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包帯戦争。 番外編
日時: 2009/12/28 12:44
名前: 朝倉疾風 (ID: VZEtILIi)

またまた消えました。やっぱりダメな言葉があるからでしょうか。
でも、めげずに頑張ります。

http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=12380

上記からどうぞ。
回想シーンもあります。

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Re: 包帯戦争。 最終回 ( No.35 )
日時: 2009/12/28 10:16
名前: ジョーカー (ID: x9MJPPid)

お疲れです

包帯戦争が終わってしまう日が来るなんて

おもってませんでしたε=ε=ε= 。・゜(゜ノT-T)ノ

だけど次の作品も読みまくるぞ(*‾0‾*)ノ オォー!!

Re: 包帯戦争。 最終回 ( No.36 )
日時: 2009/12/28 10:55
名前: i (ID: zxt9.MYW)

;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;、
        ,;:;:;:;;;;;;'';;';;彡;;''";;'';;';;'';;';;ヾ;;ヾ;:;:;;;:;:;:;:;;:;
        ';;:;:;:;:;:;"    -‐''''''ー'''‐    ゛;;;:;:;:;;;'
.        ;;:;:;;:;:;;  ´‾‾`''''''''''''´‾`   ミ;:;;;:;;:;
        ;;:;;:;/   ,;;;;;;;;;ミ、     ;:;;;;;;;;、、 ゛ヾ;::;'
        ;::;:;;i   "  ____:::ヽ   /::::____    .i;:;;'
       i´`;;;i.   <.●_>;::  .:::;く_●>- 、 i;:;'⌒i
.       i` i;;;    ・`ー'''''" ::;  :::`''ー'''’   ヽ;;/ |  
..       |i ;;´    ・   ノ   :、       、;; ;i    
.       ! ; i       /´   ; ヾ       ;;ソ/      
       ヽ`、|      /(..;=、_/っ..)、      i,ノ      
        !. |.      ´,.,:::::::i:::!::::::,.,`、     !_)   
        `''^!      ;:;/二ニ二ヽ;:;      /      
          :、      ヽ`''ー-‐''ソ      ノ      
.           \      ゛''''''''"     /
.            \    ...............   /  
              `ヽ、..;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/

こ れ を 見 た 人 に は 、 身 の 回 り で 、
3 日 後 に 何 か と て も 悪 い 事 が お き ま す 。
悪 い 事 を 起 き な く さ せ る た め に は
こ れ と 同 じ 文 を 2 日 以 内 に 、
違 う 所 に 10 回 書 き 込 ん で く だ さ い 。
10 回 書 き 込 ま な か っ た 女 子 中 学 生 が 、
書 き 込 み を 見 た 後 、 3 日 後 に 死 に ま し た

ごめんなさい・・・恐くなり、やってしまいました・・




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Re: 包帯戦争。 最終回 ( No.37 )
日時: 2009/12/28 12:44
名前: 朝倉疾風 (ID: VZEtILIi)

終わります。 終わってしまったんです。
終わりました。 終わるます((?

Re: 包帯戦争。 番外編 ( No.38 )
日時: 2009/12/28 12:58
名前: 朝倉疾風 (ID: VZEtILIi)

         番外編
     もしも、僕らが在ったなら


「ノリちゃん! 課題見せてっ!」
世間も、僕の頭の中も春真っ盛り。 窓から注ぎ込んでくるあったかいお日様は凄く心地いい。
本日は学校も休みで、尚且つ部活にも入ってない僕は一度目は覚めたものの、まだ9時という事もあり、再び深い眠りにつこうとしてい、た、けど、
「どうしよっ! 終わってないっ! 終わってねないっ! 先生怖いっ! 見せてぇぇええぇぇっ!」
物凄い勢いで、ヒナちゃんに引っ張られた。 ぐえ。
「あ? ……課題?」
「私、提出まだしてなかったわけだよっ」
「うん、それで?」
「でも、やってないわけだよっ」
「…………僕、もう課題提出したよ」
「ッッ!!! 学校から盗って来なさーい!!」
ンな無茶な。
慌てて布団から上半身を起こして、僕の家なのに何故か無断で侵入しているヒナちゃんをジト目で見た。
長い、キレイな黒髪をポニーテイルにして、キレイな顔で僕を睨んでいる。

「んー、じゃあ一緒にやろ」
「うっきゅー♪」
頭を軽くフル回転させて、欠伸を一つ。 ヒナちゃんはさっそく僕の机に課題を広げている。
「お兄さん方に手伝ってもらえばいーデショ」
「だってリツとリク、甘やかすか! って言うんだから。 手伝ってもくれない」
まあ、社会人になって大変なんだろうねぇ。
「で、その課題の資料は?」
「………………………………どあっ!!」
「何?」
「家に忘れたーーーーーー!!」




いつ見ても、まあ何ていう豪華な屋敷なんでしょーか。
「ささ、どーじょどーじょ」
「……ははは」 空笑い。
中に入って、玄関の戸をガラガラと横に移動させる。
「あ、祝詞じゃん」
玄関先に、双子のどちらかがいた。 眼鏡かけてるから…… 「リツさん、すか?」 「正解」 
よし、当たった。
小さく頭の中でガッツポーズ。
「ヒナト、たまには祝詞に頼らず自分でやってみろよ」 
「却下」
「祝詞、甘やかすなよ? コイツ、マジで馬鹿になってくから」
「もう、手遅れだと思います」
本心でそう言ってみたら、ヒナちゃんが物凄い剣幕で僕を睨んでくる。 視線が、痛い。
「……嘘、です」
そう言っておいた。 その言葉自体が嘘だけど。
リツさんは苦笑しながら、 「ま、ゆっくりしてけ」
とだけ言ってくれた。 いい人だ。

Re: 包帯戦争。 番外編 ( No.39 )
日時: 2009/12/28 13:34
名前: ラビ ◆bIXnO7zfJs (ID: QxM43kDI)

もしも、僕が在ったなら
ということは、双子のおにーさまたちも正常なのですね(゜×゜*)
癒される文ですー。幸せにゃっほい、みたいな♪


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