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六芒眼探偵
日時: 2010/06/13 11:29
名前: ロン (ID: zFyt/1.A)

つくってみました〜
荒し&無意味な行為はしないでください!
コメくれると嬉しいです!

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Re: 六芒眼探偵 ( No.11 )
日時: 2010/06/17 13:00
名前: ロン (ID: t8/riNZB)

美鶴目線

『やだ!やめて!』
『良い実験台だ…』
『うっ…うっ…』
『何を泣いてるんだい?』
『あたは…誰?』
『僕かい?僕は……』











「またあの夢か、何なんだろう…ひとみに相談しようかな?」

そして学校

「ひとみ?」
「なんだい?」
「変な夢をよく見るんだけど…」



「なるほど、実験台か…なんか突っかかるな、調べてみるよ、」
「ありがとう!」
「何の話?」
「夢の話、」

「馬鹿馬鹿しいわ、夢なんて、」
「「上から目線は変わらないね、」
「もうそれ飽きたわよ、」
「どうでもいいよ、そんなこと、」
「ひとみに賛成!」
「酷くない?」
「「全然」」

「美鶴、今日から事件解決部に入ってもらいたいんだけどいいかい?」
「いい…の?」

「いいって言ってるでしょ!」
「これからもよろしくね!」



『コンコン』


「あの、」
「なんだ夏樹か…」
「俺を事件解決部に入れてくれないか?」
「いいよ…」
「本当に良いのかい?美鶴…」
「うん、全然、もう終わったことだしね」

Re: 六芒眼探偵 ( No.12 )
日時: 2010/06/17 15:33
名前: マナちゃん (ID: kS1s3PtF)

新しい小説だね♪
頑張ってね☆

Re: ( No.13 )
日時: 2010/06/17 17:54
名前: ロン (ID: RO63xFLS)

うん、頑張るね!

Re: 六芒眼探偵 ( No.14 )
日時: 2010/07/07 20:42
名前: ロン (ID: V2rxE08r)

美鶴目線

 「今日から僕は調べごとで忙しいからあんまりいないけど何かあったら教えてよ」
ひとみが何を調べる気か何となくわかっていた
 「一緒に調べないのか?」
私も夏樹の意見に賛成だった、けど、
 「いいよ、手伝って欲しい時は言うしね、」
とひとみがいうのでいいことにした

 「気をつけてね?」
なぜか声に出ていた、自分でもわからないけど

 「ありがとう、」
それだけ言うとひとみはどこかに行ってしまった、いつかの少年みたいに…
自分は、ただそれを、ぼーっと見つめるだけ、

 「何やってるのよ、依頼よ、い・ら・い!」
鞠音の声で正気に戻り、依頼人の話を聞く、内容は

 「最近学校の前でウロウロしている怪しい人がいるから、捕まえて!」
ということだった、はっきり言って、警察に言えばいいと思う、でも一応
 「わかりました、やってみますね、」
と言っておいた、

依頼人が教室から出た少し後に
 「警察に言えよ!」
と言う夏樹の叫びがあった、
 「一応夏樹に言ってくるわね、」
そういって鞠音は教室から出て行き、残ったのは夏樹と私だけ、
 「「…」」
二人の無言がしばらくして、耐え切れなくなり声をかけようとしたその時、

「キャーー!!」
と聞き覚えのある声の悲鳴が響いた、
私たちは慌てて声の聞こえた方へ向かった、けどもうそこには誰もいなかった、

Re: 六芒眼探偵 ( No.15 )
日時: 2010/07/07 20:54
名前: 遊太 (ID: KF4wky37)

タイトルにつられてやって参りました!!
面白いです♪真実が見える目・・・

更新頑張って下さい(^O^)/


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