ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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僕を信じて。〜オリキャラ募集!〜
日時: 2010/01/01 16:39
名前: 藍羽 (ID: V9.d7PSD)

こんにちは。藍羽です。
死神とか魔女とか出てくるお話です。
グロ・・・はないと思います。

ではどうぞ。

*お客さま

鈴歌様  くまごろう様


オリキャラ用紙は下にあります。

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Re: 僕を信じて。 ( No.15 )
日時: 2009/12/30 15:42
名前: 藍羽 (ID: ze9J8nGv)

やっぱり名前戻します・・・苦笑

Re: 僕を信じて。 ( No.16 )
日時: 2009/12/30 16:33
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

こんにちはww

ゲーム系大好きです!!
でも存在を認めないって
俺なら負けちゃうな(^^;)

そういえば
祟呪死が復活します!まだ予告だけど…
ぜひ見に来てね
(でも参考にはならないと思うけど…)

ちなみにこの話も
ゲーム系だよ(笑)

まぁこうしん楽しみにしてるよ!!

Re: 僕を信じて。 ( No.17 )
日時: 2009/12/31 14:41
名前: 藍羽 (ID: fupS.KbE)

くまごろう様。

おぉ、ゲーム系大好きですか^^
藍羽もこのゲーム、やったら負けちゃいそうですw

祟呪死、凄かったですー!!
藍羽がいたらすぐ死んでしまいそうです。
とても参考になりましたよッ!

Re: 僕を信じて。 ( No.18 )
日時: 2009/12/31 14:48
名前: 藍羽 (ID: fupS.KbE)

もう夜だった。
初めて病院で寝る。ちょっと怖いな。
とか、少し呑気なことを考えながら目を瞑る。

『まだ僕のこと信じないわけぇ?』

「─────ッッッ???!!!」

声にならなかったが、驚いた。
いや、声にならないくらいの驚きだった。
見ると空中に、あの死神がいたのだから───!

「なんで?!あれは夢じゃ・・・ッ」

『だってゲームするって言ったじゃん☆』

あ、そんなこともあったような。なかったような。
少年はふわ、と私の隣に舞い降りる。

『んじゃ、ルール説明ね』

楽しそうに、笑顔で言う。
姿は幽霊みたいに半透明。
これは・・・幽霊としか認められない。

ルール。
・魔法などを使って、人間を操るのはナシ。
・どっちかが、負けるまで永遠に続く。
・互いに、死んではならない。

この3つだった。
簡単じゃない?すぐ勝てるから。

Re: 僕を信じて。 ( No.19 )
日時: 2009/12/31 14:59
名前: 藍羽 (ID: fupS.KbE)

第二章 存在戦争

「余裕で勝てちゃうかも」

私はニコニコと笑いながら言った。
半透明少年もニコニコと可愛らしい笑顔をする。
・・・あ、そういえば。

「貴方の名前、何ていうの?」

『それ、僕の存在認めることにならない?』

少年は少し驚いた顔で言った。

「だって、名前ないとゲームのときどうするの?」

『死神569でいいじゃないか?』

「変だよぉ。・・・ほら、もっとないの?」

『じゃ・・・アレイ。アレイでいいよ、僕の名前』

「ん、アレイ。私は汐音ね、よろしく」

アレイは少しだけ嬉しそうな顔をしていた。
・・・可愛い顔してるとこが、腹立つけども。


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