ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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peculiarity
日時: 2010/06/19 20:31
名前: 三上# (ID: MlnT8urB)

初投稿です><
がんばって投稿しますが、才能が無いので面白くなくてもカンベンしてください><

ストーリー
何もかもがひどい
全部ひどい
この世界何もかも
だが、それは裏
そんな中、夜光空はある組織に入り異物と戦う

キャラ
夜光 空(やこう そら)
能力:次元操作
次元を操り、生物以外を出し入れする能力
中では、時間が経過しない

保坂 恭介(ほさか きょうすけ)
能力:

犬上 真(いぬかみ まこと)
能力:

桐上 香奈(桐上香奈)
能力:

全員ではないです
ストーリーにあわせて変えていきます

こんな感じです
がんばって投稿していきますので、温かい目で見てください

感想大歓迎です

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Re: peculiarity ( No.9 )
日時: 2010/06/16 19:01
名前: 三上 ◆lnkYxlAbaw (ID: MlnT8urB)

第三章 能力

東京—特殊武装刑事課研究棟
「おや、おはよう桐上 香奈君」
「・・・・・・・」
「今日も無口だね〜〜、っと、そうだ今日君のパートナーがくるよ」
「・・・ぱーとなー?」
「ウン、新入りさんだよ、まぁ君も新入りみたいなもんだけどね」
「・・・どんな人?」
「う〜ん、難しいな、僕あの子のことよく知らないし・・・まっ、くれば分かるんじゃない?」


東京—警察庁仮眠室

朝・・・・
昨日は・・・
そうだ警察の仮眠室で泊まったんだ
時刻は・・・7時半
結構寝てしまったようだ、疲れていたし
保坂 恭介
見た感じ上司のような気もするけど、今日聞こう色々教えてもらうんだし
「うっ・・・」
眩しい、朝の日差しが目にしみる
外は、快晴だ雲は見当たらない清々しいほど晴れている

Re: peculiarity ( No.10 )
日時: 2010/06/16 19:17
名前: Nekopanchi (ID: DrxGkANi)

どうも
更新お疲れ様です

さてさて・・・一体保坂というものは何物なのか・・・・・・それにパートナーになるという無口な少女・・・・・・・・・
続きが気になります!頑張って下さい!

Re: peculiarity ( No.11 )
日時: 2010/06/16 22:09
名前: 三上 ◆lnkYxlAbaw (ID: MlnT8urB)

とりあえず、布団をたたんで顔を洗いに行こう
たしか、給湯室は正面にあるといっていた
にしても、結構強い日差しだな・・・
よし、顔を洗いに行こう
給湯室には、やかん、茶葉など結構普通だった

ばしゃばしゃ

ふー、とりあえずやることは無くなったな
部屋で、のんびりしよう
部屋は、まだ少し日差しが眩しい
さっきたたんだ布団を枕代わりに使って横になる
今日は色々とわかる、能力のこと、あの異物のこと
そして、これからのこと

コンコン
「夜光、入るぞ」
昨日と同じ黒スーツの保坂が入ってきた
「まず、今日の予定だ、今から検査を行うために研究棟へ移動する都内だが少し時間がかかる」
「はい」
「今聞いてい起きたいことは何かあるか、あとでまとめて説明する前に少し教えてやろう」
「えと、じゃあ、なんて呼べばいいんですか、保坂・・・さんのこと」
「ん〜〜そうだな、その呼び方でいいじゃないか」
「分かりました保坂さん」
「ほかにあるか」
「このリストバンドは?」
「あぁ、それか計測器のようなものだ、研究棟で使うからな」
最後に
「保坂さん、俺の心読んでますか?」
「・・・ああ・・・お前の能力についても研究棟で詳しいことが説明される、他に何かあるか?」
「大丈夫です」
「そうか、ではついて来い」
警察庁を後にする、昨日と同じ黒い車に乗り込んで[研究棟]と呼ばれた場所へ移動する

Re: peculiarity ( No.12 )
日時: 2010/06/18 22:34
名前: 三上 ◆lnkYxlAbaw (ID: MlnT8urB)

1時間後
東京—特殊武装刑事課研究棟

「ここだ」
病院
4階建てのどこにでもありそうな病院
全体的に白く、汚れていない
「病院ですか?」
「ああ、研究棟といっても怪我人の治療なんかもしている、修復のひとつだ」
中に連れられる
玄関から、奥へ階段で上に上がる
3階
少し先の特別診察室の前で、止まった

コンコン
「俺だ、検査を受けに来た」
と言うと、保坂さんはドアを開けた
ガチャ
中には、昨日あった長い髪、色金と銀の間の整った顔立ちの男
犬上 真がいた
昨日と同じ、緩やかな笑顔
「よく来たね保坂、空君」
イスに座って、何か資料らしき物をまとめながら犬上さんは言った
「ウン、じゃあ早速検査させてもらうよ、リストバンドもらえるかい?」
リストバンドを渡すと、犬上さんは頷きながら何かメモを取り始めた
「よし」
「分かったか?」
「ウン、ちょっと長くなるからそこに座って」
と言って診察室のベッドを指差す
「っとちょっと待ってね」
部屋においてあった、ホワイトボードを俺の前に置くと
「まず、“peculiarity”について・・・」

Re: peculiarity ( No.13 )
日時: 2010/06/18 19:34
名前: Nekopanchi (ID: c52Pxlps)

おお!!タイトル名!?
物語の核心が見えそうですね・・・・・・・!

続き楽しみにしてます!

更新頑張って下さい!!


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