ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 教室のうわさ
- 日時: 2010/05/28 21:25
- 名前: ゆゆ (ID: Q.3BB6GW)
小説書くのが大好きだから、お願いします。
- Re: 教室のうわさ ( No.5 )
- 日時: 2010/05/31 16:41
- 名前: ゆゆ (ID: Q.3BB6GW)
奈々は家に帰ってずーっと写真のことを考えていた。
朝学校に行って、みんながおはようといったので、奈々は、写真のことは忘れようとした。
チャイムが鳴り、先生が入ってきた。
「みんなに重大な話があります。」
そうするとみんなの顔が青くなっていた。
—どうしたのかな。
すると先生は、
「松村君が、今朝、交通事故にあいました。ちょっと強く頭を打ったので、入院することになりました。」
—えっ!
奈々はびっくりした。そういうことは、テレビや漫画とかに出てくるハプニングが私の目の前で起こるなんて思わなかったから。
「また起きたか。」
隣の男子がつぶやいた。
奈々は隣の男子に聞いてみた。
「ねえ、この事件って、前にもあったの?」
「何で知ってるんだ!」
「だって、また起きたかって言ったじゃない。」
「聞こえてたのか。この事件があったのは、あの事故にあって以来だ。」
「ねえ、もうひとつ聞いていい?あの、昨日は聞けなかったんだけど、どうして写真を撮るの?」
「は〜、またその話か。それは・・・」
「はいはいみんな、そんな顔をしないで、授業しましょう。」
—あー、また聞き逃した。
奈々はすごくがっかりした。
- Re: 教室のうわさ ( No.6 )
- 日時: 2010/05/31 17:52
- 名前: ゆゆ (ID: Q.3BB6GW)
次の日も、誰かが交通事故にあったっていうしらせや、時には、誰かが亡くなったという知らせがあった。
そしてクラスの人数は少なくなっていった。
家に帰って、そのことを家族に話したら、
「危険ね。やっぱり違う学校に転校したほうがよかったのかしら。」
とお母さんはいった。
でも、事件は深まるばかり…。
- Re: 教室のうわさ ( No.7 )
- 日時: 2010/06/01 16:48
- 名前: ゆゆ (ID: Q.3BB6GW)
ある日、奈々は土曜日に学校に来てみた。
土曜日は学校はお休みだけど、その事件は教室にあるかと思ったからだ。
ちょっと奈々は学校をみて、ちょっとびっくりした。
土曜日や日曜日というお休みは学校の扉は、あいていないのに、扉が開いていたからだ。
でもそういう場合はもしかしたら用務員さんがいる。
でも、どこを見ても、用務員さんがいない。
教室に行ってみて、教室のドアを開けようとした。でも奈々は、まさか開いてないよねって思ったけど、ためしにドアを開けようとした。すると、開いていた。
教室の中に入ってみた。みんなの机と、先生の机の中をのぞいてみたら、先生の机の中には、奈々たちが写った写真と、メモがあった。
すると…。
- Re: 教室のうわさ ( No.8 )
- 日時: 2010/06/02 18:03
- 名前: 琥珀(月花) (ID: PR3Fak4z)
すると・・・!?続きが気になるなぁ・・・ あ、ども。琥珀です
- Re: 教室のうわさ ( No.9 )
- 日時: 2010/06/03 17:40
- 名前: ゆゆ (ID: Kw9QCOws)
琥珀さん、ありがとうございます!!
これからも応援よろしくお願いします!!
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