ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 怖くはないけど何処か怖い話
- 日時： 2010/07/07 20:54
- 名前： 闇の中の影 ◆dYJ4KOGVjU （ID: YDf5ZSPn）
と、言うわけでして。ええ。題名とアレンジは
消すことにしました。はい。
理由はアレンジや拾ってきた、と言った物は全て
「パクリ」になるからです。はい。
こんなスレ主でも、少しは頑張ろうと。
引き続きよろしくお願いします。
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- Re: 意味が分かると怖い話 参照７７７突破ー！ ( No.115 )
- 日時： 2010/03/21 20:44
- 名前： 神楽 ◆AncXm1rm4A （ID: TAPuOKlQ）
おぉ、やった♪
続編か……すごく気になるのですが＾＾；更新待ってい☆す！
- Re: 意味が分かると怖い話 参照７７７突破ー！ ( No.116 )
- 日時： 2010/03/21 20:56
- 名前： 三日月ナナカ （ID: BllPTaHz）
ぶるぶるぶるっ！おーこわっ！
もうすぐ九時、オバケの時間。
怖い夢見ちゃうよ……。
- Re: 意味が分かると怖い話 参照７７７突破ー！ ( No.117 )
- 日時： 2010/03/21 20:58
- 名前： 闇の中の影 ◆xr/5N93ZIY （ID: YDf5ZSPn）
難易度レベル裏５（２／２）
「うわ、カビ臭っ！」
僕達は六人だった。恐怖が僕の心臓を圧迫する。
残りの二人は見張りだ。まぁ誰も来ないけど。
うぅ、想像以上だ。これは危険すぎる。
だが、好奇心がライトを付けた。
そして、色々な場所を物色した。
その廃墟は、どうやら金持ちが住んでたようだ。
シャンデリアなどがある。カッコイイ。
僕達は、色々物色した結果、とんでもない事実に
気づいてしまった。
血。床に血がついている。
数滴だ。きっと鼻血だろう。そう思っているのに。
不吉な事を振り払えない。
すると、ケータイにメールが来た。
見張り組からだ。
「ケンケン婆がそっちへ行ってる！」
そう書いてある。奴らは木から見たから
気づかれなかったのだろう。
まずい。早く逃げないと！
「１ぬーけた！」
「２ぬーけた！」
そんな言葉が走ってるなか、僕だけが最後だ。
皆が行ったとき、転んだんだ。
やばい、もう来る……
ギィィ！
「う゛ぅぅっ……」
悲鳴を出しそうになった。やばい、これは
ケンケン婆が入ってきた。
トンッ。トンッ。ミシ……ミシ……
文字で伝えるとそんな風だろうか。とにかく
ケンケンだ。ケンケンの音だ。
その音はこちらへ近づいてくる。
突然音がやんだ。そして、腕を握られた。
「——！！」
後ろを見る勇気はなかった。僕は手を振りほどき、
全速力で逃げた。トンットンッとケンケンの速度が
早くなっていく。これは洒落にもならない。
だが、僕はギリギリ逃げ切れた。
そして、仲間と合流した。
「どうだった？」
「早く逃げろ！」
僕のただならぬ顔を見て察知したのか、
仲間は一斉に逃げた。
僕が泣きながら家に帰って説明すると、
何度も怒られた。そして、その廃墟を警察に
行った。そして、見回り組のスケッチを見せた。
すると、怒られたが、そこは昔殺人事件が起きた
場所と言うのだ。そこは優しいおばあさんとおじい
さんが住んでいた。だが、おじいさんが誰かに殺されたと言う。足を切り落とされていた。
そいて、お婆さんは狂ってしまい、自らの片足を
おじいさんの遺体に添えたという。
そして、子供をたびたびさらっては足を切り落としていたと言うらしい。
刑事は最後にこう言った。
「まぁ二百年前の話らしいんだけどね。ハハ……」
- Re: 意味が分かると怖い話 参照７７７突破ー！ ( No.118 )
- 日時： 2010/03/21 21:39
- 名前： 空 ◆EcQhESR1RM （ID: MQ1NqBYl）
二百年前のお話なのに・・・・まだ残っているんですね・・・
恐い！
- Re: 意味が分かると怖い話 参照７７７突破ー！ ( No.119 )
- 日時： 2010/03/21 22:06
- 名前： 名無し （ID: JZOkdH3f）
その自分の足を供えたのがケンケン婆で、二百年前からずっと・・・・・・・・・みたいなでしょうか。（・・・ってなんだよ）
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