
名前: tannpopo ◆dVi9YLFmCk (ID: SCMOcoS4)

12話
「なにいって・・・」
そういう前に、わたしは気を失っていた。
「オマエ、オキロ」
そんな声でわたしは起きた。
「うー・・・・」
目を開けた。・・・・まっしろく、不思議な世界・・・。
「ココカラゲームヲサイカイスル。」
「まってよ!ここドコなの?」
「ココハ、ハジマリトオワリノセカイダ。ココニコレルノハワタシトエラバレタモノダケダ。」
「しかも、美木さんはドコ?ねえ!」
その時、
「ガシャッッ!!」
前にあった光景は・・・
「優ちゃ・・・・」
「みきさんっ!!」
美木さんは、刺されていた。
赤く、残酷な色に染まって・・・

つづく

Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.33 )
日時: 2010/07/19 08:38
名前: 蒲公英 ◆EJ0MB3jlw2 (ID: SCMOcoS4)

13話

「みきさんが・・・。」
「ワタシノセカイガホシイ。」
男はつぶやいた。
「なに・・・?」
「ソノタメニハコロサナイトダメナノダ。」
男は、ぶつぶつ語り始めた。



それは6年前の話・・・。


「うぅぅぅぅ・・・。」

体が痛く、起きた。

めがねを手に取る。

「ひぃ・・・。」

なんと、家が燃えている!

男には、妻と、二人の子供がいた。

男は、どうにか外に逃げ出す。

でも・・・。

「おおぉぉぉぉぉい!」

三人とも、焼け死んで、真っ黒になって帰ってきた。

男は、ずっと三人の名を呼び続けた。


「ダカラ・・・。」

男は、機会にとうした声でいった。


「ダカラ、オマエタチヲコロス。」


高笑いが、何分も響いた。

つづく


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