ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺人DOLLⅡ—神様の玩具—
- 日時: 2010/01/30 17:51
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
- 参照: http://http://chat.wiwit.jp/main.pl?ch=frie01_1NEJ4j
こんにちは。咲です。
今まで女の子目線殺人DOLLを書いてたんですが、なんか男の子も書きたくなったので、書きます。
分け分かんね〜って話になったらごめんなさい。
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人物紹介>>1
プロローグ>>2
第1話>>3
第2話>>6
第3話>>9
- Re: 殺人DOLLⅡ—神様の玩具— ( No.3 )
- 日時: 2010/01/24 19:12
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
- 参照: http://http://chat.wiwit.jp/main.pl?ch=frie01_1NEJ4j
第1話
—始まりを告げる—
「さぁてと、帰るか・・・」
ダリィなぁ・・・
「ねぇ、桜裂くん。殺人DOLLって知ってる?」
「あ?なんだそれ?ってか話しかけんなブス。」
話しかけてきたのはクラスで浮いている佐々木だ。
はっきり言って俺はこの女が大嫌いだ。
「ブスって・・・バカじゃない?殺すわよ?」
殺すとか・・・殺人犯してどーすんだこの女。
「は?」
俺は1言だけ言うとくるりと反対を向いて帰った。
「諦めないから!あなたのPCに送ってあげるわ・・・サイトの行き方。」
佐々木は気味悪い笑みを浮かべてそう言うと、俺を抜かして帰ってしまった。
「気味悪ぃ・・・。」
俺はそう思い、思わず呟いてしまった。
これから起こる恐怖の影を感じながら・・・
- Re: 殺人DOLLⅡ—神様の玩具— ( No.4 )
- 日時: 2010/01/24 20:12
- 名前: しっぽ☆ (ID: CUrDDjil)
あ、この話・・・。あとで言うよ。
男の子目線かぁ・・・。面白そう^^
頑張れぃ♪
- Re: 殺人DOLLⅡ—神様の玩具— ( No.5 )
- 日時: 2010/01/25 19:07
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
しっぽ☆ありがとね♪
頑張って男の子目線だけど書いてみまふ。
- Re: 殺人DOLLⅡ—神様の玩具— ( No.6 )
- 日時: 2010/01/26 19:27
- 名前: 咲 (ID: MQ1NqBYl)
第2話
—サイト—
「あぁ・・・ダリィ。」
今日は佐々木に話しかけられたせいで体がダリィ。
ザザ・・・ザザザザ・・・・・
「あ?」
俺のPCが可笑しくなってる。
パッ・・・
「なんだ・・・これ・・・」
『ようこそ殺人DOLLの部屋へ。
あなたは殺したいほど憎い相手がいるはず・・・
さぁ、一緒に殺してしまいましょう。』
PCに浮かび上がってきた赤い文字。
「キモッ・・・」
俺はそう言った。
でも・・・殺人には興味がある。
「なになに・・・」
俺は書いてある事を読んでみた。
すると・・・
殺人DOLLには2種類ある。
個人個人で送りつけるものと、一体だけで何回も殺し続けるもの。
何回も殺すDOLLは契約をして、自分のDOLLにすればいいらしい。
「何回も殺せる奴でいいな。」
俺は面白半分で適当に「こいつなら人間と同じ感じだろう」と思う人形を選んだ。
これで・・・本当に殺せるのだろうか___________?
- Re: 殺人DOLLⅡ—神様の玩具— ( No.7 )
- 日時: 2010/01/26 20:31
- 名前: スペシャル ◆XHKDIsPEFA (ID: 3L0NyJ0C)
おー
殺人バンザイ(ぉぃ
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