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魔 の ゲ ー ム
日時: 2009/11/27 18:21
名前: はる ◆.pqax7U04E (ID: U2fmuc/y)

プロローグ

あなたは知っている?

「魔のゲーム」。

これは、私の近くのサトースーパーの話だ。

プロローグ【完】

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Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.1 )
日時: 2009/11/27 18:41
名前: はる ◆.pqax7U04E (ID: U2fmuc/y)

私、藤崎優。小6!!

今日。友達とサトースーパーの地下1階にある、
「魔のゲーム」をしにいくの。

今、人気なんだって。早く学校終われ!!

   ☆
「みんないる?」

私を合わせて3人集まった。

長谷川香奈、桜井千夏。

「ちなと、かなっちね。」

「よし、じゃ、¥100もった?」

2人は、声を合わせて、「もち!!」と「うん!」
と言った。

「よし。じゃ、いれるよ・・・」「かしゃん!!」

¥100が入った。

その時、声が画面のほうから。

「コレカラ、ゲームヲハジメル。」

「マズ、ホネガデテクルカラオンガクニアワセテボタンヲオシテネ。」

「あれ?できないぃ」

みんな、ゲームで盛り上がっていた。

「あ、ゲームオーバーかよ!!」

「そうだね。帰ろう。」
私が言うと・・・

「マッテ。コノゲーム、オモシロイ?」

「あ、うん。赤ボタン押して。おもしろいから。」

「あ、うん。「かしっ」ハイ。かえろ。」

「マテ、マダアル。テレビデコノゲームヤル。キョウ5ジ。」

「え!!てれびでやるって!!きょう5じ!!」

私は言った。だが、この言葉から命をうばう事になる。

1話【完】

Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.2 )
日時: 2009/11/28 08:41
名前: はる ◆.pqax7U04E (ID: U2fmuc/y)

「お母さん!今日5時からみたいTVあるの!!」

「あ、そうだ((2011年にチデジなるよ。」

みんなかえた?

Re: 魔 の ゲ ー ム ( No.3 )
日時: 2009/11/28 09:26
名前: はる ◆.pqax7U04E (ID: U2fmuc/y)

2話

「かちゃん。」

TVをつけた。すると・・・?

「ヨクキタネ。優サン。千夏サン。香奈サン。」

「ぇ?優って・・・」

「イマカラゲームヲスル。ルールハシツモンニコタエルダケ。」

「ダイ1モン。アナタハシニタイ?」

「死?」

わたしはこわくなって皆に電話した。

つづく


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