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- 六芒眼探偵
- 日時: 2010/06/13 11:29
- 名前: ロン (ID: zFyt/1.A)
つくってみました〜
荒し&無意味な行為はしないでください!
コメくれると嬉しいです!
- Re: 六芒眼探偵 ( No.1 )
- 日時: 2010/06/13 11:47
- 名前: ロン (ID: zFyt/1.A)
【六道 ひとみ】
【男】
・二時間ドラマと時代劇と、推理モノが大好きな少し変わった男の子。
・将来は探偵になりたいと思っている。
・右目には【六芒眼】がはまっており、いつもは隠すようにコンタクトをしている。
灰色のような色の髪を肩より少し短く伸ばしている。目の色も同じ色である
・事件解決部の部長、腕は確か、
口癖は「僕の前でウソはつけないよ」
六芒眼の能力は『ウソをついている人を見ると真実が文字で見える。(他の人には見えない)』
こんな感じでいいですか?
- Re: 六芒眼探偵 ( No.2 )
- 日時: 2010/06/13 11:50
- 名前: ロン (ID: zFyt/1.A)
【雲雀 美鶴】ひばり みつる
【女】
・主人公の親友で学級委員長もこなす。
だが、父親が殺人犯になってからは嫌がらせに耐えている。
そして、主人公に父親の無実を証明してほしいと頼む。
赤茶色の髪を腰までのばしている。
- Re: 六芒眼探偵 ( No.3 )
- 日時: 2010/06/13 12:03
- 名前: ロン (ID: zFyt/1.A)
「何?これ…」
何時ものように家に帰ろうとしたら家の前にはパトカーが止まっていた、
「お母さん?お父さん!」
親はパトカーに入れられ、そのまま…
どうして?お母さんたちは何をしたの?
「人殺しの子なんだってー」
違う!
「えっ!怖ーい、近づいたら殺されちゃう!」
違う!私は人を殺さない!
「人殺しの子は人殺しなんだぜ!」
違うのに、親は人なんか殺してないのに、
誰に言えば真実を見つけてくれるの?
- Re: 六芒眼探偵 ( No.4 )
- 日時: 2010/06/13 12:31
- 名前: ロン (ID: zFyt/1.A)
「誰に言えば…」
「何か困りごとかい?」
「ひとみ?」
「最近苛められてるんだって?」
「…」
「本当だったんだ、」
「ち、違う!お父さんやお母さんは人を殺してなんかいない!」
「………」
しばらくの沈黙の後、最初に口を開いたのはひとみだった
「美鶴はどうしたいんだ?」
「えっ?」
涙眼になって顔を上げる美鶴
「だから、どうしたいの、美鶴は、」
「わ、私は、お父さん達の無実を証明したい!」
- Re: 六芒眼探偵 ( No.5 )
- 日時: 2010/06/14 08:47
- 名前: ロン (ID: dGaSXBRA)
「了解、」 それだけを言うとひとみはどこかに言ってしまった
「また来たよ、人殺しの娘さん、」
また始まったな、
「学級委員長の親は人殺しかーこの学級大丈夫?」
それとこれとは関係ないのに...
「何の話してんだ?」
「おっひとみか、こいつの親、人を殺したらしいぜ!」
「...知ってるよ、近所だったから、」
「なんだよ〜つまんねーの〜」
「人が殺されて喜ぶのはどうかと思うよ」
「うっ、そ、そうだけどよ?」
「夏樹、僕の前でウソはつけないよ」
「嘘なんてついてないだろ!」
「まぁいいさ、そのうちわかるだろうし...ね、美鶴」
なんで私にふったの?!
「う、うん」
「そいつの親は人殺しなんだぞ!人殺しに手を貸したら、探偵になりずらくなるに決まってる!」
「少なくても、美鶴は人を殺してはいないだろ?」
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