ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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僕を信じて。〜オリキャラ募集!〜
日時: 2010/01/01 16:39
名前: 藍羽 (ID: V9.d7PSD)

こんにちは。藍羽です。
死神とか魔女とか出てくるお話です。
グロ・・・はないと思います。

ではどうぞ。

*お客さま

鈴歌様  くまごろう様


オリキャラ用紙は下にあります。

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Re: 僕を信じて。 ( No.5 )
日時: 2009/12/29 19:58
名前: 藍羽 (ID: 73BX/oE4)

「汐音、今日は先に帰っててくれない?」

礼音が申し訳なさそうに、手を合わせる。
何かあるのか、とか思いつつ、

「ん、分かった。じゃあね、礼音」

と適当に返事をして、私は学校から出た。
綺麗な夕日が私を照らす。眩しいなあ・・・。
雪は少しだけ融けている。
家までは、あと少し歩けば着く。
───そんな呑気なことを考えてるときだった。

「・・・・・・ッう?!」

私の体に、激痛が走る。
あまりにも痛すぎて、膝をつく。
い、い、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いッ!
何で?何なの、この痛み!

ポタ、と真っ赤な血の雫が地面に落ちる。
・・・・・・え?
これ、私の血なの?

『そうだよ人間。思い知った?僕の存在を・・・!』

私の後ろから、少年の声が聞こえた。
振り向くことができないが、この少年がやったんだろう。
私の腹には、白銀の何かが刺さっていた。

「・・・い、たた。・・・貴方は誰?」

あ、もうそろそろ意識が危ない。

『僕ぅ?・・・君たちが認めない存在の一つさ♪』

何それ、意味分からない。
言おうと思ったけど、意識が遠のいてく。
少年が笑う声。鴉の鳴き声だけが響いた。

Re: 僕を信じて。 ( No.6 )
日時: 2009/12/29 20:31
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

こんばんは★

超面白いです!続きお願いします!!!

ちなみにボクは

「悲劇の赤い涙」

「祟呪死」

祟呪死はもうー完ーです!

来てもらえたらうれしいです!
では更新待ってマス!

Re: 僕を信じて。 ( No.7 )
日時: 2009/12/29 20:36
名前: 藍羽 (ID: 73BX/oE4)

くまごろう様。

コメントありがとうございます!
お、面白いですか・・・?!
嬉しいお言葉です。

すぐに行きますね!

Re: 僕を信じて。 ( No.8 )
日時: 2009/12/29 20:51
名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)

面白いんじゃないです!!!

「超」面白いんです!
 ↑
ネ申ですね(^w^)ー☆→

Re: 僕を信じて。 ( No.9 )
日時: 2009/12/30 13:53
名前: 藍羽 (ID: ze9J8nGv)

くまごろう様。

「超」がつく程ですかッッッッ??!!
すごくすごく嬉しいお言葉です・・・!(*^m^*)
どこが神ですかあああ!!
でも嬉しいお言葉です。
ありがとうございます!


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