ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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バトルロワイヤル
日時: 2009/12/06 17:11
名前: え0い (ID: PtJSydhi)

初めて書きます
まぁ暖かい目でみていただけたらとおもいます

主な人物
主人公レンジ
一見どこにでもいるような奴だが人一倍正義感がつよい


キョン、レンジの友達、成績優秀やけに
反射神経が良い

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Re: バトルロワイヤル ( No.19 )
日時: 2009/12/08 17:09
名前: え0い (ID: PtJSydhi)

その頃飛行戦のなかでは
「ほう、1日で6人までに減らしたか」
タタタタ
「報告します。死体運び完了しました。」
「分かった。持ち物は回収したか?」
「はい。ただ足りないものがありまして…」
「何?それはなんだ。」
「えーと、ハンドガン2丁です。」
「ハンドガンぐらいどうでもいい」
「分かりました」
一方地上では
レンジ「キョン…」
「ゲームの参加者も残り6人となった。
そこで明日をもって最終日とする。」
レンジ「………」
「だがこれは生き残りゲーム、最後まで生き残った奴が1人以上の場合はわかってるな。
せいぜい楽しむがいいこのゲームを」
放送が終わった
レンジは立ち上がり
キョンからフォークを、キンジからライフルを貰いそのばを立ち去る

Re: バトルロワイヤル ( No.20 )
日時: 2009/12/08 17:22
名前: え0い (ID: PtJSydhi)

ガサガサ物音がした
レンジ「誰かいるのか」
すると木の陰から女が出てきた
レンジ「お、女」
そう言うと
「こないで」
銃を構える
レンジ「まて、俺は君を殺すつもりは無い。」
「本当」
レンジ「ああ、だから銃をおろせ」
女は少し戸惑ったが銃をおろした
レンジ「君も参加者?」
声をかける
「そうなのでも、怖くてずっと木の上に
隠れてたの」
レンジ「ずっと?みつからずに?」
「見つかったことはあるけどなんとか逃げてこの木に乗ろうとしたら」
レンジ「俺に見つかったってわけか」
「でも、殺すきが無いのは本当みたいだし、そうだ私と一緒に行動しない?」
今頃かよそう思いつつも
レンジ「まぁ、いいぜ。俺はレンジ。」
「私はイーク」
こうしてあらたな仲間と共に歩き出す。

Re: バトルロワイヤル ( No.21 )
日時: 2009/12/08 17:38
名前: え0い (ID: PtJSydhi)

最終日

俺とイークは早速てきと戦闘をしていた。
それまでの奴とは違いかなり強かった。
そのため逃げてみたがすぐ追いつかれてしまう
イーク「このままじゃ駄目、戦おう」
レンジ「クソ、やるしかないのか」
そういって短険を2本取り出す。
「やっとやる気になったか。」
相手2人。人数では同じだが戦力てきに向こうがゆうりだろう
そう思っていた
レンジ「はぁぁあ」
剣を振る。
キィィンとめられた
レンジ「くっ」
そのときだった
ダァァン、ダァァン
2回銃声が聞こえた
バタ相手が死んでる
レンジ「イーク」
イーク「あ……あ………」
イークは口を開いたままだった。すると
イーク「助けようとして撃ったの、私は殺すつもりなんて」
イークが倒れ込む。
レンジ「イーク…」
俺はイークに駆け寄る。
そのときだった。
ダァン玉が俺のまえに飛ぶ
「ラッキー、こんなとこにいたとはなぁ」
「銃声が聞こえたからきてみれば」
最悪だここに4人全員そろってしまった

Re: バトルロワイヤル ( No.22 )
日時: 2009/12/08 17:51
名前: え0い (ID: PtJSydhi)

俺はイークの手をひきながら逃げる。
「鬼ゴッコかぁいいぜぇ。」
相手も追いかける。
「ヒャーハハハ、」
一人はマシンガンを連射する
もう一人はハンドガンでうってくる
だが玉は当たらない
レンジ「あてるきあるのかよ」
まるでどこかに誘導されてるみたいだった
走り続けると海岸にでた
レンジ「くそ、」
「終わりだな」
銃をうちまくる
俺はフォークを全部投げて相手をひるませる
「いてぇ」
二人の体制が崩れる
レンジ「はぁっ」
短剣をなげる
見事命中した。
レンジ「ハァハァ」
これで決まるだが最後はの敵はイークだ
レンジ(どうすればいいんだ)
そのときだった
突然イークが倒れる
レンジ「イーーーーク」
だが死んでいた。

Re: バトルロワイヤル ( No.23 )
日時: 2009/12/08 18:07
名前: え0い (ID: PtJSydhi)

「最後まで生き残った者よ。願いを言え」
レンジ「………………」
「どうした。はやく言え」
レンジ「俺の願いは、この残酷なゲームを二度と開催しないことそれだけだぁ」
「ふっ、いいだろうただし貴様のしをもってな」
レンジ「なっ」
そう言ってレンジに銃を向ける
「死ね」
レンジ(キョン、スマン俺約束守れなかった)
ダァァン
レンジ「なにがおきたんだ。俺は死んだのか」
「死んでないさ、君もみんなも」
レンジ「嘘だろなんでおまえがここに」
「なんだよせっかく会えたのに」
レンジ「……キョン………」
キョン「僕だけじゃないよ」
よくみるとキンジやイークそれに他のやつらもいる。
レンジ「でもどうして」
だれもがおもうことだ
キョン「どうやら死んだ人は治療されていきかえるらしい、
そしてここで働かされる掟みたいなんだ」
レンジ「だからみんなぶじなのか」
レンジ(でもこんなゲームはやるべきじゃない。
ここで終わりにするんだ。)
レンジ「帰ろう。」


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