ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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peculiarity
日時: 2010/06/19 20:31
名前: 三上# (ID: MlnT8urB)

初投稿です><
がんばって投稿しますが、才能が無いので面白くなくてもカンベンしてください><

ストーリー
何もかもがひどい
全部ひどい
この世界何もかも
だが、それは裏
そんな中、夜光空はある組織に入り異物と戦う

キャラ
夜光 空(やこう そら)
能力:次元操作
次元を操り、生物以外を出し入れする能力
中では、時間が経過しない

保坂 恭介(ほさか きょうすけ)
能力:

犬上 真(いぬかみ まこと)
能力:

桐上 香奈(桐上香奈)
能力:

全員ではないです
ストーリーにあわせて変えていきます

こんな感じです
がんばって投稿していきますので、温かい目で見てください

感想大歓迎です

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Re: peculiarity ( No.4 )
日時: 2010/06/16 06:31
名前: Nekopanchi (ID: ueXHoJNS)

どうもー はじめまして
Nekopannchiと申します。

面白いですね!。
こういう世界観、俺は凄くいいと思いますよ、ええ、かなり好きです

頑張って下さい!



あ、あと俺も小説書いてるのでよければ見てみてくださいねー

Re: peculiarity ( No.5 )
日時: 2010/06/16 08:24
名前: ロン (ID: .MlM.eMp)

先輩と同じ名前だったので来て見ましたー
同一人物じゃなかったらすいません;
面白いです!この続き楽しみにしていますね!

Re: peculiarity ( No.6 )
日時: 2010/06/16 17:43
名前: 三上 ◆lnkYxlAbaw (ID: MlnT8urB)

第二章 組織

東京−警察庁玄関

「ここは?」
「みてわからんのか」
「いやわかりますけど・・・」
「まぁ、そうだな、ここでは話せんからこっちに来い」
保坂は歩き出した、俺もついていく
「入れ」
そこには、白いドア
開ける
一人の男が立っていた
部屋は、白い蛍光灯がついている
家具というか、物が無い
ただ、正面に横長いテーブルが置かれている
テーブルの上には一枚の紙
「合格者か?」
「はい、特殊武装刑事課試験合格者、夜光空です」
「ふむ、ではこちらに来てくれ、空君」
「・・・はい」
「まずこれを」
テーブルに置かれていた紙を手渡される
紙にはこうかかれていた

------------------------------------------------
−特殊武装刑事就任書−                                             
                                                              
1、この課はこの国に有害とされる者の処分、拘束、調査などを行うことになる

2、対象は何らかの異質と判断し又、この課でなければ対処できないと判断された場合のみである

3、異質と判断されたものによって何らかの影響が出た場合これを修復することに最善を尽くす

4、以上が君が就任後に課せられる義務である

5、就任後君には、ある程度の法的処置は無効になるまた、ある程度の権限を得ることが出来る


------------------------------------------------

「まぁ、簡単に言えば先のような怪物を狩ってもらう」
「強さは、あの程度じゃないがな」
「どうだ、就いてくれるか?」
「・・・はい」
「では・・・ 夜光空、貴殿を特殊武装刑事に任命する」
「・・・はい」
少しの間、静かで気の遠くなるような沈黙

Re: peculiarity ( No.7 )
日時: 2010/06/16 17:47
名前: 三上 ◆lnkYxlAbaw (ID: MlnT8urB)

「では失礼します・・・こい」
保坂に連れられ、部屋をあとにする
「ふぅ、これで晴れて刑事というわけだが・・・」
「おや、やっと終わったようだね」
前方から、穏やかな声がした
声の正体は、長い髪、色は金と銀の間、一瞬女と思ってしまうほど整った顔立ち
身長は、保坂と同じくらいだろうか
白衣を着た穏やかな人
「ああ、言っておくがこいつは男だからな」
「へ?」
まただ、この男俺の心を読んでいるかのようだ
「僕の紹介一言目はそれかい?」
「この紹介一言目が嫌なら坊主にでもするんだな」
顔を緩ませながら、嫌味を言う保坂
「おっと、僕の名前は犬上 真、君は?」
「夜光空です」
「君が・・・ そうだ、明日は身体検査だからね」
「身体検査?」
「ウン、だから明日また会うことになるよ」
血でも取るんだろうか?
「ちょっと違うな」
まただ、保坂という男俺の考えが読めている
「それについても明日説明する」
「そうだね・・・ 今日は準備があるしとりあえず僕はこれで失礼するよ」
「ああ、またあとで」
犬上は、歩いていってしまった
「ということだ、あす検査がある」
「はい・・・」
「随分聞き分けがいいな」
「聞いても答えてくれないんでしょ?」
「まぁな、今教えたところでわかるものではないしもう遅い」
自分の携帯を確認する、時刻はもう11時くらいだ
「とりあえず、今日はここに泊まっていくか?仮眠室があいているはずだからな」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
「お前は、刑事だ、それに就任書にあっただろ修復するって、だから使う権利もある」
「じゃあ、あの力は」
「まぁ、今日は疲れたろう休め」
「はい」
明日、すべて分かるのだし今日は休もう
さすがに疲れた
「こっちだ」
仮眠室に案内される
仮眠室は4畳、中には布団がたたまれている
「では、時間になったらここに来る、すまないが風呂は我慢してくれ、水道は正面の給湯室にある」
ひとしきり説明をすると、保坂は部屋から出て行った
とりあえず、寝よう
疲れた、明日全部分かるのだから考えなくてもいいし
布団を敷き、電気を消し、布団に入る
意識が、とおくなっていく・・・・・



東京—特殊武装刑事課研究棟

「これが“Ⅱ”か?真」
「ああ、保坂」
「誰と組ませる?」
「分かってるくせに、あの子だよ」


next 能力

Re: peculiarity ( No.8 )
日時: 2010/06/16 18:58
名前: 三上 ◆lnkYxlAbaw (ID: MlnT8urB)

コメ、ありがとうございました
面白いなんていってもらえて、感激です

あれなんでだろう、文字が見えないや・・・


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