ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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peculiarity
日時: 2010/06/19 20:31
名前: 三上# (ID: MlnT8urB)

初投稿です><
がんばって投稿しますが、才能が無いので面白くなくてもカンベンしてください><

ストーリー
何もかもがひどい
全部ひどい
この世界何もかも
だが、それは裏
そんな中、夜光空はある組織に入り異物と戦う

キャラ
夜光 空(やこう そら)
能力:次元操作
次元を操り、生物以外を出し入れする能力
中では、時間が経過しない

保坂 恭介(ほさか きょうすけ)
能力:

犬上 真(いぬかみ まこと)
能力:

桐上 香奈(桐上香奈)
能力:

全員ではないです
ストーリーにあわせて変えていきます

こんな感じです
がんばって投稿していきますので、温かい目で見てください

感想大歓迎です

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Re: peculiarity ( No.14 )
日時: 2010/06/19 08:58
名前: 三上 ◆lnkYxlAbaw (ID: MlnT8urB)

カーテンを閉めながら犬上は言う
「“peculiarity”とは、異質になってしまったもの、それは生死問わず存在するものなら、なるかもしれない」
ホワイトボードにメモを取りながら、説明を続ける
「それになれば、あらゆる厄災をあたえられ、あらゆる力をあたえられ、周りに危害を加える存在
それは何時現れるか分からない、どこに現れるか分からない、なにがなるか分からない
それが何なのか分からない、それがどうなっているのか分からない
それを生み出したのが何なのか分からない」
犬上さんは、顔をゆがませる
一言終わるたびに、ゆがませ
一言終わるたびに、うつむいてしまう
「そして、それを倒すのが僕たち特殊武装刑事課、特武課の人たち」
顔を上げ、さっきと同じ笑顔に戻る
「と“peculiarity”についての説明は、こんなとこかな」
「えっと、じゃあ昨日の奴も“peculiarity”なんですか?」
「昨日?試験の事かな?って、まさか“peculiarity”と戦闘させたのっ!!」
驚いたように言う、犬上さん
「まぁな、だが作ったやつだぞ」
当然だ、というような表情でいう保坂さん
「それでも、戦闘は厳しよ」
「武器は持たせたんだ、それに倒せた訳じゃないしな」
「作ったやつでも、普通の武器じゃ意味無いだろ」
けど、俺は合格したんだ
でも、あのとき保坂は言った

『今回の試験内容は殲滅じゃない、能力を所持しそれを使用できるかだ』

と、いうことは・・・
「そういうことだ、能力なしじゃ“peculiarity”には敵わないからな」
教えてもらったとはいえ、やっぱり気持ちいいものじゃないな考えが読まれるのは
「ま〜た能力使ったの保坂?」
「しょうがないだろ、もう癖になってるんだ」
「これは、ちょっとした中毒だね」
「っと、そうだ、夜光の能力はなんだったんだ?」
俺の能力・・・
好きになれない能力
「うん、空君の能力は・・・」

Re: peculiarity ( No.15 )
日時: 2010/06/19 06:39
名前: Nekopanchi (ID: c52Pxlps)

・・・・・・・・・・空の能力は・・・・・・・・!?
続きが気になりますね!

・・・・・えーと・・・・・これは苦情では無いんですが・・・・・

三上さんは、顔をゆがませる
一言終わるたびに、ゆがませ
一言終わるたびに、うつむいてしまう


・・・・・・・・・・・ここって犬上さんの間違いなんですか?
・・・・・・・ごめんなさい!本当にすみません!

Re: peculiarity ( No.16 )
日時: 2010/06/19 08:57
名前: 三上 ◆lnkYxlAbaw (ID: MlnT8urB)

あ、本当ですね
気づきませんでした><
ありがとうございます、これからもアドバイスよろしくお願いします

Re: peculiarity ( No.17 )
日時: 2010/06/19 20:26
名前: 三上 ◆lnkYxlAbaw (ID: MlnT8urB)

コンコン

ドアがノックされる
「・・・失礼します」
「おや、いいところに来たね」
入ってきたのは、少女だろうか
黒いショートカットの、淡い青のワンピースを着た少女
無表情だ、表情から何も感じられない
「空君、こちら桐上 香奈君」
「・・・・・」
無口だ
俺も人のこと言えないが
「香奈君、こちらが、君のパートナー」
「へ?」
思わず、声が漏れてしまう
「ああ、お前にはまだ言ってなかったが、こいつはこれからお前と二人一組だ」

・・・二人一組

「そう重く考えるな、ただ協力して任務を遂行するだけだ」
「そうですけど・・・」
「っと、じゃあ空君の能力の続きね」
そういって、桐上さんに俺の隣に座るように言う
「では、空君の能力について
君の能力は、【次元操作】、僕たちがいる三次元とは別次元を操る能力みたい
どこの次元か分からないけど、時間軸がないみたい
僕はあまり詳しくないけど、もしかしたら自分だけの世界なのかもしれない
能力は、恐らく生物以外が対称で
効果範囲は、意識しなければ球状に、意識すればある程度は形成できるようだし
それに、能力は収納自由
未来からきた、ネコ型ロボットのポッケみたいだね」
自分の能力、好きになれなかった能力
その正体は、【次元操作】

Re: peculiarity ( No.18 )
日時: 2010/06/20 06:40
名前: Nekopanchi (ID: LR1GMCO/)

はい!出来るかぎり協力させていただきます!
・・・・・・・アドバイスできるほど文才無いんですけどね・・・・・・・・

・・・・次元操作ですか・・・・・!
凄い能力ですね・・・・・・!

続き楽しみにしてます!頑張って下さい!!


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