ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 教室のうわさ
- 日時: 2010/05/28 21:25
- 名前: ゆゆ (ID: Q.3BB6GW)
小説書くのが大好きだから、お願いします。
- Re: 教室のうわさ ( No.15 )
- 日時: 2010/06/21 18:33
- 名前: ゆゆ (ID: Kw9QCOws)
放課後、とぼとぼ帰っていると、
「一緒に帰ろうぜ!」
竹壱が声をかけてきた。
「うん。」
「さっきの続きなんだけどさ。」
「なんの?」
「写真だよ。」
「続きあったんだ。」
でも、全部話したと思ったんだけど、まだあったんだ。
「牧野先生が死んだ後、亡くなった少女をいじめた女の子が死んだんだ。」
「そうなの!まあ、罰が当たったんだよ。」
「そうかもしれない。でもただの事故じゃない。その女の子は殺されたんだ。」
「ヒエッ。それ本当なの?」
「うん。それから事件が起こりだし、写真を撮ろうとなったんだ。」
「そうなんだ。」
知らなかったな。
でも、誰が殺したのかな?
- Re: 教室のうわさ ( No.16 )
- 日時: 2010/06/23 16:41
- 名前: ゆゆ (ID: Kw9QCOws)
次の朝、
「おはよ〜。」と元気よく挨拶したけど返事がない。
見渡してみると、真由美ちゃんのランドセルがあった。
近づいてみると、血だらけの真由美ちゃんがいた。
「まだ息はあるわ。」
私は携帯電話を持って救急車に連絡し、次は警察に連絡した。
ピーポーピーポー。
大丈夫かな真由美ちゃん。
「何とか命は取り留めたようだ。君のおかげだ。ありがとう。」
「は、はい。」
お礼された。
そんなことより真由美ちゃんだ。
「どうしたんだ?」
いきなり竹壱が聞いてきた。
「も〜、びっくりするじゃないの!」
「ごめんごめん。」
「真由美ちゃんが誰かに殺されたの。命は取り留めたけど・・。」
「そうなんだ。」
どうしよう。
- Re: 教室のうわさ ( No.17 )
- 日時: 2010/06/26 14:02
- 名前: ゆゆ (ID: Kw9QCOws)
教室に戻った私。
教室にいたのは竹壱だけだった。
このクラスの生徒は私と竹壱だけになった。
ガラガラッ。
「奈々さん、竹壱さん、今はもう授業ができないと言われたので、今日は帰ってください。」
「は、はい。」
家に帰った私。
「おかえり、早かったわね。」
「う、うん。」
お母さんと話した後、私は自分の部屋にいった。
「は〜、何でだろ。私は転校して、この学校を好きになろうとしただけ。何でこんな事件が起きるの。」
と私は独り言をいった。
ピーポーピーポー。
救急車の音だ。
竹壱の家のほうかも!
私は部屋を出て、家を出た。
タタタタッ。
そして私は竹壱の家に向かった。
- Re: 教室のうわさ ( No.18 )
- 日時: 2010/06/26 18:10
- 名前: りん ◆mTqouqsI7s (ID: hquqghd4)
ゆゆさん!
りんです^^
面白いですね^^♪
これからの展開に期待です☆
頑張ってください!!
- Re: 教室のうわさ ( No.19 )
- 日時: 2010/06/26 19:40
- 名前: ゆゆ (ID: Kw9QCOws)
りんさん、コメントありがとうございました。
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